オリジナルTシャツを作る際の素材の選び方とは?

「オリジナルTシャツを作る際はどんな素材を選べば良いのか。」
「素材によって、どのような特徴があるのか。」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
普段は意識していなくても、素材によって着心地が大きく異なります。
今回はオリジナルTシャツの素材の選び方について説明します。

 

□オリジナルTシャツ生地の素材

素材によって、Tシャツの特徴が異なります。
安くても高級に見える素材もあれば、通気性に優れた素材もあります。
自分に適した素材を選ぶために、以下でどのような特徴があるのか説明します。

 

*頑丈な綿100パーセント

生地がしっかりしていて、洗濯しても型が崩れないのが特徴です。
頑丈さと価格の安さからコストパフォーマンスに優れた素材と言えます。
初めてTシャツを作る方で素材選びに迷ったら、綿100パーセントにすると良いでしょう。

 

*3つを混ぜたトライブレンド

ポリエステル、コットン、レーヨンの3つの素材をブレンドしたものをトライブレンドと呼びます。
触り心地が非常に良いため、カジュアルなファッションにも取り入れやすいです。

 

*アウトドアに適したドライ

ポリエステル100パーセント、あるいは綿とポリエステルをブレンドした素材です。
文字通り、乾きやすさが特徴でスポーツチームや運動のイベントでのオリジナルTシャツによく用いられています。
スポーツのユニフォームやアウトドアのイベントにはドライを選ぶと良いでしょう。

 

□オリジナルTシャツの選び方のコツ

オリジナルTシャツを選ぶ際のポイントを説明します。
1つは綿100%のものを選ぶことです。
先述しましたが、おすすめの素材は綿100パーセントです。
例え価格が安くても、安っぽく見えません。
コーマ糸を用いると光沢が目立つため、さらに高級感を演出できます。
もう1つは、oz(オンス)の数値の高いものを選ぶことです。
生地の厚さの単位をoz(オンス)と呼びます。
4オンス未満だと非常に薄く、7オンス以上だと分厚くなります。
通常の厚さを望む場合は中間の5から7オンス、より高級感を演出したい場合は7オンス以上が良いでしょう。

 

□まとめ

今回はオリジナルTシャツを作成する際の素材の選び方について説明しました。
素材によって特徴が大きく異なりますが、迷った場合は綿100パーセントを選ぶと良いでしょう。
また生地の厚さによって、外観の印象も異なるので知っておくと便利です。
オリジナルTシャツの作成を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

オリジナルTシャツなら大阪のTANDSへ!
https://www.tands-net.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です