「おしゃれなオリジナルTシャツを作りたい」
「オリジナルTシャツの色に迷っている」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
オリジナルTシャツの色選びは、Tシャツの雰囲気を大きく左右する重要なポイントです。
そこで今回は、オリジナルTシャツの色の選び方についてご紹介します。
□オリジナルTシャツの色の選び方をご紹介!
1つ目が、季節感で選ぶ方法です。
例えば、夏に開催される大会やイベントで着用するTシャツの場合は、涼しげな寒色を選ぶと良いでしょう。
また、新入生歓迎のイベントやお花見イベントなど春に着用する場合は、桜色や黄色など、春を連想させる柔らかい色がおすすめです。
季節感のあるTシャツを着用することで、後日写真やTシャツを見返したときに素敵な思い出がより鮮明によみがえることでしょう。
2つ目が、目立つ色を選ぶ方法です。
大会に出場したり、学園祭のクラスTシャツを作成したりする場合は、他のグループも同様のオリジナルTシャツを着用している可能性があります。
そのため、赤や青など目立つ色を使用すると、他のチームに負けないようなインパクトを残せるのでおすすめです。
ただし、赤などの警戒色を多用すると攻撃的な印象を与えてしまう可能性があるため、デザインで工夫する必要がるかもしれません。
□オリジナルTシャツの配色のポイントとは?
ここまでTシャツの色の選び方についてご紹介しましたが、オリジナルTシャツに使用する色は1色だけとは限りません。
では、どんな色の組み合わせにすればおしゃれなオリジナルTシャツとなるのでしょうか。
ここからは、オリジナルTシャツの配色のポイントについてご紹介します。
まずは、同系色の組み合わせです。
青と水色、オレンジと黄色のように、同じ系統の2色を選んで採用する方法です。
似た系統の色を組み合わせると統一感のある洗練された印象になります。
ただし、同系色の注意点として、まとまりが出すぎてインパクトに欠ける仕上がりとなってしまう恐れがあります。
そんなときには、明度や彩度によって適度なコントラストを演出するとメリハリがついて良いでしょう。
次が、対照色を使った組み合わせです。
インパクトのあるオリジナルTシャツを作りたい場合は、あえて離れた色同士を組み合わせるのも良いでしょう。
例えば、赤と青、緑と紫のように、ほぼ反対の色を使用すると、はっきりとしたコントラストが生まれて目立つTシャツが作れます。
対照色を組み合わせる際のポイントとして、どちらかの使用量を少なくしてアクセントに使うことが挙げられます。
どちらの色も同じ量だけ使用すると、目がチカチカするデザインになってしまうので注意しましょう。
□まとめ
今回は、オリジナルTシャツの色の選び方についてご紹介しました。
また、配色のポイントについてもご紹介しましたのでぜひ参考にしてみてください。
ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
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