作業用ユニフォームに会社オリジナルの刺繍入りトレーナーを作ろう!

「作業用のユニフォームを作ってみようかな・・・」
そのようにお考えの会社経営者の方がいらっしゃると思います。

実は、ユニフォームを作ることで職場の雰囲気は大きく変わります。
さらに、作業用のユニフォームを作るときに会社オリジナルの刺繍を入れると、より会社に良い影響があるのです。

今回は作業用ユニフォームを作成するとどんな効果が得られるのか、また、会社オリジナルの刺繍をユニフォームに入れるとどんなメリットがあるのかについてご紹介します。

 

□オリジナルユニフォームを作るメリット

1.機能的なユニフォームで仕事の能率化アップ

職場によって作業着に求められる機能性は、帯電性や通気性、耐熱性など様々です。
職場の環境に合わせて作られたユニフォームを着ることで、仕事に集中することができます。

たとえば土木・建築関係の会社で働く方のユニフォームには、動きやすいトレーナーをチョイスするのがおすすめです。
作業着を機能的なユニフォームに統一して、スタッフ全員が働きやすい環境を作りましょう。

2.一体感が生まれる!

スタッフ全員が同じオリジナルユニフォームを着用することで、職場に一体感が生まれます。
また、一人一人が企業の大切な一員であるという連帯感を常に忘れることなく仕事に取りかかることができます。

オリジナルユニフォームで、一致団結して真剣に業務に取り組む職場環境の雰囲気を創り出すことができるのです。

□オリジナルの刺繍を入れるメリット

オリジナルの刺繍を上手く活用すれば、お客様に信頼感や安心感を与えることができます。
企業オリジナルのロゴやエンブレムをユニフォームに刺繍するのです。
ロゴやエンブレムはその企業の顔といっても過言ではないほど重要な役割を果たしています。

ユニフォームに刺繍するロゴやエンブレムはその企業の身分証明と同じです。
ロゴやエンブレムから連想される会社のイメージが良いと、お客様はオリジナルユニフォームに施された刺繍を見るだけで安心感や信頼感を感じることができるのです。

 

□刺繍の種類とは?

刺繍は、古代からの技法として、多くの場面で発展してきました。
その歴史的背景から、現代においても多様な技法や種類が存在します。

1.直接刺繍

直接刺繍は、糸のみでデザインを仕上げる基本的な方法です。
この技法は、さまざまなアイテムに適用され、一重だけでなく、多重にすることで、さらなる立体感やディテールを追求できます。
特に、バッグやポロシャツ、リストバンドやタオルなど、日常生活で頻繁に使用されるアイテムにはこの技法がよく用いられます。

2.3D刺繍

直接刺繍にウレタンを追加することで、文字やロゴに立体感を持たせる技法です。
特にキャップなどのアクセサリーに施されることが多く、近年のファッショントレンドとしても注目されています。
身の回りのアイテムを見てみると3D刺繍のアイテムを見つけられるでしょう。

3.フチ刺繍(縁取り刺繍)

名前からも想像できるように、マーク生地の縁を刺繍する方法です。
異なる色で縁取りを行うことで、デザインに豪華さと奥行きを持たせられます。
特に、スポーツチームのエンブレムやバッジでこの技法が採用されることが多いです。

4.チドリ刺繍(千鳥掛け刺繍)

チドリ刺繍は、縁をジグザグの糸で縫う独特の技法です。
この刺繍は、重厚感があり、高級感を持たせられます。
特に、メジャーリーグや日本のプロ野球のユニフォームでよく見られる技法です。

 

□会社ユニフォームにオリジナル刺繍を入れる際の注意点とは?

刺繍はその美しさと耐久性から、多くの企業や団体がユニフォームやグッズに取り入れる選択をしています。
特に、ブランドのロゴや名前を長期間鮮明に保ちたい場合、刺繍は最適な選択と言えるでしょう。
しかし、刺繍を施す際にはいくつかの注意点が存在します。

1. 現場用ならプリント加工の方が適している場合がある

特に機械作業や危険を伴う現場では、刺繍糸が外部の物と引っ掛かるリスクが高まります。
このような場面では、刺繍よりもプリント加工の方が安全性が高いと言えます。
また、プリント加工は短期間で大量生産が可能であるため、大規模な現場での利用にも適しています。

2. 高機能性作業着への刺繍

作業着が持つ特定の機能、例えば難燃性や抗菌・制菌機能などに影響を与えないよう、刺繍を施す際の糸の選択は非常に重要です。
一般的な刺繍糸では、これらの機能を損なう可能性があるため、専用の糸を使用することが推奨されます。

3. 生地の厚みと刺繍

薄手の作業着やデリケートな素材に大きな刺繍を施すと、生地が伸びたり、傷んだりする可能性が高まります。
特に、頻繁に洗濯するアイテムの場合、刺繍の部分が傷みやすくなることが考えられます。
そのため、デザインの大きさや位置、糸の太さなどを事前に検討することが必要です。

4. 下糸の露出問題

刺繍を施した部分の裏側には、下糸が露出することが一般的です。
この下糸が露出することで、肌触りが悪くなったり、見た目にも影響が出る場合があります。
特に、ユニフォームの内側など、直接肌が触れる部分に刺繍を施す場合、この点を十分に考慮する必要があります。

これらの注意点を踏まえながら、ユニフォームのデザインや使用シーンに合わせて、最適な刺繍の方法を選択することが、長期的な満足度を保つための鍵となります。

 

□刺繍だけではない!プリントの種類とは?

刺繍以外にも、ユニフォームにデザインを施す方法は多岐にわたります。
特に、プリント技法はその多様性と表現力から、多くのブランドやデザイナーに愛用されています。
以下は、プリントの主要な技法とその特徴についての詳細な説明です。

1.ラバープリント

ラバープリントは、ゴム状の樹脂を形成したラバーシートを圧着する方法で、特にシンプルなデザインに適しています。
ラバープリントの特徴としては、他のプリント技法と比べて独特の質感を持っており、触感も柔らかいことが挙げられます。
また、洗濯に強く、色あせしにくいのが特徴です。
細やかなデザインや複数の色を使用することが難しいため、シンプルなデザインが推奨されます。

2.転写プリント

転写プリントは、専用の転写紙を使用して、熱や水でデザインを転写する方法です。
複雑なデザインや色のグラデーションを高精度で表現できます。
適用できる素材には制限があり、特定の生地でのみ使用することが推奨されます。

3.シルクプリント

シルクプリントは、色ごとにデザイン版を作成し、ヘラで伸ばして写す方法です。
特に大量のアイテムを生産する際には、コストパフォーマンスが高い方法で、大量生産の際によく利用されます。
色の表現が豊富で、鮮やかな色彩を再現することが可能で、Tシャツやスウェット、トートバッグなどのカジュアルウェアに特に適しており、多くのブランドやデザイナーに利用されています。

刺繍も非常に魅力的なものですが、プリントも刺繍とは異なった魅力があります。
場面に応じて使い分けると良いでしょう。

 

□最後に

今回は作業用ユニフォームを作成することで得られるメリットと、オリジナルの刺繍を入れるメリットについてご紹介しました。
職場環境に適したオリジナルのユニフォームを作ることで、連帯感や一体感が増して仕事の能率が上がります。

さらに、そのユニフォームにオリジナルの刺繍を入れると、エンブレムの効果でお客様にも安心感を与え信頼感を抱いてもらうことができます。
現場で働くスタッフの意識向上と会社のイメージを定着させるために、あなたの会社でもオリジナルユニフォームを作ってみませんか。

 

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オリジナルエンブレムの刺繍が入った作業用トレーナーでモチベーション改革!

