大阪でオリジナルTシャツをつくろう!デザインのコツをお伝えします!

「オリジナルTシャツのデザイン方法が知りたい。」
「デザインで気をつけるべきポイントってあるの?」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
オリジナルTシャツは自由なデザインが魅力の1つです。
しかし、選択肢が多すぎるため、多くの方がデザイン方法に迷います。
今回はそんな方のために「オリジナルTシャツのデザイン方法」について詳しく解説します。

 

□デザインのコツ

*自分で絵を描く場合

1つのモチーフを中心にしたデザインがおすすめです。
モチーフを中心に周囲の文字や影をレイアウトすると、デザインが印象的に映ります。
初心者の方がよく活用するデザイン方法です。

 

*写真のデザイン

絵が苦手な方の多くは、写真をオリジナルTシャツにプリントします。
カラフルの写真ではなく、モノクロにすると味のあるデザインに仕上がります。

 

*デザインテンプレートを使用する

初心者の方は「デザインテンプレート」を活用してみてはいかがでしょうか。
デザインテンプレートとは、好みの柄やデザインを選択してオリジナルTシャツを作る方法です。
テンプレート選びは無料なので、費用や時間を節約してTシャツを作れます。
また、同一のデザインでも、シャツの素材や色を変更すると個性的なデザインに生まれ変わります。
自分だけのデザインをお選びください。

 

□印刷方法

印刷された生地や質感はデザインの一部です。
印刷方法によって、オリジナルTシャツの印象は変化します。
また、グレードによって費用に差があるのでご確認ください。

 

*シルクプリント

ほかのプリントと比べると安価であり、一番人気な印刷方法です。
色合いが自然で、オリジナルTシャツに適した素材です。
また、洗濯後に比較的ごわつきにくい魅力があります。

 

*マジックプリント

色のついたシートをカットしてプリントする方法です。
マジックプリントはコストが抑えられ、色数の制限がありません。
リーズナブルな費用でTシャツを作りたい方におすすめです。

 

*刺しゅう

何本もの糸を用いて、Tシャツの表面にデザインする方法です。
この方法では、表面上に美しい絵や細かな模様を描けます。
また、刺しゅうはデザインの美しさだけではなく、耐久性にも大変優れています。
刺しゅうは丈夫なため、洗濯後にほつれることがほとんどありません。

 

*転写

転写とは、専用のコピー機とプレス機を使用して、Tシャツに写真をそのまま印刷する方法です。
転写のメリットは、写真に忠実な印刷ができることです。
指定された画像をそのまま、オリジナルTシャツの上に印刷します。
シルクプリントと比べて、費用はかかりますが、彩度や再現度が高い魅力があります。

 

□入稿作業がポイント

オリジナルTシャツの印刷方法を指定後、デザインの入稿をします。
最終的なTシャツのデザインを印刷所に渡すため、完成前の最も大切な作業です。
入稿データに不備があった場合、追加料金が発生する恐れがあるため、十分お気を付けください。

 

*入稿の費用を抑えるためには?

入稿の費用は、指定する色数を少なくした方がお安く済みます。
指定する色数が多いと、その分費用がかかります。

 

*手書きのイラストを奇麗に入稿するためには?

手書きの絵はメール添付、もしくはFAXで印刷所に送信ください。
その際に、「印刷物を拡大」することがポイントです。
拡大された印刷物の場合、デザインの細かい部分までプリントできます。
イラストがきれいに仕上がるため、ご参考にしてください。

 

*業者との相談

手書きの場合は、ペン先1ミリメートル以上の濃い黒ペンでお書きください。
色指定や仕上がりの雰囲気をお伝えいただけると、イメージに近いオリジナルTシャツを作成できます。

 

□注意点

*イラストの解像度に注意

イラストの解像度が低いと、印刷後モザイクのようになる恐れがあります。
特に、旧世代のスマートフォンやデジタルカメラ、インターネット上の画像は画素数が低いため、お気を付けください。

 

*アニメ、有名人の写真は無断で使用しない

アニメのキャラクターやブランドのロゴを使用すると、著作権の侵害と見なされる恐れがあるため、おすすめしません。
また、アイドルや有名人の写真も同様にご使用をお控えください。
以上のようなイラストや写真を使用する場合、会社や本人の許可が必要です。

 

*Tシャツの返品について

商品の到着後8日以内にご連絡いただいた場合、Tシャツの返品を承っています。
当社では品違いや不良品、ミスプリントについて無料で交換いたします。
交換以外の保証は対応していませんので、ご了承ください。

 

□まとめ

今回は「オリジナルTシャツのデザイン方法」について詳しく解説しました。
オリジナルTシャツのデザインは入稿時が一番大切です。
担当者と相談する際は、イメージするデザインをお伝えください。
仮に、オリジナルTシャツの不良品やミスプリントの場合は交換いたします。
大阪でオリジナルTシャツを検討中の方は、お気軽に当社までお問い合わせください。
経験豊富なスタッフがオリジナルTシャツのデザインに関して全力でサポートいたします。

