オリジナルTシャツに、蛍光色を入れようと思ったことはありますか。
蛍光色を入れられることを知らない方や、蛍光色を入れるとデザインが変になってしまうかもしれないと不安に思っている方がいると思います。
本記事では、蛍光色を入れるメリットと、蛍光色を入れる場合にどのプリント加工を注文すれば良いかについてご紹介します。
□蛍光色を入れるメリットについて?
オリジナルTシャツに、蛍光色を入れるメリットは、主に3つあります。
*オリジナリティがあるTシャツが作れる!
蛍光色をTシャツに入れる際は、オプションで追加することになります。
そのため、自分のオリジナルTシャツが、完成間近に周りと同じようなものになってしまった場合にも蛍光色をオプションで追加できます。
そうすることで、周りとは一味違うTシャツを簡単に作れます。
*他の色やデザインを際立たせる!
人間は、蛍光色を見た時に、他の色より早く認識します。
そのため、蛍光色をTシャツに入れると、目立たせたいデザインを際立たせることができます。
しかし、注意点として、蛍光色のTシャツに、黒や青など通常のインクでプリントした場合は、デザインを際立たせることができない可能性が高いため、気を付ける必要があります。
*デザインが苦手な方はぜひ!
デザインが苦手な方や、オリジナルTシャツの作成が初めての方は、蛍光色を入れると変になるのではないかという不安があると思います。
しかし、蛍光色を入れることによって、誰でも簡単にアクセントをいれることができます。
ぜひ、試してみてください。
□蛍光色を入れられるプリント加工法は何?
残念ながら、一部のプリント加工法でしか、蛍光色を入れることができません。
蛍光色を入れたい場合には、蛍光色のインクを使用したシルクスクリーンプリントで入れることができます。
このときに注意点があるため、ご紹介します。
*蛍光色を入れる際の注意点
1つ目は、フルカラープリントに対応していないことです。
蛍光色を入れる際は、シルクスクリーンというプリント加工法でプリントするため、フルカラーの表現ができません。
そのため、蛍光色部分の色はフルカラーではなく、単色にする必要があります。
2つ目は、デザインによっては制限があることです。
蛍光色は、通常のインクに比べて生地の色の影響を受けやすいです。
そのため、蛍光プリントをする際は、細かいデザインの色が潰れてしまうことを考慮して、重ね塗りをします。
このようなことから、蛍光色プリントで繊細なデザインをすることは難しいです。
□まとめ
本記事が、オリジナルTシャツに蛍光色を入れるきっかけとなれば幸いです。
当社は、オリジナルTシャツのご注文を承っております。
ご不明な点がある際は、ぜひお気軽にご連絡してください。
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