「オリジナルTシャツにはどんな色がおすすめか。」
「オリジナルTシャツの色の決め方はどうすれば良いのか。」
大阪在住でこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
色には相性があり、色面積の割合による工夫も必要で難しいです。
今回はオリジナルTシャツにおすすめの色について説明します。
□夏のTシャツは何色を選ぶべきか
*定番の白
もちろんシンプルで使い勝手が良く、爽やかさが演出されますがデメリットもあります。
まず白Tシャツは肌着感が強いです。
テレビなどでおじいちゃんが家の中で着ているイメージが連想されるため、おしゃれに見えづらくなる可能性もあるでしょう。
また乳首が浮き出やすいという問題もあります。
出にくいような設計がなされているものもありますが、普通の白Tシャツを着る場合は注意しましょう。
*誰にでも似合う黒
黒Tシャツはどんな色とも合わせられて、引き締まって見えます。
日焼けした肌にも相性の良い色と言えます。
一方で重苦しい雰囲気があり、夏場にその印象がさらに強まります。
*黒と白の中間色のグレー
グレーは黒と白の中間色で、より都会的なおしゃれな印象を演出できます。
しかし欠点は他の色と比べても特に汗が目立つことです。
冬にグレーを着ても問題ありませんが、夏の場合は特に注意しましょう。
□色選びのコツ
色選びのコツを説明します。
まずは使用したい色が決まっている場合です。
スポーツのユニフォームやイベントで既にロゴが確定している場合がありますよね。
この場合はその色をベースにした上で、ボディの色を選びます。
例えばロゴが赤の場合に同系統のピンクやオレンジを使うと、コントラストが生まれず、見づらくなります。
一方で反対色と合わせるのも難しいため、おすすめできません。
無難に白や黒、灰色といった彩度のない色を選ぶとうまく馴染みます。
次に一色も決まっていない場合です。
オリジナルTシャツに使いたい色が決まっていない場合は、どんな雰囲気にしたいかを考えましょう。
落ち着いた印象や派手な印象か、かっこいい印象などのイメージを決めると、それを体現する色を見つけます。
一色見つければ、あとは相性の良い色を色相環を使って選びましょう。
□まとめ
今回はオリジナルTシャツにおすすめの色について説明しました。
色の特性を把握した上でデザインを決めていきますが、難しい場合は黒や白を基調としたモノトーンで作るのも良いでしょう。
大阪でオリジナルTシャツの制作に興味のある方は、お気軽にご相談ください。
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