オリジナルデザインの施されたパーカーが欲しい方へ!

世界で1つだけのオリジナルデザインが施されたパーカーを作成してみませんか。
当社では様々な印刷方法で印刷ができます。
当記事ではパーカーとはついて簡単に紹介した後、当社で用意している印刷方法を紹介させていただきます。

 

□パーカーの基本情報について

実は、パーカーはもともとイヌイットが来ていた防寒服が起源だと言われています。
パーカーはイヌイット民族の言葉で「動物の毛皮」という意味から来ており、当時パーカーはアザラシやトナカイといった動物の皮が使用されていました。

気温が低い環境の中で寒さをしのぐために頭まですっぽり被れる防寒服として誕生したパーカーですが、1970年頃からファッションとして着られるようになりました。
ニューヨークでヒップホップが流行した時に、ラッパーが好んでスウェット生地のパーカーを着ていたので広く普及しました。

パーカーの特徴としてフードとそれを調節する紐がついています。
ジップで前を開け閉めできるジップアップ、ジップが半分までついているハーフジップアップパーカー、被って着るプルオーバーなど種類は様々です。

また素材もスウェットだけでなく、フリースやナイロンなど様々なので使うシーンを想定して適切なものを選べますよ。

 

□印刷方法には様々な種類がある

ここまででパーカーについての基本情報を紹介しました。
ここからはオリジナルパーカーを作る際の印刷方法をいくつか紹介します。

 

*シルクスクリーン

シルクスクリーンは1柄1色ごとに版という型を作り、その型にインクを入れて生地に直接乗せるようにして印刷する方法です。
1柄1色ごとに版を作成するのでプリント箇所や色が多いと、1枚当たりの単価が高くなってしまうデメリットがあります。
一方で、比較的色が鮮やかに発色する方法でもあります。

 

*インクジェット

インクジェットは生地に直にインクを吹きかけてプリントする方法です。
わざわざ版を作る必要が無いのでフルカラーのデザインを少数枚印刷する際におすすめです。
生地の色の影響を受けて予定していたデザインとは若干の差が出たり、ポリエステルにはプリントができなかったりといったデメリットがあるので注意しましょう。

 

*カッティングシート

これは専用のシートを使い、カッティングプリンターでデザインを切り出したものを生地に圧着させてプリントする方法です。
シートの色が限られているので希望の色がだせなかったり、グラデーションができなかったりするデメリットがあります。

 

□まとめ

当記事ではパーカーの基本情報と様々な印刷方法について紹介しました。
オリジナルパーカーを作る際は是非参考にしてみてください。

 

 

 

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Tシャツにデザインを印刷する際は著作権に気を付けよう!

自分が趣味で着たり友達へのプレゼントとして贈ったりしても最適なオリジナルTシャツ。
今ではネットでデータを送り、注文して家に届けてくれるので非常に便利ですね。
そんな手軽に印刷できるオリジナルTシャツですが、作成時に著作権に気を付ける必要があります。
当記事では著作権について紹介します。

 

□著作権は一体何のためにあるの?

そもそも著作権はなぜ存在しているかご存知でしょうか。
著作権は著作物を創造した著作者に与えられる権利で、その著作者の努力に報いることで文化が発展することを目的としています。
著作権制度によって著作物を利用する人からお金を得られたり、、その報酬をもとにまた新しい著作物を生み出したりできます。
著作物を生み出した本人に利益を保証することで、文化が発展するしくみだと言えますね。

著作物には様々なものが含まれます。
例えば小説や論文のような言語の著作物、音楽の著作物、写真の著作物などがあります。
そのため、オリジナルTシャツを印刷する際に、インターネット上で拾ってきた写真を勝手に利用すると著作権を侵害することになるかもしれないので注意が必要です。

 

□オリジナルTシャツを印刷する上で注意すべきこととは?

著作権を侵害してオリジナルTシャツを作らないためには、いくつか注意するポイントがあります。
オリジナルTシャツを印刷する上でどのような点に気を付けたら良いのか紹介します。

著作物を利用したい場合は必ず著作権者や管理者に許可を取りましょう。
著作物の利用を許可してもらえない可能性が高いですが、中には第三者の利用を許可している企業もあるので、どうしても使用したい場合は一度聞いてみると良いでしょう。
許可が出なかった場合や、許可された目的以外で使用してはいけません。

著作物の利用が認められていないのなら、オリジナルを少し改変したパロディやオマージュであれば問題なく使用できると思われる方もいるでしょう。
しかし、日本の著作権法ではこれらも認められていないので注意しましょう。
著作権者の思惑とは違う形で著作物が伝わってしまったり、著作物の持つ品格を損なってしまったりしないためです。

もちろん、自分で1からデザインしたものを印刷する場合は、著作権法など気にする必要がありません。
せっかく世界で1つだけのオリジナルTシャツを印刷するのであれば、自分で考えたデザインを印刷してみませんか。

 

□まとめ

今回はオリジナルTシャツを印刷する上で注意が必要な著作権について紹介しました。
著作権を守ってオリジナルTシャツを楽しみましょう。
オリジナルTシャツに関してわからないことがありましたら、何でも相談してください。

 

 

 

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オリジナルデザインのパーカーを作りたい方へ!デザインの考え方を紹介します!