「作業着はどれも同じ」
なんて思っていませんか?
スタッフが職場で着用している作業着にこだわりを持っていないという会社経営者の方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、スタッフが着用するユニフォームを変えるだけで、会社に様々な良い影響を与えることができるのです。
特に土木・建築現場で働く皆さんにお勧めなのが、オリジナルエンブレムを施した作業用トレーナーです。

今回は作業用トレーナーをオリジナルで作成するメリットについてご紹介します。

 

□チームワークが高まる

オリジナルエンブレムのトレーナーをスタッフ全員が着用すると、職場に一体感が生まれます。
「自分はこの会社の一員である」という意識をスタッフ全員が持つことで、個々の仕事に対する意欲も湧き上がることでしょう。

全員が同じ方向を向いて業務にとりかかることができる環境に近づくのです。
その結果、職場全体のチームワークが高まり、お互いのコミュニケーションがどんどん活発化していくことでしょう。

 

□エンブレムは会社の顔

エンブレムはまさに「会社の顔」とも呼べる重要な役割を果たします。
お客様から見たら、エンブレムはその会社の目印となるわけです。
会社に信頼がある場合、エンブレム自体がその会社の身分証明となり、お客様に信頼感や安心感を与えることができるのです。

エンブレムの作成に力を入れることは、会社の認知度やイメージに直結して良い効果をもたらすでしょう。

 

□刺繍の耐久性

土木・建築関係の作業現場では、仕事によって作業着が汚れてしまったり破れてしまうことが多々あると思います。
また、作業で毎日汗をたくさんかくでしょうから、洗濯も頻繁に行わなければいけません。

もしそんな作業着にプリントでエンブレムを入れるとどうなるでしょうか。
会社にとって大切なエンブレムがはげてしまう、なんてことがあるかもしれません。

しかし、刺繍で施せばエンブレムがはげてしまう心配はありません。
そのため、土木・建築現場の作業着にエンブレムを入れる際は、刺繍が最適な方法なのです。

 

□刺繍が入った作業着によって得られる効果とは?

作業着に刺繍を用いることで得られる効果について解説します。

1.高級感と立体感
刺繍はプリントと比較して、物体に奥行きや高級感を与える効果があります。
このため、刺繍を施した作業着は、仕事へのモチベーションを高める心理的な効果をもたらすことが期待されます。

工業用刺繍ミシンを使用することで、文字だけでなく、記号やロゴまで繊細に縫い付けることが可能です。

2.優れた耐久性
刺繍は繰り返しの洗濯に耐える耐久性があります。
一方、プリントはアイロンを用いて着衣に貼りつけられるため、水や洗剤の影響で徐々に劣化してしまう恐れがあります。

しかし、刺繍は生地に糸を織り込むことで固定されているため、洗濯による剥がれや色あせの心配がありません。
特に調理服や食品工場の作業服など、頻繁な洗濯が求められる環境に適していると言えます。

3.剥がれや色褪せの心配がない
作業中に泥や汚れがついてしまっても、洗濯によって簡単に取り除けます。
刺繍は剥がれたり色が褪せたりする心配がないため、長期間の使用においても安心です。
一度刺繍を施せば、手入れの手間をかけることなく長く利用できるのでおすすめです。

4.オリジナルウェアの作成が可能
オーダーメイドの作業着を手に入れる必要はなく、刺繍を通じても独自のウェアを手に入れられます。
低価格のユニフォームに刺繍を施すことで、オリジナルのアイテムに仕立てられるでしょう。

 

□ユニフォームを選ぶときに押さえておきたいポイントとは?

これまでオリジナルエンブレムのユニフォームについてご紹介しましたが、エンブレム以外にもユニフォームを選ぶ際には以下のポイントを押さえておくことが大切です。

・機能性を考慮する
ユニフォームは通常1日中着用することが多いため、機能性を重視することが必要です。
素材の通気性、ポケットの数や配置、ボタンやファスナーの種類と位置、着心地や着用のしやすさなどに注目しましょう。

日常の手入れも考慮して、耐久性や洗濯のしやすさもチェックすべきポイントです。
ユニフォームの素材選びの際には、特殊加工が施された素材もおすすめです。
以下は代表的な特殊加工の例です。

1.夏場や汗を多くかく業務向けには、吸水速乾加工
2.汗をかきやすい環境での作業や接客業などでの使用には、抗菌防臭加工
3.寒冷地や風の強い場所での業務向けには、防風保温加工

・安全性を重視する
ユニフォームを選ぶ際には、安全性も大切な要素です。
特に火や電気、病原体などの危険な物質を扱う業務や実験などでの使用においては、安全性に配慮する必要があります。

危険が伴う職場では、シンプルなデザインで着脱しやすいユニフォームを選ぶようにしましょう。
また、業務に応じて以下のような加工を施すことも考慮しましょう。

1.建設現場などの現場作業に適した防火防炎加工
2.電気系統の作業や静電気が問題となる場面には帯電防止加工

・戦略的な視点で選ぶ
ユニフォームはエンブレムと同様に、宣伝広告や企業イメージの醸成、従業員の結束力やモチベーション向上のためにも役立ちます。

 

□ワッペン加工のエンブレムが向いている企業様とは?

エンブレムは刺繍だけでなく、他にもワッペン加工をしたエンブレムがあります。
企業様によってはワッペン加工が向いていることがあるので解説します。

 

*刺繍との異なる特長

刺繍は一度してしまうと取り外せない特性がありますが、ワッペンにすれば安全ピンやマジックテープを使用して簡単に着脱できます。

そして、一度作成さえすればプリントや刺繍が難しい商品にも広範な適用が可能であるため、柔軟な着脱が望ましい場合はワッペンを選択することがおすすめです。
また、ワッペンの場合はベースとなる商品の生地に影響を与えづらいことも特徴の1つです。

さらに、ワッペンには織ネームワッペン、刺繍ワッペン、織ネームと刺繍ワッペンの組み合わせ、合皮ワッペン、昇華転写ワッペンなど多岐にわたる種類が存在します。

多様な商品ラインナップを抱える企業にとって、複数のワッペンを使用することもあるでしょう。
そのため、多くの商品に使用されている企業様には特におすすめです。

 

*ユニフォームへのワッペン加工に関して

・ワッペンのデザイン
ワッペンは四角形以外にも丸形やお客様のご要望に合わせた形状で製作できます。
また、同じデザインでも使用するワッペンの種類によって印象が異なるため、仕上がりのイメージや予算、必要数量に応じて最適なデザインや仕様を検討するようにしましょう。

・ワッペン加工にかかる費用
ワッペンの制作には初回の型代がかかります。
サンプルの作成が必要な場合は、サンプル作成費用と1枚あたりのワッペン代が発生します。

・ワッペン加工の注意事項
ワッペンの加工費用は制作数量によって大きく変動することがあり、数量が減ると追加コストが増えることもあるので注意が必要です。
企業ごとの状況に合わせて適切な数量を検討することをおすすめします。

 

□最後に

今回は作業用トレーナーをオリジナルで作成するメリットについてご紹介しました。
オリジナルエンブレムのトレーナーを着用することにより、従業員同士のチームワークの向上はもちろん、お客様へ信頼感を与えられるなど、たくさんのメリットが期待できます。

この機会ににオリジナルエンブレムの刺繍が入った作業用トレーナーを作って、職場の雰囲気を変えてみませんか。

 

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刺繍入り!オリジナルのキャンパストートバッグを作ろう!

