オリジナルTシャツを作りたい方必見!作成にどれくらい時間かかるの?

「オリジナルTシャツを作成したい。」
このように考えている方はいませんか?
実際に作成するときに必要な時間はどれくらいなのか、納品までの流れがどうなっているのか知っておきたいですよね。
そこで今回はオリジナルTシャツを作成するときの流れと、作成にかかる時間について解説します。

 

□オリジナルTシャツを作成するときの流れ

 

オリジナル Tシャツを作成するまでの流れは注文、デザインの確認、納品の順に進みます。
それぞれ順を追って説明します。
注文ですが、まずはプリントしたいものを一覧から選択します。
このときに完成図を、ある程度イメージできていると選びやすくなるでしょう。
その他、素材やプリントインクの決定なども行います。

次にデザインの案を提出して、それを元に業者側からオプションの提案などをします。
デザインが完成すれば業者側から仕上がりのイメージを受け取り、修正がなければプリント作業に取りかかります。
プリントが終われば納品となるので、支払いと受け取りをしましょう。
受け取りと支払いの方法は店舗での引き渡しや、代金引換であることが多いです。

 

□オリジナルTシャツの作成にかかる時間

 

オリジナルTシャツの作成にかかる時間を、見積もり、デザイン、プリントに分けて解説します。

 

*見積もりにかかる時間とは

見積もりはサイトや電話で問い合わせて行いますが、細かく決めていないと手間がかかります。
デザインや、色、枚数などの必要事項を決めたうえで、ネットで見積もりの相場を調べましょう。
電話で伝えれば、当日中か翌日までには見積もりの結果が出ます。

 

*デザインにかかる時間とは

デザインを作成するときですが、手書きで作成する場合とデザインのシミュレータのサイトで作成する場合があります。
いずれかの方法でデザインを作り業者に提出し、業者が修正を加えたものを見せてもらい、納得できればプリントに移ります。
プロからデザイン修正の提案をしてもらえるので、最初にうまくできなくても安心ですね。
デザインが決まるまでにかかる期間は、2日から4日間程度が目安です。

 

*プリントにかかる時間とは

 

プリントはインクを通す版を作成し、プリント作業に移ります。
プリントの種類によって、かかる日数は変動しますが相場は5日間程度です。

 

□まとめ

 

今回はオリジナル Tシャツを作成するときの流れと、作成にかかる時間について解説しました。
作成にかかる時間はあくまでの平均的なものなので、時間がないという方はすぐに作成してくれる業者を探すと良いでしょう。

オリジナルTシャツなら大阪のTANDSへ!
https://www.tands-net.com/

オリジナルTシャツの作成をお考えの方へ!作成の流れを解説します! 

オリジナルTシャツは、チームの団結力を引き上げるため、イベントを良い思い出にするために高い効果を発揮するものです。
しかし、初めてだとなかなか勝手がわからないものではないでしょうか。
そこで、オリジナルTシャツを作成する際の流れを解説します。

 

□デザインを決める

まずは、オリジナルTシャツのデザインを決めましょう。
どのような形のTシャツを選ぶか、カラーはどうするか、どのような模様をプリントするかを考えていきます。
プリント部分を考える際は、後の入稿のことも考えて、illustratorのようなツールで作っておくとなお良いでしょう。

デザインを考える際に注意するポイントは、デザインを複雑にしすぎないことです。
色を少なくすると、安くなるプリント方法が多く、後で選択肢が広がります。
とはいえ、実現できないデザインはほとんどないので、自由にデザインしましょう。

 

□依頼する業者とTシャツの素材を決める

続いて、プリントを依頼する業者を決めましょう。
業者によって、費用、納品期間、選べる素材やカラーのバリエーションに差が出てきます。
また、業者選びの際には、同時にTシャツの素材と形を選びます。
ブランドやサイズ、使用意図によって選ぶ素材は決まってきますが、Tシャツの種類によって、生地(プリント部分以外)に使用できる色が制限されていることにも注意しましょう。

予算とも相談しながら、すでにデザインした通りのTシャツを発注できるような業者を選びます。

 

□印刷方法を決める

オリジナルTシャツを作成するのに意外と重要になるのが、印刷方法です。
デザインや注文枚数によって適したプリント方法があり、プリント方法によって値段や完成品の質感が変わってきます。
ここでは代表的な4つのプリント方法をご紹介します。

 

*大量プリント向きのシルクスクリーン

大量生産に向いた定番のプリント方法で、市販のTシャツでもよく利用されています。
柄、色ごとに版と呼ばれる型を作り、その版にインクを入れ、生地に乗せて刷ります。
インクを使うので、金銀、蛍光色にも対応しています。

柄、色ごとに版を作るため、複雑なものをプリントするとその分値段が高くなります。
ただし、大量生産に向いたプリント方法なので、シンプルな印刷を大量に行う場合に有力な候補となるでしょう。

 

*ステッカー風のフルカラー転写

フルカラー転写は、特殊なシートにカラーコピー機でプリントし、高温で圧着し転写させる方法です。
手書きのイラストや写真をそのままの雰囲気でプリントでき、多くの色を使ってもお値段は変わりません。
仕上がりはステッカーを貼ったような風合いになります。

 

*ユニフォームにはカッティング圧着

着色されたシートを使い、カッティングプリンターで文字やデザインの形を切り出して、Tシャツに圧着するプリント方法です。
デザインを少し変えながら何枚も作成できるので、背番号や個人名が必要なユニフォームに使われます。
着色されたシートを使うため、色が制限され、複雑なデザインができないことに注意しましょう。

 

*1枚からOKのダイレクトインクジェット

カメラやパソコンから取り込んだデータの通りに、顔料インクで直接生地を染める方法です。
インクを吹きかけるため、プリント部分がゴワゴワせず、繊維本来の通気性・吸水性を損なわない優しいソフトな風合いに仕上がります。
元データのみからプリントを行えるので、1枚から対応できて、少数のプリントでお値段を抑えられるプリント方法です。

これら4つが、オリジナルTシャツを作る際の主な候補です。
なお、昇華転写といったプリント方法もあります。
ただ、これはポリエステル素材、白生地限定のプリント方法であることを知っておきましょう。

ここまでは代表的なプリント方法をご紹介してきましたが、場合によっては刺繍加工といった手もあります。
比較的注文枚数が少ない、あるいはデザインが小さい場合、刺繍加工によって高級感を演出するのが良い選択になるかもしれません。
ユニフォームのロゴなどに使えば、チームの士気も上がることでしょう。
予算がある場合に検討してみてください。

 

□見積もり・入稿する

ここまで終わったら、業者に見積もりを依頼しましょう。
金額に納得できたらデザインを入稿します。

入稿の際は、できれば画像データのようなしっかりとした形式でデザインを入稿しましょう。
手書きのデザインを受け付けてもらえる場合もありますが、修正に追加料金がかかります。

デザインを入稿し、プリントイメージを確認したら注文です。
その後は、Tシャツの到着を待ちましょう。
もしTシャツが不良品であっても、一定期間内なら返品・交換ができることが多いです。

 

□まとめ

オリジナルTシャツを作成する流れについて解説しました。
デザインによって最適な業者やプリント方法が変わるので、それぞれの工程で注意を払いましょう。

当社では様々なTシャツやプリント方法を取り揃えており、また刺繍やワッペンにも対応しております。
オリジナルTシャツを作成する際は、ぜひご利用ください。

 

オリジナルTシャツなら大阪のTANDSへ!
https://www.tands-net.com/