オリジナルパーカーを1枚だけ印刷する際の注意点とは!

オリジナルのパーカーを作成したいけど、自分のパーカー1枚で十分とお考えの方へ。
プリントする方法は1枚からでも作成可能の場合が多いですが、いくつかの注意点がります。
それを知らないと非常に高額になる可能性があるでしょう。
今回はオリジナルパーカーを1枚だけ作成するときに注意するポイントを紹介します。

□大量購入時の単価と1枚購入時の単価は異なります

少ない枚数を注文するときに最初に見るべき場所は価格です。
これを確認しないと、請求額が想定してたより高額になりますので、最初に確認すべき項目でしょう。

一般的にオリジナル商品は注文する量が多くなればなるほど1枚当たりの単価が低くなる傾向があります。
そのため、オリジナルのプリントパーカーを作成できる会社の中には数十枚以上などの大量の注文を受けたときの単価が表示されている場合もあります。
特に表示されている金額が非常に安い場合は大量生産時の価格である可能性が高いので、別のページから1枚注文時の価格を見つける必要があります。

このような事案があるので、表示してある価格が何枚購入した時の価格なのかを確認することが大事でしょう。

□1枚のみ注文するときに選んではいけない印刷方法

印刷方法の中には大量購入する場合は割安ですが、少量の場合は割高になる印刷法があります。
その印刷方法はシルク印刷です。

プリントする原理としては、デザインに沿った抜いた穴がある版を作成し、穴の部分にインクを流してプリントする方法です。
版を使うので、これを利用するためには版を作成する必要があります。
版を作成するのに5000円から8000円ほど必要なので、1枚や少量のみの場合は割高になります。
少量の場合はインクジェット印刷やカッティング印刷などの方法を選択するのをおすすめします。

反対に大量注文の場合は1枚当たりの金額が安くなるので、30枚以上を注文するときには、こちらを選びましょう。
割高になるか割安になるか微妙な枚数の場合は全ての場合の見積もりをすると、どれが一番良いのか知れるので、気軽に見積もりをしましょう。

□まとめ

今回はオリジナルパーカーを1枚だけ作成するときに注意するポイントを紹介しました。
うっかり価格表記と印刷方法を間違えないことが大切なので、会社ごとに確認しましょう。
当社はオリジナルのパーカーはもちろん、各種服を作成するサービスを行っており、見積もりも可能なので試しに見積もりをしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

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刺繍でオリジナルTシャツを作成する際の注意点とは?

Tシャツに刺繍を入れてオリジナルTシャツを作成したいとお考えの方はいませんか。
刺繍は立体感があるので目立つ代わりに、デザイン時に気を付ける点もあります。
今回はオリジナルTシャツを刺繍で作成するときの注意点と、デザインに関する注意点を紹介します。

□刺繍を選ぶメリットと注意点

では、刺繍を選ぶメリットと何があるのでしょうか。

1つ目はプリントよりも存在感が強いことです。
冒頭でも話したように、刺繍は平面的なプリントよりも厚みがありますのでその分目立ちます。

2つ目は耐久性が高いことです。
刺繍は縫い付けてあり耐久性が高いので、運動着に利用する場合も耐久性の心配はありません。
他には洗濯時に色が落ちにくい特徴もあるので、服自体がぼろぼろになるまで刺繍としての機能を保てるでしょう。

3つ目はポロシャツに刺繍を入れるのも向いています。
ポロシャツは表面が細かくでこぼこしています。
刺繍は表面を覆い、自然な仕上がりになるので、ポロシャツも検討すると良いでしょう。

しかし注意点として、 細かいデザインや面積が大きなイラストを入れるのは難しいといった注意点もあります。

□著作権を侵害していないか確認しましょう

これはTシャツに限らずに、全てのオリジナルグッズを作成するときに通ずることですが、デザインを決める段階で著作権を侵さないようにしましょう。
著作権を簡単に紹介するので、これを守るようにしてください。

1つ目は著作物を利用するときには、権利を保持している人に許可を取得するのが大切です。

2つ目は自分で改変したデザインは利用不可です。
著作物の一部を改変した物も日本では認められていません。

3つ目はコピーライトマークが明示されていない時にも許可を得る。
これは丸の中にcが書いてあるマークで、権利を保有している人に無許可で利用することは禁じられていますが、このマークが無い場合もきちんと許可を取りましょう。

4つ目に学校の行事で利用する時にも許可が必要です。
学校授業の一環であれば許可を取らなくても良いですが、行事で利用することは授業と認められにくいので、避けるのが無難でしょう。

5つ目に個人で利用する場合でも作成を会社に頼む場合は利用不可です。
個人的に利用する場合は認められていますが、プリント会社に依頼すると個人的な範疇を超えると判断されるのでやめましょう。

□まとめ

今回はオリジナルTシャツを刺繍で作成するときの注意点と、デザインの著作権に関する注意点を紹介しました。
自分でデザインするのは良いですが、著作権は守りましょう。
当社はオリジナルのパーカーはもちろん、各種服を作成するサービスを行っており、見積もりも可能なので試しに見積もりをしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

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刺繍でオリジナルデザインのパーカーを製作してみませんか?

