オリジナルTシャツは、メッセージを書けたりその人に合ったものを作れたりとプレゼントに最適です。
納期は注文をしてから10営業日程度であるため、プレゼントをあげる直前まで忘れてしまっていたという場合でも間に合います。
そこで今回は、オリジナルTシャツを作る際の工程や納期、プリント方法を紹介します。
□受け取りまでの工程について
注文をしてから家に届くまでにどのような工程があるのかを紹介します。
工程は大きく分けると2つです。
*デザインを決めて見積もりをする
まずは、デザインを決めましょう。
デザインが決まれば、次に見積もりをします。
当社のウェブサイトから、シミュレータを使っておおよその金額を見積もれます。
デザインを入稿する際は、「illustrator形式」「JPGなどの画像ファイル」「手書き」の3つの形式から選べます。
詳しくは、ウェブサイト内の見積依頼のページをチェックしてみてください。
*プリント作業が始まる
そしてようやくプリントが行われ、その作業が終わると納品されます。
万が一注文内容と違ったり、数が足りなかったりといった不備があれば、7日以内をめどに製作会社に連絡を入れましょう。
デザインや注文数によって異なることがありますが、一般的に10営業日で受け取れることがほとんどです。
そのため、プレゼントをする予定の10日以上前から準備をしておけば十分に間に合うでしょう。
□プリントの仕方にはいくつか種類がある
プリント作業と一口に言っても、方法はさまざまです。
どのようなものがあるのか簡単に紹介します。
1番メジャーなプリント方法は、インクジェットプリントでしょう。
専用インクジェットプリンターで、生地に直接インクを吹き付けてプリントする方法です。
この方法ではインクを直接生地に吹き付けるため、印刷の元になる版が必要ありません。
そのため、比較的安くプリントを楽しめます。
また、転写プリントという方法も良く使われます。
これはインクを吹き付けてプリントするのではなく、デザインを写した転写シートをTシャツに当てる方法です。
シートからデザインを写すため、プリントの綺麗さは断トツと言えるでしょう。
インクジェットと同様に版が不要であるため、安く仕上がります。
上記2つと違い、版を利用するシルクスクリーンという方法があります。
色ごとに版を作り、1色ごとにプリントしていきます。
耐久性があり、発色も非常に綺麗というメリットを押さえておきましょう。
一方で、1色ごとに版が必要になるため、色が多いデザインや小ロットでの発注には向いていないというデメリットもあります。
デザインの方法はさまざまで、それぞれに特徴があります。
デザインTシャツに何を求めるのかによって、最適な方法は変わってくるでしょう。
□まとめ
今回の記事では、Tシャツの工程と納期、プリント方法の違いについて紹介しました。
大阪でデザインTシャツの作成を検討している方の参考になれば幸いです。
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