「どこのお店を探しても、丁度いいバッグが見つからない・・・」
「他人とは違うバッグを持ちたい!」
「友達とおそろいで何か特別なバッグを作りたい!」

そんな方々にお勧めなのが、オリジナルのトートバッグです。
なんと、自分好みのバッグを作ることができるのです。
今回はオリジナルのトートバッグを作るメリットをご紹介します。

 

□世界に一つだけのデザイン

毎日使いたいバッグは、やはりお気に入りのものを持ちたいですよね。
しかし、
「いくらお店を見て回っても思い描いているような理想のバッグが見つからない!」
と悩んでいる方がいらっしゃるかもしれません。

また、
「お店に並んでいるようなバッグは持ちたくない、オリジナリティーを表現したい!」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

オリジナルのバッグの作成は、自分好みのデザインに仕上げることが可能なので、こだわりたい方、個性を出したい方にとてもぴったりです。
誰ともかぶらない世界に一つだけの理想のバッグを作ることができます。

 

□自分の用途に合わせられる

「このバッグ、デザインはかわいいけどちょっとサイズが小さい・・・」
「このパソコンを入れるのに丁度いいサイズのかわいいバッグって売ってないよなぁ・・・」

トートバッグは日常使いにとても便利ですよね。
しかし、もっと自分のライフスタイルに密着したトートバッグがあったら素晴らしいと思いませんか?

オリジナルトートバッグはそれを可能にしてくれます。
縦幅、横幅、マチも自由自在ですから、特定のシチュエーションで活躍する便利なトートバッグを作ることができますよ。

 

□おそろいのバッグを思い出に

記念日やプレゼントにオリジナルトートバッグを作るのもおすすめです。
トートバッグと一緒に思い出を残すことができます。
友人と一緒にデザインを考えたり、贈る相手のことを想ってワクワクしながら作ったりするその過程も、トートバッグと共に良い思い出として残ることでしょう。

トートバッグは実用的なので、プレゼントとしても喜ばれること間違いナシです。
カップルや友達同士でおそろいのトートバッグを作って、素敵な思い出にしてみませんか?

 

□オリジナル刺繍でトートバッグを作る方法とは?

それでは、実際にどのようなやり方でオリジナル刺繍のトートバッグを作成するのでしょうか。

 

*100均アイテムによって作成した刺繍トートバッグ

100円ショップのアイテムを利用して、素敵な刺繍トートバッグを手作りする方法についてご紹介します。

・必要なもの
無地のキャンバス地トートバッグ
刺繍用糸
刺繍針
刺繍フレーム(フープ)
チョークペン
チョークトレーシングペーパー
糸切りハサミ
細かい霧吹きスプレーボトル
トレーシングペーパー

・手作りの手順
まず、刺繍デザインを考え、トレーシングペーパーにスケッチします。
そして、トレーシングペーパーの下にチョークトレーシングペーパーを置き、細いペンでデザインを丹念にトレースしましょう。

さらに、デザインをトートバッグに移した後、刺繍フレームにしっかりとセットし、刺繍作業を始めます。
刺繍が完成したら、霧吹きスプレーボトルを使って軽く水をかけると、仕上がりがより美しくなります。

 

*刺繍用下地シートによって作成した刺繍トートバッグ

刺繍用下地シートを利用して、繊細な刺繍トートバッグを手作りする方法についてご紹介します。

・必要なアイテム
無地のキャンバストートバッグ
刺繍糸
刺繍フレーム
刺繍用の針
刺繍用下地シート

・手作りの手順
まず、刺繍したいサイズに合わせて刺繍用下地シートをカットし、デザインを描きます。
そして、下地シートの保護フィルムを剥がし、トートバッグにしっかりと貼り付けます。

下地シートが貼られた上から、刺繍を施します。
次に刺繍が仕上がったら、下地シートを水で洗い流します。
最後にトートバッグを陰干してから、完全に乾いた状態で完成です。

 

□業者に依頼して作る方法とは?

オリジナルのトートバッグを作るには、自分で作成する方法だけではありません。
時間がない場合やクオリティの高いものを作りたい場合は、業者に依頼して作るという方法があります。
そこで、業者に依頼して作成する基本的な流れについて解説します。

1.業者の選択
初めに、刺繍入りのオリジナルトートバッグを依頼する業者を選定します。
多くの業者を比較検討し、自分の理想に合致するトートバッグを製作できる業者を見つけると良いでしょう。

一部の業者は刺繍に対応していない場合もあるため、刺繍入りバッグを望む場合は業者の対応状況を事前に確認しておくことが必要です。

2.商品選定
業者が選ばれたら、次は希望する商品を選びます。
業者選びの段階で商品について一通り目を通しているかと思いますが、その中から気に入った商品を選ぶことがおすすめです。

刺繍に対応したバッグと非対応のバッグがある場合、必ず刺繍に対応した商品を選択するよう心がけましょう。

3.デザイン作成
次に、選んだトートバッグのデザインを練ります。
業者によっては独自のデザインツールを提供しているため、自分でデザインした内容をスムーズにアップロードできるでしょう。
これにより、次の工程にも円滑に進むことが可能です。

4.入稿
デザインが完成したら、入稿を行います。
一度入稿すると変更ができないことが多いので、プレビュー画面でデザインが意図通りになっているか確認した後、慎重に入稿手続きを進めましょう。

5.支払い
ここまで手続きを終えると、次は支払いです。
支払い方法は業者によって異なるため、自身に適した方法を選択しましょう。

6.商品到着までの待機
支払いが完了したら、あとは商品の到着を待つだけです。
オンラインからの注文であれば、この簡単な6ステップで注文が完了します。

 

□知っておきたい刺繍の種類とは?

刺繍入りのトートバッグを自分であるいは、業者に依頼して作成するのであれば刺繍に使用されるステッチの種類を知っておきましょう。
ちなみに、これから紹介するステッチとは、表面に見える縫い目のことです。

1.ランニングステッチ(波縫い)
小物作りによく活用されている波縫いですが、刺繍においては「ランニングステッチ」と呼ばれます。
このステッチは基本的な直線ステッチで、できる限りまっすぐな線を目指して練習しましょう。

2.バックステッチ(返縫い)
ランニングステッチとの主な違いは、ステッチ間に隙間がないことです。
バックステッチもランニングステッチと同じように、均等なステッチ幅を実現するための練習が必要です。

3.アウトラインステッチ
アウトラインステッチはバックステッチに類似しています。
異なる点は、アウトラインステッチの方がより立体感を演出できるという特徴です。

バックステッチよりも曲線を滑らかに描けるので、イラストの刺繍に適していると言えます。
名前通り、イラストの輪郭を強調する際にも使い勝手の良い方法なので、イラスト刺繍を作る際におすすめです。

4.サテンステッチ
サテンステッチは、光沢を持つデザインが特徴の刺繍法です。
ステッチを重ねていくため、立体的な仕上がりとなります。
広範囲なエリアを糸で埋める際に便利な方法です。

5.ロング&ショートステッチ
ロング&ショートステッチは、長短のステッチを繰り返して刺す方法です。
立体感や色のグラデーションを表現する際に用いられるステッチ法です。
植物や動物の毛並みなど、立体感や色の変化を表現したいときに活用されます。
アレンジしながら使用できるので、扱いやすいステッチ法です。

 

□最後に

今回はオリジナルのトートバッグを作るメリットをご紹介しました。
お気に入りのデザインと自分にぴったりのサイズ感を追求できるところが、オリジナルトートバッグの魅力です。

あなたも量産されたバッグとはひと味違うステキなオリジナルバッグを作ってみてはいかがでしょうか。

 

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飲食店の制服に!オリジナルポロシャツの力で団結力を強化!

