会社の作業用トレーナーを刺繍入りユニフォームにしよう!

会社にユニフォームを導入しようかお考えの皆さん!
ユニフォームといっても様々なユニフォームが存在しますよね。
ユニフォーム作成といっても、警察官や看護師が着るようなユニフォームとなると簡単には作れません。

そこで簡単に作れるユニフォームとして、Tシャツやトレーナーにオリジナルのロゴやデザインを刺繍したり、プリントする方法があります。
ユニフォームを着ることには様々なメリットが存在します。

今回はユニフォームを着ることによって企業が受けるメリットについてご紹介します。

 

■職場環境を良くする

職場環境の良し悪しを決める大きな要因の1つが職場で働く社員の雰囲気です。
つまり社員の雰囲気を良くすれば、職場の環境が良くなるということです。

それでは、どうすれば社員の雰囲気を良くできるでしょうか。
その答えがユニフォームを作ることです。

ユニフォームを着て作業することは、従業員がその会社の一員であるということを、認識しやすくさせます。
そして同じユニフォームを着た人へ仲間意識が生まれ、組織に一体感や連帯感を生みます。

この一体感は、コミュニケーションの活発化につながります。
コミュニケーションの活発化は、風通しの良い職場環境にもつながります。
さらに連帯感はそれぞれ従業員の仕事に対する意識を向上させ、社内の雰囲気も向上させます。

 

■お客様に信頼感や安心感を与える

会社のエンブレムの入ったユニフォームは身分証明書になります。
お客様はユニフォームを見て、従業員が信頼できる人物だと判断します。
お客様からの信頼感や安心感を得られなければ良い仕事は生まれません。

信頼を得た従業員は自信が生まれ、その自信がお客様に伝わります。
この連鎖が従業員の仕事の充実度とお客様の満足度向上につながります。
このように、エンブレムの入ったユニフォームは信頼感を生む要因ともなるのです。

このようにオリジナルのユニフォームは、企業にとってのメリットがたくさんあります。
従業員の意識改革や、お客様からの信頼は、積み重なれば結果的に会社に大きな成果をもたらします。

さらに、エンブレム入りのユニフォームを作成する場合は、長く使用することを想定し、プリントよりも耐久性にすぐれた刺繍をおすすめします。

有限会社林ネーム刺繍店は、高い刺繍技術を兼ね備えたオリジナルTシャツを作成している会社です。
会社のユニフォーム作成をお考えの際は、お気軽にご相談ください。
お客様のご要望に誠心誠意対応いたします。

 

■作業着の加工方法

作業着にエンブレムをつけるために、加工をする方法はいくつかあります。
加工方法の中に、プリント加工があり、プリント加工の中にもいくつかの種類があります。
ここでは、プリント加工の種類について、それぞれの特徴とともにご紹介します。

 

*シルクプリント

シルクプリントのメリットは、綿・綿混紡素材に適していることです。
また、コストパフォーマンスにも優れていることや、耐久性にも優れていることもメリットとして挙げられます。

一方で、デメリットとしては、1色ごとに版が必要であることや、ポリエステルには向いていないことが挙げられます。

 

*カットプリント

カットプリントのメリットは、少ない枚数からでもプリントが可能であることです。
また、カットプリントも耐久性に優れており、版が不要であることから、納期まで早いことが特徴的です。

一方で、デメリットとしては、熱に弱いことや、カラーバリエーションがあまり豊富ではないことが挙げられます。

 

*デジタルプリント

デジタルプリントのメリットとしては、少ない枚数からでもプリントが可能であること、カラーバリエーションが豊富であること、版が不要であることが挙げられます。

一方で、熱に弱いというデメリットもあります。

プリント加工を活用して、会社の作業用トレーナーにエンブレムを入れることをご検討中の方は、上記のプリント加工方法の種類を押さえたうえで、適した方法を選ぶことがおすすめです。
例えば、納期の早さに重きを置くのであれば、カットプリントが適していますし、カラーにこだわりを持たれている場合は、デジタルプリントが適しているでしょう。
このように、「最も求めているものは何か。」という視点を頭に入れた上で、加工方法を選ぶことがおすすめです。

 

■会社のユニフォームに刺繍を施すメリット

作業着にエンブレムを入れる方法は、プリント加工以外にも、「刺繍」があります。
ここでは、会社のユニフォームに刺繍を施すメリットを5つご紹介します。

1つ目は、立体感や高級感が生まれることです。
プリント加工よりも、刺繍を入れる方が高級感が生まれやすいことは間違いありません。
また、刺繍を入れる文字の書体にもこだわりを持つことで、より高級感が生まれるでしょう。
会社のユニフォームは、長期間にわたって使用するものであるため、少しでもデザインや高級感にこだわりを持つことは大切です。

2つ目は、洗濯しても問題ないことです。
プリント加工をした作業着は、何度か洗濯しているうちに、プリントがはがれやすくなってしまいます。
一方で、刺繍は洗濯を繰り返していても、なかなか劣化は進みません。
プリントは、アイロンや熱によって張り付けられているため、比較的取れやすくなってしまいますが、刺繍は縫い付けられているため、比較的耐久性に優れていると言えます。
そのため、刺繍を施すことで、ユニフォームにつけたエンブレムは簡単には取れないでしょう。

3つ目は、剥がれや色あせが起きないことです。
こちらのメリットも、刺繍の「耐久性の高さ」を表しています。
刺繍は、剥がれや色あせを起こさないことから、安心して作業に取り掛かれるでしょう。

4つ目は、オリジナルウェアを作成できることです。
一見、普通のユニフォームでも、刺繍を施すだけで、オリジナルウェアに様変わりします。
また、刺繍はそこまで困難な作業ではないため、シンプルな作業着に刺繍を施すことで、簡単にオリジナルウェアを作成できることは大きなメリットと言えます。

5つ目は、ワッペンにしてしまえば着脱が簡単であることです。
「刺繍してしまったら簡単に取れないのではないか。」と感じられた方は、ワッペンの使用を検討することをおすすめします。
ワッペンを使用すれば簡単に着脱できるため、安心して取りつけられるでしょう。

 

■会社のユニフォームに刺繍を施すデメリット

一方で、会社のユニフォームに刺繡を施すデメリットについてもご紹介します。

1つ目は、加工に時間がかかることです。
まとめて注文する場合や、オリジナルロゴを採用する際は、加工納期が10~14日程度かかる場合があります。
ただ、プリント加工でも同じくらいの納期が必要な場合があるため、そこまで大きなデメリットではありません。

2つ目は、追加費用がかかる場合があることです。
例えば、刺繍のロゴを複雑にした場合、ロゴやデザイン、文字の色、書体に対して費用がかかる場合があります。
そのため、できるだけ費用を抑えたい場合は、ロゴをできるだけシンプルなものにすることがおすすめです。

3つ目は、対応できる生地と不向きな生地があることです。
生地の厚さや素材の種類によっては、刺繍加工が向いていない場合やそもそも加工ができない場合があります。
そのため、事前に刺繍を施すことが可能であるかどうかの確認をすることが必要です。

4つ目は、こまかいデザインの表現は難しいことです。
刺繍の特性上、どうしても繊細すぎるデザインや細かすぎるデザインは、表現できない場合があります。
そのため、刺繍したいデザインはできるだけ繊細過ぎないものにすることがおすすめです。

 

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