オリジナルの刺繍でパーカーをもっとおしゃれにしたい方や個性を前面に押し出したいとお考えの方はいませんか。
実は刺繡を利用したオリジナルパーカーは自分でも作れます。
自分で作ったオリジナルの物は、プレゼントにも良いでしょう。
今回は刺繍とプリントの違いと、オリジナルの刺繍パーカーを作成する方法を紹介します。

□刺繍とプリントの違い

オリジナルの物を作るには刺繍とプリントが選べますが、どのような違いがあるのでしょうか。

1つ目は耐久性です。
刺繍は布に縫い付けるので、洗濯をしても劣化しにくいです。
プリントは刺繍と比べると耐久性が低く、洗濯を何回もするとプリントが落ちる可能性があります。

2つ目はデザインです。

刺繍は縫い付け方に様々な技法があり、これらを駆使することでデザインを際立たせられます。
しかし、自分の理想に近づける場合は相当の技術や練度が必要になるので、誰でもできるわけではないでしょう。
反対にプリントは預かったデータを印刷するだけなので、個体差が出にくいのに加えて、細かいデザインも簡単に表現できます。

3つ目は高級感です。

プリントは布の面にそのまま映すだけなので、どうしても平面的になって高級感を出しにくくなります。
反対に刺繍は糸の種類や技法で高級感を持たせることも可能です。

このように違いが生まれるので、自分の希望に沿った方法を選ぶと良いでしょう。

□刺繍入りのTシャツは自作することも可能です

*準備物

準備するものは
・刺繍枠
・刺繍糸
・刺繍張り
・刺繍用下地シート
です。
これらは手芸店に市販されているので、簡単に手に入ります。

*下準備

刺繍を始める前には目指すデザイン案と刺繍用下地シートです。
準備したら下地シートに水性のペンでデザインを映します。
ここで油性ペンを使うと洗濯してもペンが消えないので、使用しないようにしましょう。
イラストを切り取ってシートを剥がして刺繍したい位置に貼り付けて、刺繍枠を使うと完了です。

*方法

やり方は刺繍の基礎に従って、下地シートに書かれた線に沿って縫い付けます。
刺繍が完成した後は刺繍用下地シートを溶かす作業です。
溶かす方法は刺繍部分を水に数分つけて置き、水で優しく揉み洗いをするとシートが溶け出します。
しかし、糸の部分は溶けにくいので、根気よく落とすのが大事でしょう。

□まとめ

今回は刺繍とプリントの違いと、オリジナルの刺繍パーカーを作成する方法を紹介しました。
うまくいかない場合はオリジナルのパーカーはもちろん、各種服を作成するサービスを行っており、見積もりも可能なので試しに見積もりをしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

 

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オリジナルパーカーを印刷する際の注意点とは?

オリジナルパーカーを印刷するときに何に注意すれば良いのか知りたい方はいらっしゃいませんか。
世界に一つの自分だけのものを作成できるのは魅力的ですが、失敗する可能性があります。
注意点をを最初に知っておくと、失敗する可能性を低くできるでしょう。
今回はオリジナルパーカーを印刷するときに注意点を紹介します。

□オリジナルパーカーを作る前に決めておくこと

オリジナルのものを作ろうとするとデザインに注意が向きがちです。
しかし、デザインを考える前に決めておかないと後々困ることがあるので紹介します。

それは、ジップアップとプルオーバーのどちらのパーカーを選ぶかです。
ジップアップは前面がチャックで開閉できるようになっており、コートのように袖を通して羽織れるパーカーです。
メリットは着やすく、脱ぎやすいので、温度調節をするのに便利です。

反対にプルオーバーは前面にチャックが無いパーカーです。
前面が開かないので、中のファッションを考えずにパンツとパーカーの組み合わせだけを考えられるのが良い点です。

チャックの有無でデザインも変化するので、どちらかに決めずにデザインを決めると、描き直しになる可能性もあります。

□そのほかに気を付ける注意点

パーカーにも選ぶ生地によって特性が変わります。
例えば、パーカーは秋と冬の寒い時期に着るものですが、冬に特化して分厚い生地と秋と冬の両方使える生地があります。
そのため、パーカーを利用したいシチュエーションは明確にすることをおすすめします。

これまではデザイン以前の話でしたが、以下ではデザインでの注意点を紹介します。

背中の部分にプリントを入れたい方もいると思いますが、パーカーは他の服と違ってフードがあります。
フードが垂れ下がって背中の部分と重なる場所にプリントを入れると、垂れ下がったフードで隠れるので、少し下目にデザインを入れると丁度良い位置にプリントを入れられるでしょう。

このように、パーカー特有の特徴を見落としてデザインを製作すると、作り直しの可能性が高まりますが、知識を手に入れたあなたなら初歩的なミスをすることは無いでしょう。

□まとめ

今回はオリジナルパーカーを印刷するときに注意点を紹介しました。
回避できる失敗は回避した方が良いでしょう。
紹介したポイントに注意してデザインを決めることで、良い仕上がりになります。
当社はパーカーのプリントを行っており、見積もりも可能なので試しに見積もりをしてみてはどうでしょうか。

 

 

 

 

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