「うちの店は他の店と比べると、なんとなくまとまりがない・・・」
「ライバル店のスタッフはうちよりも表情がイキイキしている・・・」
そんなお悩みを抱えていませんか?
もしかしたら、スタッフが輝いているお店には制服に秘密があるのかもしれません。
たかが制服、されど制服。
制服の力って意外と大きいものなのです。
そこで今回は、スタッフの制服を作成するとどんなメリットがあるのかについてご紹介いたします。

 

 

□統一感が出て、一体感が生まれる!

ある人はスカート、ある人はズボン。
ある人は暖色系を基調としたコーディネートだけど、ある人は青いワンピースを着ている。
同じ空間にバラバラな服装をした人がいると、なんだかまとまりがなく見えてしまいますよね。
色や形、小物など何かしらを統一してあげることで、お店の雰囲気はぐっとまとまります。
特に目につきやすいのは顔周りやトップスの印象です。
そのため、トップスを揃えてあげることでお店に統一感をもたらしましょう。
特に動きやすいポロシャツは、飲食店の制服にぴったりです。
さらに、オリジナルのトップスにすることで唯一無二の特別感が生まれ、スタッフ同士に一体感を感じられるのではないでしょうか。

 

□従業員の士気が上がる!

たとえば、あなたが大人気のイベントに参加して、トイレに行きたくなったとします。
会場はとても広いし、人だらけで案内板も見当たりません。
こんな時、あなたならどうしますか?
多くの人が、そのイベントのスタッフを探すのではないでしょうか。
たいていの場合、イベントのスタッフは一目でスタッフだとわかるようにお揃いのポロシャツなどを着用しています。
そのため、困ったときはその人に助けてもらおうと、スタッフ用のポロシャツを着ている人を探しますよね。
一方スタッフ側からすると、常にお客様に見られているという意識が働きます。
「このポロシャツを着ている限り、私はこのイベントの関係者なのだ」という自覚が生まれるのです。
そのため、自然とスタッフとしてふさわしい立ち振る舞いをしようと心がけることができます。
これは飲食店のスタッフでも同じです。
「お客様にこのお店で働くスタッフであることを認識されている」という自覚を持つことは、仕事に対するモチベーションアップにもつながります。
また、私服から制服に着替えることで気持ちの切り替えができ仕事に集中できる効果もあります。

 

□飲食店の制服にピッタリのポロシャツとは?

飲食店の制服にピッタリなポロシャツは、涼しい生地の素材を選ぶことです。
飲食店の従業員は、常に動き続け、特に火を使うことが多い厨房の従業員は、暑いと思うことが多いでしょう。

それらの問題を解決するためにも、生地選びが重要です。
ユニフォームで良く使用されているポロシャツ生地は以下の6つです。

・鹿の子
・メッシュ
・天竺
・ニット
・ワッフル
・その他

涼しさの観点で見比べて見ると、「鹿の子」や「メッシュ」の2種類がおすすめです。

鹿の子は、さまざまな素材によって作られていますが、その中でも、綿とポリエステルの混合生地の製品の特徴について紹介します。

綿とポリエステルから作られた鹿の子は、肌触りが良くてシワになりにくいだけでなく、通気性が良いため涼しいといった特徴があります
しかしながら、ポリエステルだけで作られた生地よりは、色落ちしやすくなります。

そのため、調理場や厨房のような体感温度が高くなる場所で働く方やしっかりとした生地を好む人におすすめです。

メッシュ生地の中で、ドライポロシャツと呼ばれる、ポリエステル100%の製品の特徴を紹介します。
通気性が良く、吸汗速乾性に優れており、シワになりにくく、型崩れしにくい素材です。

また、軽量感があり、色落ちしにくいですが、引っ掛け傷が起きやすく、熱や火に触れると溶ける危険性があります。
ドライメッシュ生地は、飲食店のホールスタッフやイベント会場で働く方、汗じみや、ポロシャツの色落ちが気になる方におすすめです。

このように、鹿の子もメッシュ生地も通気性に優れていますが、涼しさが最優先の方にはメッシュ生地をおすすめします。
そして、涼しさと火や熱からの影響を受けにくくない方には、鹿の子生地をおすすめします。

 

□他のお店との差別化を図るために!ポロシャツのおしゃれな着こなし術とは?

基本的なポロシャツは、襟つきの半袖シャツで、1個から4個のボタンが付いた短冊開きの前立てになっています。
ポロシャツの語源は、イギリスの伝統競技で馬に乗って行う、ポロで選手が着用していたユニフォームのことです。

ワイシャツに比べるとラフで、Tシャツに比べるとかしこまった印象があります。
つまり、ワイシャツとTシャツの中間の衣類です。
カジュアルな印象がありますが、着こなし次第でおしゃれさを出せます。
それでは、コーディネートのコツを4つ紹介します。

1つ目は、ポロシャツ選びは、色や柄だけでなく、生地の素材感で選ぶことも重要です。
ポロシャツに主に使用される生地には、鹿の子・メッシュ生地の2種類があります。

鹿の子は、通気性に優れ、横方向に伸びにくく、運動して汗をかくスポーツシーンやカジュアルシーンに向いています。
メッシュ生地は、薄くて軽い仕上がりで、型崩れしにくく、汚れが落ちやすいため、アウトドアシーンにおすすめです。

2つ目は、柄のないベーシックな色を選ぶことです。
ベーシックな色は、ブラック・ホワイト・グレー・カーキ・ベージュ・ネイビーです。
大人な雰囲気の着こなしをするためには、派手な柄物を避けるようにしましょう。
柄物は子供っぽい印象になりやすくなります。

ダーク系の色は、パンツとの組み合わせ次第で、カジュアルからドレッシーまで多様な表情を出せます。

3つ目は、ポロシャツの丈感です。
丈の長いものは、全体がだらしなく見えます。
基本的にポロシャツは伸縮性があるため、体にフィットする大きさを選んでも、着心地が悪くなることはありません。

4つ目は、他とは違うデザインで個性を出すことです。
ワンポイントのデザインのポロシャツを選びがちですが、他とは違うデザインのものを選び、自分らしい個性を出すようにしましょう。

例えば、レイヤードスタイルのデザインのポロシャツは、シンプルなデザインでありながら、個性のあるおしゃれな着こなしにできます。

 

□飲食店のオリジナルポロシャツを作る前に考えるべきこととは?

飲食店で着るユニフォームの選び方を紹介します。

1つ目は、将来も十分な在庫があるかどうかです。
飲食店のユニフォームを選ぶときは、将来にわたり在庫の確保ができるかどうかに注意する必要があります。

安価なファッション店での商品を揃えた場合、製造中止により在庫が確保できなくなる可能性があります。
ユニフォームを統一させるためには、継続的に在庫を確保できる仕入先を選びましょう。

特にユニフォーム専門店で仕入れをすることで、数年後も同じユニフォームを仕入れできる可能性が高くなります。

2つ目は、付着した汚れが落ちやすいかどうかです。
飲食店では、特に、清潔感が大切です。
従業員のユニフォームが汚れていれば、お店のイメージが悪くなります。
汚れが落ちやすい素材を選ぶことで、いつでもユニフォームを綺麗に保てます。

3つ目は、コスト面です。
デザインや機能性に満足していても、予算オーバーしてしまっては、本末転倒です。
ユニフォームのコストを抑えたいときには、まとめ買い割引対象の物を選ぶことやトータルコーディネートで考えることが良いでしょう。

 

 

□最後に

今回は制服を作成することで得ることができるメリットについてご紹介しました。
オリジナルの制服を作成することで、お店全体に統一感が出て、一体感が生まれます。
お客様から見て一目でスタッフだとわかるようになると、自ずとスタッフの士気も上がることでしょう。
あなたのお店でも、オリジナルのポロシャツや制服を作ってみませんか?