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ポロシャツに刺繍を自作しよう!失敗しないポイントをご紹介

「オリジナルのポロシャツを作ってみたい。」
「刺繍を施してみたいけれど、どうしたらいいのだろう。」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
オリジナルのポロシャツは、業者に依頼すればつくることができます。
また、最近では自分で作ったオリジナルのポロシャツに、刺繍をしてみたいという方も増えていることをご存知ですか?
そこで今回は、オリジナルのポロシャツに刺繍を施してみたい方に向けて、刺繍を自作でする際に失敗しないポイントについて紹介します。

 

□刺繍とは

 

刺繍とは、刺繍糸を使って布に様々な装飾を施すことを指します。
また、完成したものだけでなくその作業途中のものも刺繍と言います。
かつては美術品や工芸品として、家具などに用いられていたこともあり、世界各国で技法が発達しています。
今日のような、服などに装飾をするスタイルは「ヨーロッパ刺繍」が発祥と言われており、その歴史はとても古く、古代エジプト時代の遺跡からも発見されているのです。
現代では、昔に比べてグッと身近になり、服のワンポイントとして刺繍を施す方も増えています。

 

□刺繍を自作するメリット

 

刺繍を自分で行うメリットには以下のことが挙げられます。

 

*好きなデザインにできる

 

自分で刺繍をすれば、世界に一つだけの好きなデザインの刺繍ができます。
また、好きな時間に好きなだけできる点も魅力のうちの一つです。

 

*Tシャツの好きな場所にできる

 

業者に依頼すると、どうしても刺繍できる場所は限られてしまいます。
その点、自分で刺繍をする場合には、襟元や袖、ポケットといった自分のこだわりの場所に刺繍できるのでオススメです。

 

*好きなTシャツに刺繍できる

 

市販の服は、どうしても元々のデザインや素材、形が気に入らないこともあります。
自分で刺繍する場合、気に入ったタイプを選ぶことができます。

 

□刺繍を自作するデメリット

 

デメリットとしては、以下のことが考えられます。

 

*バランスが難しい

 

刺繍に慣れていない場合、どうしてもサイズを間違えてしまったり、位置がずれてしまったりというミスが起きてしまいがちです。
せっかく頑張って刺繍をしたのに、実際に着てみたら位置が変だったなんて声も多いのが事実なのです。

 

*生地によっては刺繍しにくいものも

 

服には様々な種類の生地が使われています。
そのため、中には刺繍しにくいものもあります。
特に、薄手のものは、裏の糸まで透けてしまうことがあるため注意しましょう。

 

*デザインが限られる

 

やはり、自作の場合だとデザインが限られてしまいます。
凝ったデザインに挑戦したい方は、業者への依頼も検討してみてはいかがでしょうか?

 

□失敗しないポイント

 

前提として刺繍の道具はきちんと揃えるようにしましょう。
特に、刺繍枠は初心者の方にとって、スムーズに作業するためには欠かせません。
もちろん無くても刺繍はできますが、布を張った方が断然作業しやすいため、用意することをオススメします。
では、実際に自作する際に気をつけたいポイントについてご紹介します。

 

*縫い目の長さを均一にする

 

刺繍をする際に、ラインステッチ、バックステッチ、チェーンステッチにおいて、縫い目の長さは均一にしましょう。
そうすることで、きれいな仕上がりになります。

 

*糸の巻きすぎに注意

 

フレンチノットステッチと呼ばれる刺繍方法では、糸の本数とその糸を巻く回数によって結び目の大きさが変わります。
このときに、糸を巻く回数を増やしすぎてしまうとあまりきれいではないので、注意が必要です。
目安として、回数は3回くらいをオススメします。

 

*布にガイド線を引く

 

平行に糸を刺していく、サテンステッチと呼ばれる刺繍方法があります。
この刺繍を行うときに、特に初心者のうちは、いつの間にか平行になっていなかったという事態に陥りやすいです。
そこで、どの方向に刺繍をしていくのかを決めたら、何本かガイド線を引いておくことで、ずれを防止できます。

 

*最後は「隠し針」をしよう

 

刺繍をしたときに、どうしても急な角度のある面では、隙間が開いてしまうことがあります。
そのときは、隙間を隠すように、糸で上から埋めていきましょう。
この方法は「隠し針」といい、自然に隙間を埋めることができます。

 

*縫い目は小さめにする

 

基本的に、刺繍は全て縫い目を小さめにしましょう。
縫い目を大きくしてしまうと、特に曲線などはガタガタになってしまいます。
慎重にコツコツと縫い進めていきましょう。

 

□まとめ

 

今回は、オリジナルのポロシャツに刺繍を施してみたい方に向けて、刺繍を自作でする際に失敗しないポイントについて紹介しました。
せっかく刺繍をするのであれば、失敗はしたくないですよね。
ぜひ、この記事を参考に挑戦してみてください。
また、当社ではオリジナルのポロシャツやTシャツへの刺繍加工を承っています。
自作では難しい複雑なロゴ等の刺繍は、ぜひ当社へお任せください。
興味がある方は、お気軽にご相談ください。

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