「職場の雰囲気を良くしたい!」
そうは思っても、具体的な行動を起こすのは難しいですよね。
職場の雰囲気を作る大きな要素として人間関係があります。
そして人間関係を変えるには、何かきっかけが必要です。
そのきっかけとしてオススメするのが、刺繍入りのオリジナルユニフォームです!
なぜプリントではなく、刺繍デザインをおすすめするのか、それは刺繍の方が耐久性に優れ、デザインのインパクトもあるからです。
制服ですので、何度も使用することを想定します。
せっかくのオリジナルデザインが、洗濯を繰り返しボロボロになってしまったら、もったいないですよね。
それでは、オリジナルユニフォームのもたらす効果やメリットについて、詳しく見ましょう説明します。
■オリジナルユニフォームがもたらすメリット
・職場の雰囲気を良くする
なぜユフォームが職場の雰囲気を良くするのでしょうか。
ユニフォームは、組織の一員としての自覚を芽生えさせるからです。
ユニフォームを着た全員が、組織の一員だと認識することで、他にユニフォームを着た人が仲間だと感じられるようになります。
この仲間意識が、コミュニケーションの活発化につながり、結果的に職場の雰囲気を良くすることにつながるのです。
・仕事の効率化
仕事の効率化とは漏れや無駄を無くすことです。
そのためには情報共有しやすい環境が必要です。
チームワークが良ければ、チームで情報を共有しやすくなります。
結果的に、業務の進行スピードを上げることに繋がり、仕事が効率的に行えるようになるのです。
・モチベーションアップ
人は、1人より誰かと一緒の方が頑張れます。
1人で立てた目標だと、途中で諦めてしまうことも多々ありますが、誰かと共有した目標は、簡単には諦められません。
良いチームであれば、良さを維持するために誰もが頑張れます。
このようにチームへの責任感が、モチベーションを高めてくれるのです。
・学習意欲が高まる
学習意欲が高まるというのは、チームへさらに貢献しようとする努力の表れです。
良いチームワークは、個々の能力を最大限に引き出す効果があります。
もっとこうしたい、もっとこうするためにはどうしたら良いのか、チームのために考える姿勢が身につき、結果的に個人の能力アップにもつながるのです。
制服を作ることは、職場環境の改善、さらにチームや個人の能力アップにもつながります。
会社で制服を作成する際は、お気軽に有限会社林ネーム刺繍店までご連絡ください。
□チームワークをあげるために!オリジナル制服をつくる際に把握しておきたい加工方法とは?
オリジナル制服をつくる際に、把握しておきたい加工方法は、大きく分けて、「刺繍加工」と「プリント加工」の2つがあります。
それぞれの特徴についてご紹介しますので、ぜひそれぞれの特徴を把握したうえで、「どのような加工をしたいか」について考えてみてください。
*刺繍加工
刺繡加工とは、その名の通りで、布地に糸で縫い付ける加工方法のことです。
刺繍糸を使用していることから、少し立体感のある仕上がりになることが特徴的です。
刺繡加工を施すことのメリットは、いくつかありますが、その中でも「洗濯に強いこと」が最も大きなメリットとして挙げられます。
刺繡加工では、布に直接糸を縫い付けてデザインを表現する方法であるため、色あせや色落ちの心配がありません。
そのため、頻繁に洗濯することが必要な作業着にデザインを入れたい場合は、洗濯に強い刺繡加工がおすすめです。
*プリント加工
プリント加工とは、シートを生地に熱を使って圧着したり、生地にインクを刷りこんだりする加工方法のことです。
一般的なアパレルのお店でよく売られているロゴTシャツは、プリント加工が施されていることが多いです。
お店で売られているロゴTシャツのように、生地の上にプリントが載せられたような仕上がりになり、一体感が生まれることが特徴として挙げられます。
また、プリント加工の中でも、様々な種類があるため、ご自身の理想のデザインをより美しく表現できる方法を選ぶことが大切です。
例えば、転写プリントを使用して、プリント加工をする場合は、以下のようなメリットがあります。
・デザインの自由度が高い
転写プリントでは、印刷機を使用してデザインを再現するため、こまかいデザインを簡単に表現できます。
・発色が良い
転写プリントで使用する分散染料の特徴として、発色性の良さが挙げられます。
そのため、転写プリントを使用することで、色落ちに対する耐久性が向上するでしょう。
・インクがきれいに写る
転写プリントの特徴として、染料がしっかりと生地に浸透することが挙げられます。
その特徴によって、顔料プリントとは違って、インク割れが起きづらく、インクがきれいに写りやすいです。
□オリジナル制服に社名を入れるメリットとは?
*チームワークが生まれる
オリジナル制服をつくることで、統一感が生まれて、チームワークが生まれるでしょう。
「たかが制服を変えるだけでチームワークなんて生まれるのか」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、実は、制服の持つ影響力は、私たちの想像を超えるものです。
例えば、白衣を着ることで「医者」としての意識が高まったり、部活のユニフォームを着ることで「チームメンバー」としての意識が高まったりします。
そのように、制服を変えることで、私たちの意識は大きく変わることがあるため、オリジナル制服で統一感を出すことで、「社員」としての意識が高まっていくでしょう。
会社の中での団結力を高めたり、チームワークを生み出したいとお考えの場合は、社名を入れることがおすすめです。
*会社の知名度が上がる
制服に社名を入れて、イベントに参加したり、街中を歩いたりすることで、その制服は広報としての役割をはたします。
また、オリジナル制服を着ることで、統一感が生まれて、周りの会社とは違った雰囲気が生まれます。
そのため、より印象に残りやすくなり、会社の知名度アップにつながるでしょう。
□オリジナル制服に社名を入れるデメリットとは?
1.デザイン加工をする手間やコストがかかる
デザイン加工をする際は、まとめて多く依頼した方が安く済むことが多いです。
また、仮にデザイン加工をご自身でしようとお考えの方は、費用は抑えられるかもしれませんが、時間が非常にかかってしまうことや、きれいな仕上がりにすることがむずかしいことなどのデメリットに注意が必要です。
2.社名変更時に再度つくる必要がある
オリジナル制服に社名を入れた後に、社名が変わった場合は、再度オリジナル制服を作り直さなければなりません。
社名は、頻繁に変わるものではないものの、オリジナル制服に社名を入れる際は、こちらのデメリットも把握しておくと良いでしょう。
3.普段使いがしづらい
最近では、カジュアルなデザインの作業着に人気が集まっているため、仕事とプライベートを分けずに、作業着を着ている方もいらっしゃいます。
ただ、オリジナル制服に社名を入れてしまうと、会社のイメージのことや、個人情報の事を考えてしまって、プライベートでは着ないという判断をする方が多いです。
そのため、仕事とプライベートを分けずに、作業着をずっと着ておきたいという方が多い場合は、社名を入れない方が賢明かもしれません。
しかし、社名を入れることで、確かにプライベートでは使用しづらいかもしれませんが、それは言い換えれば、仕事とプライベートの切り替えがしやすいということでもあります。
そのため、仕事とプライベートのスイッチの切り替えをしっかりしたいという方は、オリジナル制服に社名を入れてみてはいかがでしょうか。
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