 

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エンブレムの刺繍入り!業務用のポロシャツを会社で着用しよう!

あなたの会社では、制服を採用していますか?
また、採用しているという方は、その制服にオリジナル性はありますでしょうか?
実は、会社の制服にオリジナル性を取り入れると、たくさんのメリットがあるのです。
今回は、会社でオリジナルの制服を着用するメリットについてご紹介します。

 

 

□オリジナルの制服とは?

会社のエンブレムが刺繍されている制服や、会社の雰囲気を連想させるような制服をオーダーメイドで作ることが可能です。
他にはないデザイン、そしてその会社だけのエンブレムが盛り込まれている制服は特別感を与えてくれます。
その制服を着て働くスタッフや、制服を見るお客様にとって、オリジナルの制服は会社の印象を決定づける重要な要素となることでしょう。
オリジナル制服の作成に力を入れることは、会社のイメージアップにも繋がるのです。

 

□安心感を与えられる

オリジナルの制服を作成し、着用することでお客様に信頼感や安心感を与えることができます。
エンブレムの入ったオリジナル制服はその会社の象徴といっても過言ではありません。
そのため、エンブレムの入ったオリジナルユニフォームを着ていると、それだけでお客様の心に安心をもたらし信頼を得ることができるのです。

 

□職場のチームワークが高まる

スタッフ全員がオリジナル制服を着用することで、「自分はこの会社の一員なのだ」という意識がスタッフ一人一人に芽生えます。
そうすることで、スタッフはこの会社の一員としてふさわしい立ち振る舞いをすることでしょう。
オリジナル制服を導入する前よりも責任感を抱いて仕事に取り組むようになるかもしれません。
また、オリジナル制服を着用することでスタッフの仕事に対する意識が向上すれば、自然と職場でのコミュニケーション量も増え、職場全体のチームワークが高まります。
職場の雰囲気をより良くしたいと考えている経営者の方は、ぜひオリジナル制服を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

□エンブレムのデザインはどうやって考えれば良い?

エンブレムのデザインはどう考えれば良いのでしょうか。
おすすめなのが、以下の3点です。

・チームのイメージを言語化する
・カラーを統一する
・メインのモチーフを決める

それぞれのポイントを解説していきます。

 

*チームのイメージを言語化する

エンブレムを制作する際に重要になってくるのが、チームのイメージを言葉にすることです。
「かっこいいチームを作りたい」
「コミュニケーションが活発なチームを作りたい」

このように、場所によってコンセプトは様々でしょう。
まずは、理想のチーム像を明確にするところから始めてみてください。
そして、そのチーム像にふさわしいモチーフや色は何なのかを考えてみてください。

 

*カラーを統一する

チームのイメージには色も影響してきます。
可愛らしいイメージを持っているのに黒一色でデザインしてしまったり、かっこいいイメージにしたいのにパステルピンクを使ったデザインにしてしまったりすると、うまくチームのイメージを表現できません。

理想のチーム像と、色が持っている印象をマッチさせることが大切です。
チームで表現したいイメージと近い色に統一するように意識してみてください。
使うカラーは一色から二色にとどめておくと統一感が生まれやすいですよ。

 

*メインのモチーフを決める

デザインの方向性と使う色が決まったら、メインになるモチーフを決めていきましょう。
みなさんにおすすめしたいのが、動物を使ったモチーフや神話や歴史にあやかったモチーフです。

動物はその動物が持っているイメージをそのまま表現に落とし込めますし、神話や歴史にはストーリーがあるので、エンブレムに意味を持たせられます。

 

□ポロシャツは生地選びが命です!

前項では、エンブレムのデザインについて解説しました。
確かにポロシャツにデザインするエンブレムも非常に重要なのですが、それとともにポロシャツの生地も大切です。
ハイクオリティなオリジナルポロシャツを作製したいのであれば、生地選びにこだわりましょう。

Tシャツやポロシャツに使われている生地には、天竺・ハニカムメッシュ・鹿の子・裏毛などがあります。
ここではおすすめの生地をいくつかご紹介します。

1.天竺

天竺とは、縦糸と横糸を一本ずつ交互に組み合わせたシンプルな構造のことです。
横によく伸びるため、ストレッチ性が高く、着やすいと感じる素材です。
非常に広く普及している生地で、多くの服に天竺が使用されています。

2.ハニカムメッシュ

ハニカムメッシュとは、天竺と同様に縦糸と横糸を一本ずつ交互に組み合わせた生地です。
天竺と異なるのは、網目が四角形になっていることです。

みなさんはハニカムという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ハニカムとは、蜂の巣が持っているような凹凸のことです。
この生地の表面も同様に凹凸になっています。
肌触りや風通しがよく、様々な種類の服に使用されています。

3.ポリエステルメッシュ

これはポリエステル100%のメッシュです。
通気性に優れており乾きやすく、スポーツウェアに採用されていることが多いです。

4.裏毛

裏毛は地編み糸以外にも、裏側に細い糸が内側に出るように添えて編む構造です。
網目の一部分を長く引き出すことによって、パイル状の編地になっています。
着心地が良い点が魅力的です。

このように、服に使用される生地には様々な種類があります。
使う場面に合うような素材を選ぶことで、快適度もアップし、理想的なポロシャツが完成しますので、ぜひ意識してみてくださいね。

 

□ポロシャツにエンブレムをつけるときのポイントを解説します!

ポロシャツにエンブレムをつけるときのポイントについて解説します。

まずは、ポロシャツのプリント範囲についてです。
ポロシャツの中央上部には、ボタンがついています。
そのため、Tシャツと比較すると、どうしてもプリントできる範囲が限定されてしまうのです。

どんなプリント方法を選ぶにしても、縫い目から最低でも2センチメートルは離さないといけません。
中央のボタン部分の周りに縫い目が存在するので、左右の胸のプリントはそれほど大きくできません。

もしSサイズのポロシャツにプリントをするのであれば、横幅10センチメートルが最大です。
デザインにもよりますが、横長に文字を入れる場合は少し小さく見えてしまうことも考えられます。
次は中央部分のデザインについてです。
ポロシャツの中央部分にデザインを持ってきたいと思っている方がいらっしゃるでしょう。

しかし、先ほど申し上げたように中央部分にはボタンが存在するため、少し中央下にデザインが来ることになります。
デザインによってはバランスが悪く見えてしまうことがあるので注意が必要です。

最後はポケット内にデザインする場合についてです。
ポケットの中にデザインすると収まりが良いことから、シンプルなポロシャツにしたいという方に人気です。
ただ、ポケットにデザインする場合は、縦が6センチメートルで横が4センチメートルほどに制限されてしまうことに注意しましょう。

 

 

□最後に

今回は、会社でオリジナルの制服を着用するメリットについてご紹介しました。
オリジナル制服を作れば、お客様に安心感を与えられる、職場のチームワークが高まるなど、様々なメリットがあります。
特に夏場はポロシャツをユニフォームとして採用してみてはいかがでしょうか。
涼しげで爽やかな印象に仕上がる上に、動きやすいので機能性もばっちりです。
あなたの会社でもエンブレムの刺繍が入ったオリジナルのポロシャツを制服として取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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制服でチームワーク向上!オリジナル刺繍のユニフォームを作ろう

「職場の雰囲気を良くしたい!」
そうは思っても、具体的な行動を起こすのは難しいですよね。
職場の雰囲気を作る大きな要素として人間関係があります。

そして人間関係を変えるには、何かきっかけが必要です。
そのきっかけとしてオススメするのが、刺繍入りのオリジナルユニフォームです!

