Tシャツのバックプリントを、微妙だと思っている方はいませんか。
バックプリントは、フロント部分にデザインを描いていないものがあるため、微妙だと感じている方がいると思います。
本記事では、バックプリントの魅力と、オリジナルバックプリントTシャツを作る際の、プリントを入れる位置についてご紹介します。
□バックプリントの魅力は?
バックプリントの魅力は、自分の後ろ姿をかっこよく見せられる点です。
外出する際に、自分の髪型や服など、前から見た時にどう見えるかを気にする方は多いと思います。
しかし、自分の後ろ姿はどうでしょうか。
自分で思っているより、自分の後ろ姿の印象は強いです。
例えば、道を歩いているときや買い物をしているときなどは、周りの人を前から見ることはあまりありません。
このように周りの人は、大抵、自分の後ろ姿を見ています。
そのため、後ろ姿にイラストや写真が入っているTシャツを着ると、周りの人からの印象に残りやすくなります。
今まで、Tシャツのフロントに何も描いていないTシャツを毛嫌いしていた方は、ぜひバックプリントのTシャツも着てみてください。
□バックプリントの位置はどこが良い?
バックプリントTシャツをオリジナルで作成しようと思った際には、どこにデザインを入れれば良いのでしょうか。
ここでは、バックプリントの位置について、パターンを4つご紹介します。
1つ目は、背中の首下です。
背中の首下にデザインが入っている代表的なTシャツは、ユニフォームです。
このように、ワンポイントで小さくデザインを入れる場合や、チーム名やブランド名を入れる場合は、首下が良いと思います。
2つ目は、背中の中央です。
背中の中央にデザインを入れるパターンは、流通しているバックプリントTシャツの中で、1番多いです。
この場合は、大きくメッセージを描きたいときや、多くの文字を入れたいときに適しています。
3つ目は、背中の据です。
これは、敢えて下の方にデザインを入れ
る場合や、デザインの境界線を据に作る場合に適しています。
また、据にデザインを入れることで、ゆったりとした大きさで作った場合に、上から服を着ても見えるといった特徴があります。
4つ目は肩です。
肩だけにデザインを入れることは稀ですが、前から繋がっているデザインを作成したい場合は、肩にプリントすることになります。
□まとめ
本記事では、バックプリントTシャツの魅力と、オリジナルで作成するためのバックプリントの位置についてご紹介しました。
当社は、オリジナルTシャツのご注文を承っております。
ご不明な点がある際は、ぜひお気軽にご連絡してください。
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