自作でオリジナルTシャツを作るメリットとデメリットとは

出かける際や室内でも気軽に着られるTシャツ。
頻繁に利用するTシャツを、自分で作ってみてはいかがでしょうか。
自分でプリントする方法や、インターネットを通してデザインを業者に送り注文するという方法があります。
今回は自分でオリジナルTシャツを作る際のメリットとデメリットを紹介します。

 

□オリジナルTシャツのメリットとは

業者に頼むのではなく、自分で作る場合、アイロンプリントシートを使う方法が一般的です。
アイロンプリントシートにプリンターで印刷したデザインを、アイロンの熱で生地に圧着させる方法です。

この方法を用いた場合、好きなデザインのTシャツを早く安く作成できるという点です。
Tシャツやシートの種類やメーカーによって値段にバラツキはありますが、安いものを選んだ場合、合計で2000円前後に押さえられるでしょう。
また業者に依頼をした場合、印刷をしてもらえる箇所が限定されてしまいますが、自分で作るので限定されることなく、好きな個所に印刷できます。

自作でする場合や業者にプリントを依頼する場合は、得られるメリットには多少違いがあるでしょう。
しかし共通して言えることは、どちらも「この世界に一つだけ」のTシャツを作れるということです。
既製品にはない、自分で作ったという価値があるので愛着が湧くのではないでしょうか。
また、作るという製作過程の楽しみを味わう事ができます。

 

□オリジナルTシャツのデメリットとは

アイロンプリントシートを使用して自作する場合のデメリットとして、失敗する可能性が高いという点が挙げられます。
印刷設定に誤りがあったり、インク不足があったりすると、かすれたりにじんだりして上手くシートを印刷できないでしょう。
またシートを上手く印刷できたとしても、アイロンの温度が適切でなかったり長時間あてすぎたりすると失敗してしまいます。
このように気をつけるべきポイントがたくさんあるので、未経験の方には少し骨が折れるかもしれません。

これらの作業が面倒だと感じたら業者の方に作成を依頼してみましょう。
既に述べたように、印刷場所に制限があったり自作と比べて時間がかかったりするかもしれません。
しかし仕上がりのクオリティはやはり高く、またデザインを注文したら後は届くだけなので非常に楽ちんです。

 

□まとめ

自分で作るとより製作過程を楽しめるメリットがある反面、仕上がりや質感は業者で作成する場合と比べて劣ってしまうデメリットがあります。
自分で上手く作れる自信はないがオリジナルTシャツが欲しいという方は是非当社までご連絡ください。

 

 

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