なぜプリントではなく、刺繍デザインをおすすめするのか、それは刺繍の方が耐久性に優れ、デザインのインパクトもあるからです。

制服ですので、何度も使用することを想定します。
せっかくのオリジナルデザインが、洗濯を繰り返しボロボロになってしまったら、もったいないですよね。

それでは、オリジナルユニフォームのもたらす効果やメリットについて、詳しく見ましょう説明します。

 

 

■オリジナルユニフォームがもたらすメリット

・職場の雰囲気を良くする

なぜユフォームが職場の雰囲気を良くするのでしょうか。
ユニフォームは、組織の一員としての自覚を芽生えさせるからです。

ユニフォームを着た全員が、組織の一員だと認識することで、他にユニフォームを着た人が仲間だと感じられるようになります。
この仲間意識が、コミュニケーションの活発化につながり、結果的に職場の雰囲気を良くすることにつながるのです。

・仕事の効率化

仕事の効率化とは漏れや無駄を無くすことです。
そのためには情報共有しやすい環境が必要です。
チームワークが良ければ、チームで情報を共有しやすくなります。

結果的に、業務の進行スピードを上げることに繋がり、仕事が効率的に行えるようになるのです。

・モチベーションアップ

人は、1人より誰かと一緒の方が頑張れます。
1人で立てた目標だと、途中で諦めてしまうことも多々ありますが、誰かと共有した目標は、簡単には諦められません。
良いチームであれば、良さを維持するために誰もが頑張れます。

このようにチームへの責任感が、モチベーションを高めてくれるのです。

・学習意欲が高まる

学習意欲が高まるというのは、チームへさらに貢献しようとする努力の表れです。
良いチームワークは、個々の能力を最大限に引き出す効果があります。

もっとこうしたい、もっとこうするためにはどうしたら良いのか、チームのために考える姿勢が身につき、結果的に個人の能力アップにもつながるのです。

制服を作ることは、職場環境の改善、さらにチームや個人の能力アップにもつながります。
会社で制服を作成する際は、お気軽に有限会社林ネーム刺繍店までご連絡ください。

 

□チームワークをあげるために!オリジナル制服をつくる際に把握しておきたい加工方法とは?

オリジナル制服をつくる際に、把握しておきたい加工方法は、大きく分けて、「刺繍加工」と「プリント加工」の2つがあります。
それぞれの特徴についてご紹介しますので、ぜひそれぞれの特徴を把握したうえで、「どのような加工をしたいか」について考えてみてください。

 

*刺繍加工

刺繡加工とは、その名の通りで、布地に糸で縫い付ける加工方法のことです。
刺繍糸を使用していることから、少し立体感のある仕上がりになることが特徴的です。
刺繡加工を施すことのメリットは、いくつかありますが、その中でも「洗濯に強いこと」が最も大きなメリットとして挙げられます。
刺繡加工では、布に直接糸を縫い付けてデザインを表現する方法であるため、色あせや色落ちの心配がありません。
そのため、頻繁に洗濯することが必要な作業着にデザインを入れたい場合は、洗濯に強い刺繡加工がおすすめです。

 

*プリント加工

プリント加工とは、シートを生地に熱を使って圧着したり、生地にインクを刷りこんだりする加工方法のことです。
一般的なアパレルのお店でよく売られているロゴTシャツは、プリント加工が施されていることが多いです。
お店で売られているロゴTシャツのように、生地の上にプリントが載せられたような仕上がりになり、一体感が生まれることが特徴として挙げられます。
また、プリント加工の中でも、様々な種類があるため、ご自身の理想のデザインをより美しく表現できる方法を選ぶことが大切です。
例えば、転写プリントを使用して、プリント加工をする場合は、以下のようなメリットがあります。
・デザインの自由度が高い
転写プリントでは、印刷機を使用してデザインを再現するため、こまかいデザインを簡単に表現できます。

・発色が良い
転写プリントで使用する分散染料の特徴として、発色性の良さが挙げられます。
そのため、転写プリントを使用することで、色落ちに対する耐久性が向上するでしょう。

・インクがきれいに写る
転写プリントの特徴として、染料がしっかりと生地に浸透することが挙げられます。
その特徴によって、顔料プリントとは違って、インク割れが起きづらく、インクがきれいに写りやすいです。

 

□オリジナル制服に社名を入れるメリットとは?

*チームワークが生まれる

オリジナル制服をつくることで、統一感が生まれて、チームワークが生まれるでしょう。
「たかが制服を変えるだけでチームワークなんて生まれるのか」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、実は、制服の持つ影響力は、私たちの想像を超えるものです。
例えば、白衣を着ることで「医者」としての意識が高まったり、部活のユニフォームを着ることで「チームメンバー」としての意識が高まったりします。
そのように、制服を変えることで、私たちの意識は大きく変わることがあるため、オリジナル制服で統一感を出すことで、「社員」としての意識が高まっていくでしょう。
会社の中での団結力を高めたり、チームワークを生み出したいとお考えの場合は、社名を入れることがおすすめです。

 

*会社の知名度が上がる

制服に社名を入れて、イベントに参加したり、街中を歩いたりすることで、その制服は広報としての役割をはたします。
また、オリジナル制服を着ることで、統一感が生まれて、周りの会社とは違った雰囲気が生まれます。
そのため、より印象に残りやすくなり、会社の知名度アップにつながるでしょう。

 

□オリジナル制服に社名を入れるデメリットとは?

1.デザイン加工をする手間やコストがかかる
デザイン加工をする際は、まとめて多く依頼した方が安く済むことが多いです。
また、仮にデザイン加工をご自身でしようとお考えの方は、費用は抑えられるかもしれませんが、時間が非常にかかってしまうことや、きれいな仕上がりにすることがむずかしいことなどのデメリットに注意が必要です。

2.社名変更時に再度つくる必要がある
オリジナル制服に社名を入れた後に、社名が変わった場合は、再度オリジナル制服を作り直さなければなりません。
社名は、頻繁に変わるものではないものの、オリジナル制服に社名を入れる際は、こちらのデメリットも把握しておくと良いでしょう。

3.普段使いがしづらい
最近では、カジュアルなデザインの作業着に人気が集まっているため、仕事とプライベートを分けずに、作業着を着ている方もいらっしゃいます。
ただ、オリジナル制服に社名を入れてしまうと、会社のイメージのことや、個人情報の事を考えてしまって、プライベートでは着ないという判断をする方が多いです。
そのため、仕事とプライベートを分けずに、作業着をずっと着ておきたいという方が多い場合は、社名を入れない方が賢明かもしれません。
しかし、社名を入れることで、確かにプライベートでは使用しづらいかもしれませんが、それは言い換えれば、仕事とプライベートの切り替えがしやすいということでもあります。
そのため、仕事とプライベートのスイッチの切り替えをしっかりしたいという方は、オリジナル制服に社名を入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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イベントに!刺繍入りオリジナルTシャツでチームワークUP!

