「友だちとお揃いのアイテムが欲しい」「カップルコーデしたいけど、一緒の服はちょっと恥ずかしい…」「チームのグッズを作りたい」
誰かと同じものを持つとなんとなくワクワクしたこと、ありませんか?
仲のいい友だちと一緒のものを持つことで、さらに絆が深まります。
友だちやカップル、そして仲間との絆の証として、お揃いのものを持つ事はとても良い事だと思います。
しかも世界に1つだけとなれば、もっと素敵だと思いませんか?
■おすすめはオーダーメイドの帽子
おすすめするのは「刺繍入りオーダーメイドキャップ」です。
キャップでしたら、服よりもお揃いにするハードルが下げられますし、日常的に使用することが可能です。
そこで、オリジナルデザインのキャップをおすすめする理由を3つ挙げます。
・世界に1つしかない
完成したキャップは世界に1つだけ、あなた以外誰も持っていません。
形、カラーバリエーションも豊富で、選択肢の幅が広がります。
さらに文字や記号をプリント出来ますし、自分のデザインを刺繍することも可能です。
オリジナリティ溢れたキャップにすることが可能です。
形やカラー、デザインのこだわりにできる限り対応できるので、オンリーワンの帽子が作れます。
・既製品では対応出来ない場面に合わせた帽子を作れる
様々な場面に対応した帽子を作れます。
野球や何かしらの団体で帽子が必要な際、既製品では対応できないことがあります。
オーダーメイドならチームのロゴを刺繍したり、文字を入れることが可能です。
会社の行事で、たくさんの色の帽子を用意したいという要望にも答えられますし、オリジナルのロゴやキャッチコピーを入れると、宣伝のためにオリジナルキャップが作成可能です。
・お揃いにできる
友達やカップルでお揃いのキャップを作れば、お手軽にお揃いコーディネートを楽しめます。
しかも自分たちしか持っていないデザインとなれば、絆をさらに深められるかもしれません。
親子でサイズ違いのお揃いの帽子を作れば、普段の着用からお出かけまで、様々な場面で、一緒に使用できます。
既製品ではなかなか欲しいデザインが見つからなくても、オーダーメイドなら親子が気に入ったデザインのものを使用することが可能です。
また、会社のイベントや、学校の行事の際に、みんなで同じキャップを被れば、イベントやフェスがもっと楽しめるかもしれません。
□オーダーメイドで帽子を作るとき
先ほどもご紹介したように、既製品の帽子の中でなかなか似合う帽子を見つけられない場合は、オーダーメードを検討する方も多いです。
オーダーメードの場合、自分のこだわりが詰まった帽子を作れるので、誰とも被らない帽子を手に入れられるという利点があります。
「これだ」というデザインの帽子に出会えないときには、ぜひオーダーメイドを検討してみましょう。
オーダーメイドの帽子を作る場合、実店舗で細かく要望を伝えるイメージがあるかもしれません。
しかし、直接店舗に出向かなくとも、お客様のご要望に合わせたオーダーメイドの帽子が作成可能です。
お見積りについても、当社ホームページからご利用いただけます。
刺繍・プリントなどの種類を選び、デザインをファイルにして添付していただくという流れです。
デザインについては、手書きでも構いません。
また、FAXからのお見積りにも対応しております。
その後、注文内容を確認し、お見積金額をメールいたします。
ご注文に進む場合は、デザインデータをお送りください。
もちろん、デザインにお困りの方はお気軽にご相談ください。
プリントイメージや詳細な金額、お届け日についてはメール又はFAXでお送りいたします。
□オーダーメイドの帽子の活用シーン
続いて、オーダーメイドの帽子が活躍するシーンを見ていきましょう。
オーダーメイドの帽子が活躍するシーンの一例は、以下の通りです。
・スポーツ観戦やイベントの販売商品
・サークルで使う個人使用のオーダー
・企業向けのノベルティ
・ゴルフや草野球などのスポーツ用
このように、オーダーメイドの帽子には普段のお出かけに着用する以外にも、様々な使い方があります。
サークルで活用する場合にも、他のチームにはないカッコいいデザインを作れます。
子どもや大切な人へのプレゼントにも最適ですね。
また、ダンスやボーイスカウトなどに必要な子供用サイズの帽子も作成可能です。
□帽子のスタイルについて
ベースボールキャップは今やストリートファッションの重要アイテムとしても定着しているほど、スポーツ以外でも着用する機会が多いです。
では、ベースボールキャップにはどのような歴史があるのでしょうか。
そもそも、ベースボールの起源は、小さな球を打って4つのベースを周る15世紀から16世紀頃のイギリスで生まれた「ラウンダーズ」というスポーツです。
このラウンダーズがアメリカに渡り、1840年代に現在のような形が作られました。
その後、1871年に日本にも伝わったとされています。
この時代に野球をするときに被っていたのは、麦わら帽子でした。
そして1860年頃、アメリカのブルックリン・エクセルシオールズがかぶりはじめた丸いトップにボタン付きのおりつばがついた帽子が、ベースボールキャップの始まりと言われています。
元々は太陽光からプレイヤーの目を保護するための機能的な帽子で、当時は今と比べてツバが短めのデザインが採用されていたようです。
あくまでも習慣であったキャップの着用は、1903年のメジャーリーグの発足と共に正式な装備品としてルールブックで規則化され、着用が義務付けられるようになりました。
最初は日よけの実用性から始まり、最終的にはメジャーリーグの発足と共にルール化されたのです。
ベースボールキャップの歴史に続いて、ベースボールキャップのスタイルについてご紹介します。
*アーチ型
昔からなじみのある、ツバがアーチ型になっているタイプです。
野球をしていた方なら、ツバのアーチをどれだけオリジナルのものにできるか試行錯誤していた時期があるのではないでしょうか。
*平ツバタイプ
普段使いするときはもちろん、草野球でもストリートファッションでトレンドになっています。
このタイプはメーカーによっていくつか呼び方があり、「ストレートタイプ」「ニューエラタイプ」などと呼ばれています。
プロ野球では横浜DeNAの筒香選手や広島カープの菊池選手、オリックスの山本投手などが好んで着用していますね。
最後に、帽子をオーダーする時に決めることをご紹介します。
まずは、シルエットから決めましょう。
シルエットは、ツバの形が平らな平つばタイプとアーチ状になっているタイプの2種類です。
また、後頭部をメッシュに切り替えるスタイルもお選びいただけます。
全面同じ生地のスタイルは、デザインの統一性を表現するのにお勧めです。
一方、メッシュスタイルは後頭部の通気性が良く、夏場に着用しても快適です。
次は、帽子を印象付けるロゴデザインの決定です。
社名、チームロゴなど用途に応じて内容をお選びいただけます。
また、刺繍を選択する場合、英字・日本語合わせて20種類以上のフォントをご用意しておりますので、気に入ったフォントをお選びください。
配色についても、ベースの色、つばの色など多種多様なデザインを取り揃えているので、ぜひご覧ください。
以上、オリジナルキャップをおすすめする理由を3点紹介しました。
オーダーメイドの帽子に少しでも興味を持たれた方は、有限会社林ネーム刺繍店までご連絡されてみてはいかがでしょうか。
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https://www.tands-net.com/