オリジナルtシャツのフォントの特徴について解説します!

オリジナルtシャツを作る際には、フォントの特徴を押さえておくことが大切です。
実際に着用する際に、フォントは気になるポイントですよね。
また、オリジナルtシャツ作成時には、イメージすることも必要です。
そこで今回は、オリジナルtシャツのフォントの特徴とイメージすることの重要性について解説します。

 

□オリジナルtシャツのフォントの特徴とは?

まずはフォントの特徴について解説します。
アルファベットの字体は、それぞれの形状から「セリフ体」「サンセリフ体」「手書き体」「筆記体」に分類されます。
デザイナーの方々からすれば一般的な常識かもしれませんが、聞き慣れない方々からすればわからないですよね。
ここでは、特に聞き慣れない「セリフ体」と「サンセリフ体」をご紹介します。

セリフ体の「セリフ」とは文字の端にある飾りのことを指します。
「ウロコ」や「ひげ」と言われることもあります。
この飾りが付いているものがセリフ体になります。
このフォントは長文でも読みやすいため、ビジネス文書を作成する際に重宝されています。

次に、サンセリフ体です。
サンセリフ体は、文字の端に飾りがついていないものを指します。
線の太さがほぼ均一で、バランスが取りやすいのが特徴です。
企業のプランドロゴやバナー広告で頻繁に使用されています。

このようにフォントは4つの分類がありますが、「どういうイメージにしたいか」、「どんな印象を与えたいか」という点にフォーカスして、目的に合ったフォントを選択することが重要でしょう。

 

□オリジナルtシャツ作成の際にはイメージすることが大切です!

オリジナルtシャツを制作する際には、フォントのイメージをすることが大切です。
デザインのイメージを思い描いてからフォントを選択しましょう。
落ち着きがあって繊細なイメージの場合は、セリフ体が適しているでしょう。
また、近代的かつ元気があるイメージの場合は、サンセリフ体にすると良いでしょう。

このようにイメージに沿ったフォントを選びましょう。

また、その際には配色にも気をつけてください。
せっかくイメージに適したフォントが見つかっても配色次第では全く見え方が変わります。
オリジナルtシャツのカラーも考えて配色を決定するようにしましょう。

 

□まとめ

今回は、オリジナルtシャツのフォントの特徴とイメージすることの重要性について解説しました。
フォントの特徴を押さえた上で、最適なフォントを選択するようにしましょう。
また、実際に着るイメージもしましょう。
この記事を参考にしていただけたら幸いです。

 

 

 

 

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