「イベント用にTシャツを作成したい」「記念となるTシャツをつくりたい」「思い出作りのために」
みなさんはなぜTシャツを作りたいと思われましたか?

クラスTシャツやスタッフTシャツなど、一度でもオリジナルTシャツを作ったことのある方なら、Tシャツが完成した時の、喜びや嬉しさを感じたことがあるでしょう。
仲間でお揃いのTシャツを着ると、おのずとチームの士気も上がってきますよね。

今回はイベントTシャツの作成をお考えのみなさまに、オリジナルTシャツの魅力をお伝えします。

 

 

■オリジナル刺繍入りTシャツを作ろう

オリジナル刺繍入りTシャツは、お気軽に作れます。
数やサイズで困ることもありませんので、大人数でグッズを揃えるのにぴったりです。

カラーや素材・形も豊富で、お気に入りの1枚を作成することが可能です。
さらに刺繍のデザインを加えることで、オリジナリティ溢れる、特別なTシャツを作ることができます。

それではオリジナル刺繍入りTシャツについて、2つのメリットを詳しく見ていきましょう。

・チームワークが高まる

全員でお揃いのTシャツを身に着けると、仲間意識が生まれやすくなります。
例えば、同じユニフォームやTシャツを着た人が戦っていたら、その人を応援したくなりますよね。
また、あまり関わりのなかった人でも、同じTシャツを着ることで、話しかけやすくなった、といったこともあるかもしれません。

一度仲間意識が生まれると、人は自然に打ち解けやすくなります。
チームの全員が同じTシャツを着ることで、自分がチームの一員だと改めて認識できるようになります。
オリジナルTシャツはチームの一体感を生むことに貢献し、チームワークを高めてくれるのです。

・イベントの思い出作りに最適

せっかくイベントに参加したのですから、何か形の残る思い出を作りたいと思うこともあるでしょう。
Tシャツを作ることでイベントへの思い入れも増えますし、イベント自体の雰囲気を良くすることもできます。

 

□刺繡入りTシャツを作る際に知っておきたいステッチ方法

刺繡入りTシャツを作製する際は、いくつかあるステッチ方法を把握しておくことが大切です。
そこで、以下では、刺繡入りTシャツを作る際に把握しておきたいステッチ方法についてご紹介します。

 

*ランニングステッチ

ランニングステッチとは、ステッチ方法の中でも基礎中の基礎に位置づけられるものです。
「ランニングステッチ」という言葉だけを聞くと、少し専門的な用語に聞こえますが、実際は縫い物をする際の「なみ縫い」と同じ縫い方です。
また、ランニングステッチをする際は、表と裏の糸の長さが同じになるように調整することが大切です。
仮に、糸の長さがバラバラになってしまうと、みすぼらしい仕上がりになってしまうため、注意が必要です。

 

*バックステッチ

バックステッチとは、縫い物でいう「返し縫い」と同じです。
バックステッチをする際は、縫い目の幅を揃えることで、より仕上がりが美しくなるでしょう。

 

*アウトラインステッチ

アウトラインステッチとバックステッチはほとんど同じ方法です。
アウトラインステッチの特徴は、曲線をつくりたい時に活躍することです。
そのため、直線をつくりたい際はバックステッチを活用し、曲線をつくりたい際はアウトラインステッチを活用することがおすすめです。

 

*サテンステッチ

サテンステッチとは、図案の真ん中から糸で埋め尽くしていくステッチ方法です。
図案を糸で埋め尽くしていく形をとるため、立体的な仕上がりになることが特徴的です。
また、外線をきれいに仕上げるために、糸を一番長く使う部分から形を形成することがおすすめです。

 

□実際に刺繍入りTシャツを自分で作る際の流れ

実際に、自分で刺繡入りTシャツを作る際の流れを以下でご紹介します。

 

1.生地に接着芯を貼る
生地に接着芯を貼る前に、生地にアイロンを当てておきましょう。
それは、仮に生地がよれている状態では、接着芯を貼ることも、刺繍をすることもむずかしくなるからです。
生地にアイロンを当てたあとは、生地の裏側に接着芯を貼り付けます。

 

2.図案を生地か下地シートに写す
刺繍したいデザインを直接Tシャツに描きこむか、下地シートに写します。
下地シートを使用したい場合は、生地に下地シートを貼り付けて使用します。

 

3.刺繍枠に取りつける
図案を下地シートに取りつけた後は、図案よりも大きい刺繍枠を使用しましょう。
生地を刺繍枠に取り付けて、生地がよれないようにセットします。

 

4.刺繍する
ここまでの準備が終われば、いよいよ刺繍をするフェーズに入ります。
刺繍をする際の注意点として、余分な糸を10センチほど残しておくことは意識しましょう。
最後に、糸始末をしっかりすることで、きれいな仕上がりになります。

 

5.糸の始末をする
縫いはじめと縫い終わりの部分は、糸始末をしっかりとしましょう。
仮に、糸始末がガサツになってしまうと、デコボコとした仕上がりになってしまい、デザインが悪くなるだけでなく、着た感触も悪くなってしまいます。
そのため、糸の始末をする作業はより入念に行うことがおすすめです。

 

6.下地シートや接着芯を取り除く
ここまでの作業を、下地シートを使用して行ってきた場合は、最後に生地を水につけながら丁寧にもみ洗いをしていきます。
流水を使用しながら、生地をもみ洗いすることで、徐々にシートが溶けていく仕様です。
また、接着芯を取り除く場合は、刺繍の周りが剥がれてしまわないように、刺繍の淵にそって剥がしていくことがおすすめです。
下地シートや接着芯を取り除く作業は、最終的な仕上がりの美しさに大きく影響するため、丁寧に作業することが大切です。

 

□自分でTシャツに刺繍を入れるデメリット

ここまで、自分でTシャツに刺繍を入れる流れについてご紹介してきましたが、実は自分で刺繍を入れることにはいくつかのデメリットがあります。
そのため、事前に、以下でご紹介するデメリットを把握したうえで、自分で刺繍を入れるのかどうかを判断することがおすすめです。

 

*デザインをきれいにまとめることが難しい

器用な人であれば、問題ないかもしれませんが、Tシャツに刺繍を施すことは、技術的に難しいと感じる方もいらっしゃいます。
実際に、刺繍を入れることに挑戦したものの、理想と実際の仕上がりにギャップが生まれてしまうことはよくあります。

 

*刺繍のしやすさが生地によって変わる

Tシャツと言っても、色々な種類のものがあり、それぞれの種類によって刺繍のしやすさが異なります。
例えば、生地の薄いTシャツに刺繍を入れると、刺繍糸が透けてしまう場合もあるため、生地によっては、理想のデザインからはデザインからはかけ離れてしまう可能性があります。

 

*デザインが限られる

理想的なデザインが、非常に凝ったものである場合、手作業で刺繍を入れることはどうしても難しい可能性があります。

当社は、刺繍加工だけでなく、プリント加工も承っており、理想的なデザインに近づくように制作させていただきます。
仮に、お一人での作製が難しい場合は、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

 

 

イベントが終わってからも、Tシャツを見るたびに思い出がよみがえってきますし、自分たちでイベントを運営した証として、みなさんの宝物になるかもしれません。

このように、オリジナルTシャツでイベントをもっと良いものにできるかもしれません。
有限会社林ネーム刺繍店では様々なタイプの刺繍を取り揃えているので、デザイン性に優れたTシャツもお作りいたします。

Tシャツ作りをお考えの際は、ぜひ当社ホームページをご覧ください。

 

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オーダーメイドの帽子をかぶろう!キャップの刺繍はお任せを

「友だちとお揃いのアイテムが欲しい」「カップルコーデしたいけど、一緒の服はちょっと恥ずかしい…」「チームのグッズを作りたい」
誰かと同じものを持つとなんとなくワクワクしたこと、ありませんか?

