「オリジナルパーカーを作りたい」
「オリジナルパーカーのデザインの仕方のついて知りたい」
そのような思いをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
しかし、オリジナルパーカーのデザインの仕方について詳しく知らない方も多いはずです。
そこで、今回は、オリジナルパーカーのデザインの仕方について解説します。
□業者選びと見積もり
オリジナルパーカーの完成までに見積もり、デザインの入稿、納品など様々な作業が必要です。
様々な作業がある分、業者とのやり取りをいかにスムーズにするかがとても重要です。
*業者選び
オリジナルパーカーを作る際、業者選びはどこでもいいなんて思っていませんか。
オリジナルパーカを完成するまでには見積もり、デザインの入稿、納品など様々な作業があります。
だからこそ、業者選びは良いオリジナルパーカーをスムーズに作るためにとても重要なことです。
業者選びのコツとしてその業者が自社工場を持っているかはとても重要です。
その業者が自社工場を持っていると注文してから完成まで、他の業者を挟まないので、完成までスムーズで、自社工場を持っていない業者に比べて値段も安いので安心です。
業者選びは慎重に行いましょう。
*業者見積もり
見積もりはやはり自分でやるのではなくて、専門知識や経験豊富な業者に任せましょう。
業者見積もりに大切なことを確認していきましょう。
*パーカーの種類を選ぶ
使う場所や環境に合わせてパーカーの種類を選びましょう。
例えば何度も外に出たり部屋に入ったりするのであれば、前にチャックがついてあるジップパーカーの方が良いかもしれません。
アウターの中に着てトップスとして着るのであれば、チャックがついていないプルオーバーのパーカーの方が良いかもしれません。
使う季節や使う場所によって、パーカーの種類は変えると良いでしょう。
*パーカーの生地
種類を選ぶことと少し似ていますが、生地も大切です。
オリジナルパーカーは基本的に綿やポリエステルの生地が使われています。
また、裏地に種類は裏起毛と裏パイルの2種類があって、裏起毛とは裏側を剣山のような物でかいた繊維をたたせた状態になっている生地のことで、裏側の毛羽を立たせているのでふわふわ柔らかい着心地なので保温性があります。
冬場の外で使用することを考えている方は裏起毛が良いかもしれません。
しかし裏起毛は汗を吸収して、乾きが悪いので、オリジナルパーカーを着て汗をかくことが多い場合はオススメできません。
もう1つの裏パイルは裏側がタオルのように小さなパイプ状のなっている生地で、裏起毛に比べて汗吸収や速乾性に優れているので外で運動したりして汗をかく方には裏パイルの方が良いかもしれません。
裏起毛とは逆に裏パイルは保温性が劣るので、寒い環境で使用したい方にはオススメできません。
裏地も使う場所や環境によって変えましょう。
□業者への見積もりは電話がオススメ
業者への見積もりは電話ですることをオススメします。
Webサイトで見積もりができる業者も少なくありません。
しかし、Web見積もりは簡単そうに思っていても意外と面倒です。
また、実際に業者と会話して見積もることはないので、こちらの要求が伝わっていないことが起きる他に、細かい要求もWeb見積もりでは難しいです。
だからこそ、正確な値段を知りたい他に、細かい希望を伝えられる電話で見積もる方がオススメです。
その際、上記で述べたこと・オリジナルTシャツの色・枚数・プリント方法をあらかじめ考えて、伝えておくとオリジナルTシャツを作る際、スムーズに進みます。
大体希望を伝えてから見積もりが出るまで、1日から2日かかります。
□発注は少ない枚数より多い枚数の方が良い
オリジナルパーカーを発注する際は少ない枚数よりも多い枚数を発注すればするほど安くなる傾向があるので、その場合は多い枚数で発注する方が良いでしょう。
しかし、大量に発注する場合、在庫がない場合があるので確認が必要です。
他の注意点として平置きと着用時に違いがあるので注意しましょう
同じデザインでも平置きと着用時では違った印象になる可能性があるので、着用時のことを考えてデザインするようにしましょう。
□印刷方法
印刷方法はシルクプリント、マジックプリント、転写、刺繍があります。
印刷方法でデザインの見え方は大きく変わるので注意しましょう。
1つ目の印刷方法はシルクプリントです。
人気の高いプリント方法で仕上がりが美しいのが特徴です。
しかし、シルクプリントは型代が高いので大量の発注は難しくなります。
2つ目はマジックプリントです。
色の数に制限がないのが特徴で型代がかからないので少ない枚数をプリントする際はオススメです。
しかし、枚数分のシートが必要なので、大量発注には向きません。
3つ目は刺繍です。
洗濯に強くて見栄えに高級感があるのが特徴です。
しかし、値段も高いので注意しましょう。
4つ目は転写です。
写真の再現性が高くて鮮やかな仕上がりになるのが特徴です。
精巧な転写用のシートは必要なので、少量の発注には向きません。
□まとめ
今回はオリジナルパーカーのデザインのやり方について解説しました。
この記事を参考にオリジナルパーカーを検討してみてはいかがでしょうか。
当社は、オリジナルパーカーの知識が豊富なスタッフが、あなたのお悩みの解決をお手伝いします。
オリジナルパーカーをご検討の方は当社までお気軽のお問い合わせください。
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