会社で業務用ポロシャツを作ろう!エンブレムを刺繍して世界に一つだけの制服を!

会社経営者のみなさん、従業員の制服づくりにこだわりはありますか?
実はオリジナルの制服を作ることは、さまざまなメリットにあふれています。
今回はそんな、オリジナル制服についてその魅力とメリットについてご紹介したいと思います。

 

 

〇好みのデザインが実現する

オリジナル制服のメリットとして初めに挙げるのは、やはりデザインの自由さです。
自由にデザインができるからこそ、企業の色を出せますし、納得のいく制服が出来上がるのではないでしょうか。
襟の形や刺繍など、どれをとっても企業の個性が現れるものです。

 

〇社員の意識を高める

企業でオリジナル制服を取り入れる一つ目のメリットは、社員の意識を高めることです。
社員の方全員が着用する制服を統一することで、社員の方の「その企業の一員である」という意識が高まります。

これにより業務に対して積極性が増したり、企業の顔として責任ある行動をとるようになったりする効果が期待できます。

 

〇お客様の信頼を得られる

制服作りで、オリジナルの刺繍やマークを取り入れたとします。
そうするとそれ自体が、企業の身分証明となって、お客様に対して信頼感や安心感を与えることにつながります。

実際にロゴを見て、「この企業なら大丈夫」といった判断をすることも多いのではないでしょうか。

 

〇イメージチェンジに利用できる

オリジナル制服には、信頼というイメージを定着させる効果がある一方で、企業自体のイメージを変えたいというときにも大きな効果があります。
視覚が人間にもたらす効果は大きく、「まずは見た目からイメージチェンジを図りたい」と考えている経営者の方にとっておすすめです。

 

〇働きやすい環境づくりにつながる

オリジナルの制服を作るということは、その見た目だけでなく、素材や機能性に関してもこだわることができます。

こうした工夫は働く人の安全と健康に貢献するだけでなく、彼らのパフォーマンスにも大きく影響することでしょう。
これらの点からも、快適な制服作りはとても重要だとわかりますね。

 

〇ビジネスの場でのポロシャツの着こなしのポイントについて紹介します!

1つ目のポイントは、ボタンは第1ボタンまで開けても大丈夫であるということです。
特に決まりがあるわけではありませんが、第2ボタンまで開けてしまうと、仕事の場にはあまり相応しくない、だらしない印象になってしまいます。

2つ目に紹介するポイントは、タックインは絶対ではないということです。
ワイシャツの場合は、タックインを必ずしなくてはいけないですが、ポロシャツの場合は基本的に裾を出して勤務しても大丈夫です。

ただし、企業によってはポロシャツであっても、タックインを推奨している場合があるので、そこはご自身の会社に合わせて柔軟な対応が求められます。

3つ目に紹介するポイントは、ポロシャツに合わせやすい2種類のパンツがあることです。

まずは、チノパンです。
チノパンはビジネスの場で着用できるパンツの中では、比較的カジュアルな部類に入ります。

色は、ブラウンなどを選んでいただくと、どんなポロシャツにも合うでしょう。
その際に、革靴を履くと、落ち着いた雰囲気を演出できます。
更に、フォーマルな雰囲気を出したい場合であれば、ネイビーやグレーのものを選ぶと、カジュアルな印象はほとんど無くなるでしょう。

そして、スラックスです。
タイトなシルエットが特徴のスラックスは、履くだけで大人っぽい雰囲気が出る優れものです。
基本的には、グレーやブラック、ネイビーのスラックスが、場面やトップスを選ばず着用できるので、重宝するでしょう。

靴の色とベルトの色を合わせてみたり、時計などの装飾品を合わせてみたり、雰囲気を壊すことなくお洒落な印象も足せるので、普段のビジネススタイルに飽きられた方はぜひ挑戦してみてください。

 

〇ポロシャツの下にインナーを合わせるコツを4つ紹介します!

男性の方で、ポロシャツの下にインナーを着用されている方は、意外に少ないのではないでしょうか。
夏場、Tシャツのように着れるので、ついインナーを着ないで過ごしてしまいがちですが、取引相手に悪い印象を与えないためにもインナーの着用は絶対であると言えます。

インナーを着用することで、汗じみができることを防いだり、乳首が透けて見えてしまうことを防いだり、清潔な印象を対面している相手に与えたりできます。

ポロシャツにインナーを合わせるコツの1つ目は、ネックラインを意識することです。
ネックラインは主に、クルーネック、Uネック、Vネックの3種類があります。
この中で最適なものはVネックです。

Vネックは首まわりが深くなっているので、ポロシャツと合わせる際にボタンを外してもインナーまで見えてしまうことを防げるからです。
対して、クルーネックは首元が狭いので、インナーが見えてしまいやすいですが、あえて色の入ったインナーを着用することで、お洒落な雰囲気を演出できます。

コツの2つ目は、袖の長さです。
インナーにはノースリーブから、長袖まで様々な袖の長さが存在します。
その中でもおすすめなのは、ノースリーブと半袖のインナーです。

ノースリーブのインナーであれば、どんなポロシャツであっても合わせられます。
袖の長さに関わらず、インナーを見せたくない方には最適でしょう。
ただ、脇汗を防ぐ効果はいささか低い点が懸念されます。

対して、半袖のインナーであれば、ノースリーブの弱点である脇汗にも対策できます。
しかし、袖の長さが中途半端だと、ポロシャツの袖からインナーの袖がのぞいてしまうので、しっかり確認して購入するようにしましょう。

コツの3つ目は、色です。
主に、白や黒のインナーを選ばれる方は多いですが、ポロシャツと合わせるのに最もおすすめなのはベージュのインナーです。

ベージュのインナーは肌の色に近いので、どんなシャツでも合わせられます。
白シャツや模様があっても、それに影響することがないからです。

もちろん他の色のインナーを着用しても大丈夫です。
白のインナーは定番なので、大きな失敗がありません。
ただ、白のインナーを着用していても乳首が透けてしまうこともあるので、そこだけ注意が必要です。

黒やグレーのインナーは、透けや汗じみが目立たなくなる利点があります。
ただ、白色のポロシャツを着用すると、インナー自体が透けてしまうので、注意が必要です。

コツの4つ目は、素材です。
インナーの素材で一般的なのは、コットンで作られているものになります。
天然素材で作られているので、人間の肌にマッチするからです。
また、丈夫なことも特徴で、長持ちするのも普段使いに選ばれる理由です。

他の素材には、合成繊維であるポリエステルやナイロンが存在します。

ポリエステルのインナーは、吸汗速乾性が高い特徴があります。
サラサラした生地感のものが多いので、スポーツをする時に着用するのがおすすめです。

ナイロンのインナーは弾力性に優れているので、肌にぴったりフィットします。
また、しわになりにくい特性を持ち、洗濯しても繊維がよれにくいです。

以上のように合成繊維のインナーは機能性が高いのが魅力なので、用途に合わせて使い分けましょう。

 

 

このように、企業でオリジナル制服を取り入れるメリットは数えきれないほどあります。
作らないなんてもったいないとは思いませんか?

「作るのはいいけれど何だか面倒くさそう」、「実際に何をすればよいかわからない」とお考えの方も、ぜひ一度ご相談ください。
希望をお聞きして、お客様に合わせた最適なプランをご紹介いたします。
みなさんからのお電話をお待ちしています!

 

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