世界で一つだけのオリジナルなパーカーを当社で作成してみませんか。
自分の趣味や友達へのプレゼントなどとしても活躍するでしょう。
しかし、普段デザインに関わりを持たない方からしたら1からデザインを考えるのは難しいですよね。
そこで今回オリジナルパーカーのデザインの考え方を紹介します。

 

□オリジナルパーカーのデザインの考え方

オリジナルパーカーのデザインを考える上で最初に行うべきは、誰がどのようなシーンで使用するのかを整理することです。
例えば、「犬」をテーマにTシャツをデザインする場合であっても父や母にプレゼントする場合と同世代や子供にプレゼントする場合ではデザインは変わってきますよね。
着る人と、着る人がどんなときに来てくれるのかを想定することがデザインを考える際の第一歩になるでしょう。

次はどんな感じのものを作ればよいのか想像を膨らませましょう。
他のデザインからインスピレーションを得るとイメージが湧きやすくなります。
ピンタレストという無料で素晴らしいデザインができるサイトがあるので上手に活用すると良いでしょう。

インプットを蓄えたら実際に落とし込んで形にします。
実際に作ってみると意外と良いものができたり、そこから新しい発想が湧いたりするので臆することなくアウトプットしてみましょう。

 

□より良いデザインにするためには

プロの方も参考にしているデザインの基本原則を押さえておくと、より良いデザインにすることができます。
基本原則を3つ簡単に紹介します。

1つ目はコントラストです。
これは要素に区別をつけることです。
コントラストを意識することで1つのキャンバス上にある複数の要素を際立たせてメリハリをつけることができます。

2つ目は近接です。
関連する項目を物理的にまとめてグループ化することを近接といいます。
近接を意識すると上手な余白を作ることができるので、複数の要素があっても、一目でわかりやすくなります。

3つ目は整列です。
整列とは全ての要素を意識的に整えて配列することです。
中央揃えや左揃えなどがオーソドックスです。
全体的に文字が多いデザインにするときはこの整列という原則が役に立つでしょう。

 

□まとめ

当記事ではオリジナルパーカーを作る際のデザインの考え方について紹介させていただきました。
まずは使うシーンを想定し、インプット後にアウトプットをすることが大事。
デザインは基本原則を意識するとより良いデザインにすることができるということを紹介しました。
今後作成する際の参考になれば幸いです。

 

 

 

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オリジナルトレーナーを作りたいという方へ!トレーナーの選び方を紹介します!

普段はトレーナーの生地や素材をあまり意識していない方が多いのではないでしょうか。
実は使うシーンごとに適した生地や素材があります。
オリジナルトレーナーを作りたい方に向けて、トレーナーについて紹介していきます。
作成時に参考にしてみてください。

 

□トレーナーの生地について

トレーナーの生地には裏毛と裏起毛があります。
それぞれに特徴があるので順に紹介していきます。

まず裏毛についてですが、すき間が多く、ざっくりとした肌触りの快適な着心地を持つ生地になります。
速乾性に優れているのでスポーツシーンでも利用することができ、オールシーズンで使いやすい生地です。

裏起毛は裏毛を特殊加工で起毛させた生地です。
太い糸が毛羽立ち柔らかく保温性にも優れており、ボリュームが出ることで層を生み出すので防寒性もあります。
ふわふわと毛が立っているので、裏毛より肌触りの良い生地です。

毛が水分を吸ってしまうので速乾性は高くありません。
そのためスポーツシーンには向いていませんが、ウィンターシーズンで活躍します。

 

□トレーナーの素材について

トレーナーでよく使用される綿、ポリエステル、混紡の特徴を紹介します。

 

*綿

綿は世界で最も生産されている天然素材の繊維の1つで、着心地と耐久性に優れています。
手触りや通気性、吸湿性にも優れているので気温が高い地域にお住まいの方や敏感肌の方におすすめの素材です。
高温にさらされてしまうと生地が縮んでしまうので、綿素材のTシャツを洗濯したり乾燥させたりする際に注意しましょう。

 

*ポリエステル

ポリエステルは石油が原料の合成繊維です。
1941年に開発され歴史は浅いですが、もはや私たちの生活に欠かせない存在となっています。
ポリエステルの1番の特徴は耐久性が高いことです。
ただ単に生地が強いだけでなく、型崩れが起きにくかったり、熱に強かったり、虫に食べられることが無かったり、あらゆる面で耐久性に優れています。

また耐久性だけでなく速乾性も高いです。
吸水性が低いので洗濯後もすぐに乾いてくれて、シワにもなりにくいでしょう。
しかし、吸水性が低いという特徴はスポーツには不向きとも言えます。

 

*混紡

混紡とはその名の通り、複数の素材が混ざっている素材です。
素材の組み合わせにより特性も変わってきます。
例えば綿とポリエステルの混紡は、綿の型崩れしやすい短所をポリエステルが補い、綿の長所である通気性を活かすという良いところ取りな素材となっています。

また綿とポリエステルにレーヨンを加えて着心地を良くしたものや、ポリエステルとスパンデックスという素材を混ぜて柔らかな触り心地と耐久性を両立させた生地などがあります。

素材にはそれぞれ長所と短所が存在しているので、使うシーンを想定して素材を選ぶと良いでしょう。

 

□まとめ

当記事ではオリジナルトレーナーを作りたい方に向けて生地や素材について紹介しました。
トレーナーや印刷に関してわからないことがありましたら、是非当社までご連絡ください。

 

 

 

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