仲のいい友だちと一緒のものを持つことで、さらに絆が深まります。
友だちやカップル、そして仲間との絆の証として、お揃いのものを持つ事はとても良い事だと思います。

しかも世界に1つだけとなれば、もっと素敵だと思いませんか?

 

■おすすめはオーダーメイドの帽子

おすすめするのは「刺繍入りオーダーメイドキャップ」です。
キャップでしたら、服よりもお揃いにするハードルが下げられますし、日常的に使用することが可能です。
そこで、オリジナルデザインのキャップをおすすめする理由を3つ挙げます。

・世界に1つしかない

完成したキャップは世界に1つだけ、あなた以外誰も持っていません。
形、カラーバリエーションも豊富で、選択肢の幅が広がります。
さらに文字や記号をプリント出来ますし、自分のデザインを刺繍することも可能です。

オリジナリティ溢れたキャップにすることが可能です。
形やカラー、デザインのこだわりにできる限り対応できるので、オンリーワンの帽子が作れます。

・既製品では対応出来ない場面に合わせた帽子を作れる

様々な場面に対応した帽子を作れます。
野球や何かしらの団体で帽子が必要な際、既製品では対応できないことがあります。
オーダーメイドならチームのロゴを刺繍したり、文字を入れることが可能です。

会社の行事で、たくさんの色の帽子を用意したいという要望にも答えられますし、オリジナルのロゴやキャッチコピーを入れると、宣伝のためにオリジナルキャップが作成可能です。

・お揃いにできる

友達やカップルでお揃いのキャップを作れば、お手軽にお揃いコーディネートを楽しめます。
しかも自分たちしか持っていないデザインとなれば、絆をさらに深められるかもしれません。

親子でサイズ違いのお揃いの帽子を作れば、普段の着用からお出かけまで、様々な場面で、一緒に使用できます。
既製品ではなかなか欲しいデザインが見つからなくても、オーダーメイドなら親子が気に入ったデザインのものを使用することが可能です。

また、会社のイベントや、学校の行事の際に、みんなで同じキャップを被れば、イベントやフェスがもっと楽しめるかもしれません。

 

□オーダーメイドで帽子を作るとき

先ほどもご紹介したように、既製品の帽子の中でなかなか似合う帽子を見つけられない場合は、オーダーメードを検討する方も多いです。
オーダーメードの場合、自分のこだわりが詰まった帽子を作れるので、誰とも被らない帽子を手に入れられるという利点があります。
「これだ」というデザインの帽子に出会えないときには、ぜひオーダーメイドを検討してみましょう。

オーダーメイドの帽子を作る場合、実店舗で細かく要望を伝えるイメージがあるかもしれません。

しかし、直接店舗に出向かなくとも、お客様のご要望に合わせたオーダーメイドの帽子が作成可能です。
お見積りについても、当社ホームページからご利用いただけます。

刺繍・プリントなどの種類を選び、デザインをファイルにして添付していただくという流れです。
デザインについては、手書きでも構いません。
また、FAXからのお見積りにも対応しております。

その後、注文内容を確認し、お見積金額をメールいたします。
ご注文に進む場合は、デザインデータをお送りください。
もちろん、デザインにお困りの方はお気軽にご相談ください。

プリントイメージや詳細な金額、お届け日についてはメール又はFAXでお送りいたします。

 

□オーダーメイドの帽子の活用シーン

続いて、オーダーメイドの帽子が活躍するシーンを見ていきましょう。

オーダーメイドの帽子が活躍するシーンの一例は、以下の通りです。

・スポーツ観戦やイベントの販売商品
・サークルで使う個人使用のオーダー
・企業向けのノベルティ
・ゴルフや草野球などのスポーツ用

このように、オーダーメイドの帽子には普段のお出かけに着用する以外にも、様々な使い方があります。
サークルで活用する場合にも、他のチームにはないカッコいいデザインを作れます。
子どもや大切な人へのプレゼントにも最適ですね。
また、ダンスやボーイスカウトなどに必要な子供用サイズの帽子も作成可能です。

 

□帽子のスタイルについて

ベースボールキャップは今やストリートファッションの重要アイテムとしても定着しているほど、スポーツ以外でも着用する機会が多いです。

では、ベースボールキャップにはどのような歴史があるのでしょうか。

そもそも、ベースボールの起源は、小さな球を打って4つのベースを周る15世紀から16世紀頃のイギリスで生まれた「ラウンダーズ」というスポーツです。
このラウンダーズがアメリカに渡り、1840年代に現在のような形が作られました。
その後、1871年に日本にも伝わったとされています。
この時代に野球をするときに被っていたのは、麦わら帽子でした。

そして1860年頃、アメリカのブルックリン・エクセルシオールズがかぶりはじめた丸いトップにボタン付きのおりつばがついた帽子が、ベースボールキャップの始まりと言われています。
元々は太陽光からプレイヤーの目を保護するための機能的な帽子で、当時は今と比べてツバが短めのデザインが採用されていたようです。
あくまでも習慣であったキャップの着用は、1903年のメジャーリーグの発足と共に正式な装備品としてルールブックで規則化され、着用が義務付けられるようになりました。

最初は日よけの実用性から始まり、最終的にはメジャーリーグの発足と共にルール化されたのです。

ベースボールキャップの歴史に続いて、ベースボールキャップのスタイルについてご紹介します。

 

*アーチ型

昔からなじみのある、ツバがアーチ型になっているタイプです。
野球をしていた方なら、ツバのアーチをどれだけオリジナルのものにできるか試行錯誤していた時期があるのではないでしょうか。

 

*平ツバタイプ

普段使いするときはもちろん、草野球でもストリートファッションでトレンドになっています。
このタイプはメーカーによっていくつか呼び方があり、「ストレートタイプ」「ニューエラタイプ」などと呼ばれています。
プロ野球では横浜DeNAの筒香選手や広島カープの菊池選手、オリックスの山本投手などが好んで着用していますね。

最後に、帽子をオーダーする時に決めることをご紹介します。

まずは、シルエットから決めましょう。
シルエットは、ツバの形が平らな平つばタイプとアーチ状になっているタイプの2種類です。
また、後頭部をメッシュに切り替えるスタイルもお選びいただけます。

全面同じ生地のスタイルは、デザインの統一性を表現するのにお勧めです。

一方、メッシュスタイルは後頭部の通気性が良く、夏場に着用しても快適です。

次は、帽子を印象付けるロゴデザインの決定です。
社名、チームロゴなど用途に応じて内容をお選びいただけます。
また、刺繍を選択する場合、英字・日本語合わせて20種類以上のフォントをご用意しておりますので、気に入ったフォントをお選びください。

配色についても、ベースの色、つばの色など多種多様なデザインを取り揃えているので、ぜひご覧ください。

 

 

以上、オリジナルキャップをおすすめする理由を3点紹介しました。
オーダーメイドの帽子に少しでも興味を持たれた方は、有限会社林ネーム刺繍店までご連絡されてみてはいかがでしょうか。

 

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