オシャレなオリジナルトレーナーのデザイン方法について解説します!

「自分だけのオシャレなオリジナルトレーナーを作りたい」「どんなトレーナーを選ぶべきか」
このようにお考えの方は多いと思います。
そこで今回は、おすすめのトレーナーの選び方と注意していただきたいデメリットを紹介します。

 

□トレーナーを選ぶときのポイント

まず、ベースとなるトレーナーを選ぶときのポイントを3点説明します。
その3点とは、「生地」「シルエット」「ガゼット」です。
参考にしていただき、目的や好みに合ったトレーナーを選びましょう。

 

*生地

生地は主に「パイル」と「フリース」の2種類に分けられます。
パイルとは、タオルに近いようなざっくりとした編み目の生地で、通気性に優れているので、オールシーズンで使いやすいです。
夏以外で長く着たい方やアクティブな場面でのご利用が目的の方におすすめです。

フリースは、裏面が起毛していて保温性と防寒性に優れており、ふわふわした肌触りの生地です。
冬のご利用が目的の方や感触の良さを求める方におすすめです。

 

*シルエット

シルエットは太めのシルエットを選ぶか、細めのシルエットを選ぶかで与える印象が変わります。
まず、太めのシルエットは、動きやすくスポーティーな印象を与えます。
ストリート系ファッションが好みの方に向いているでしょう。
一方で、細めのシルエットは、すっきりとしていてきれい目な印象を与えます。

誰にでも似合いやすく、こだわりがなければこちらをおすすめします。

 

*ガゼット

ガゼットとは、トレーナーの首元に付いているV字型の縫製のことです。
縫製技術がつたなく、型崩れしやすかった60年代までの名残として今でも残っています。
ガゼットがあることでビンテージ感を出せます。
古着やアメカジスタイルが好みの方におすすめです。

一方で、ガゼットがないとシンプルですっきりした印象になります。
現在、ガゼットがない形が流行っているので、どなたにでもおすすめです。

 

□オリジナルトレーナーを自作するときのデメリット

次に、オリジナルトレーナーを自作したい方に伝えたい注意点があります。
それは、自分でプリントするときの2つのデメリットです。
その2つとは、「失敗のしやすさ」と「劣化の早さ」です。

 

*失敗のしやすさ

初心者の方にありがちなのが、プリントをするときに思い通りにいかないことです。
他の場所にインクが付いてしまったり、デザインにむらができてしまったりすることがあります。
思い通りにならなかったスウェットには愛着が湧かず、無駄になってしまいます。

 

*劣化の早さ

インク塗料の性能や乾燥不足から、一度洗濯したらデザインが剥がれてしまうことがあります。
せっかく作ったオリジナルトレーナーが長持ちしないと残念ですよね。
以上のようなデメリットを気にされる方には、当社のようなプロにオーダーすることをおすすめします。

 

□まとめ

今回はオリジナルトレーナーを作るときのトレーナー選びのポイントと自作するときのデメリットについて説明しました。
参考にしていただき、細部までこだわり抜いた納得のいく一着を作ってください。
当社はこれまで多くのお客様に大変好評をいただいておりますので、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

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