エンブレムは会社の信頼の証!刺繍入り業務用ポロシャツのすすめ

「そろそろ制服を作り直したい」「制服を作ってみたいが、どのような服がよいか分からない」「オリジナリティのある制服を作りたい」
このように、業務用の制服作りにお困りの方に今回ご紹介するのは、刺繍のエンブレムが入ったポロシャツです。

エンブレムは、会社の顔といっても過言ではありません。
なぜならエンブレム1つで、会社の雰囲気を伝えることができるからです。

では具体的に、制服にエンブレムを刺繍するメリットとは何でしょう。
今回はエンブレムの役割、さらに制服にエンブレムがあることのメリットについてお伝えします。

 

□エンブレムが企業のブランドイメージを伝える

エンブレムは、企業のイメージを言葉以外で伝える方法の1つです。
色で例えるなら、赤は明るく元気な社風、青は誠実さ、緑は優しさや新鮮さを伝えられます。
また文字のフォントでクリエイティビティを表現したり、エンブレムの形全体で何かを伝えたりします。

このように、企業のイメージを象徴したエンブレムは、お客様に企業のブランドイメージを伝えるのに、大変重要な役割を担っています。
ですから、エンブレムを制服に入れることとは、お客様に分かりやすく企業のイメージを伝えることなのです。

 

□制服にエンブレムを入れるメリット

・従業員の責任感が強くなる

従業員がエンブレムの入った制服を着ることで、会社の一員であるという自覚が芽生えやすくなります。
従業員1人1人が企業の顔であるという意識を持つことことで、責任感を伴った行動を心がけるようになります。

また、業務にふさわしい行動を意識した従業員が増えることが、会社の雰囲気の向上にもつながります。

・お客様からの信頼感や安心感が得られる

企業のロゴの入った制服は、言わば身分証明書です。
お客様は、エンブレムの入った制服を着た従業員を一目見ただけで、その企業の人間だと認知できるので、すぐに信頼感や安心感を持つことができます。
従業員自身も、お客様からの信頼が従業員の自信につながります。

そうして生まれた従業員の自信が、さらなるお客様の信頼感の増大へとつながるのです。
このように、信頼感の向上は、会社の企業価値を高めることに非常に大きく貢献します。

制服にエンブレムを入れることは、従業員の責任感向上や、お客様からの信用度をアップさせることにつながります。

 

□刺繍のデザイン選びをする際のポイント

業務用ポロシャツに刺繍を入れる場合は、まずどのようなデザインにするかを考える必要があります。
自分で作ることを想定しており、すでにデザインが決まっている場合は、必要な道具を揃えて作業に早速取り掛かりましょう。

ただ、業務用ポロシャツを作成したいと考えている方の中には、どんなデザインを入れれば良いか、まだ決まっていない方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、いろいろなところから刺繍デザインを取り入れてみることをおすすめします。

 

1. ネットから図案を手に入れる

まず、簡単な方法としては、情報が溢れているネットから図案を入手する方法です。
図案とは、デザインがイラストや図として表されているものを指します。
特に刺繍を施した経験があまりない方は、刺繍の仕上がりを少しでも良くするためにも、図案のデザインをもとにして糸を通していくのが、失敗しないためには非常に重要です。

デザインが思いつかない場合は、誰でもダウンロード可能なフリーの図案を配布しているサイトを使い、理想とするイメージに近いデザインを探して形にしていくと良いでしょう。

 

2. 刺繍本から図案を手に入れる

ネットから図案を探すのも良いですが、サイトからファイルをダウンロードし、さらに画像をプリントするのは、少々手間だと感じる方もいらっしゃるでしょう。
そのような場合は、市販の刺繍本を参考にすることをおすすめします。
刺繍本に掲載されている図案を参考にして作れば、プリントする時間も費用も削減でき、何より種類が多くデザインも豊富なのが魅力的なポイントです。

また、一般的な刺繍本には、図案だけでなく刺繍の基礎やコツなど、今後刺繍を行う上で活かせる情報がたくさん掲載されています。
一冊でも持っておけば、図案を探すだけでなく勉強にもなるので、インスピレーションを受けることもできるでしょう。

 

3. 自分でデザインする

オリジナリティを発揮した刺繍を施したい場合は、図案から自分でデザインすることにチャレンジするのも良いでしょう。
実際に刺繍を入れるポロシャツに合った色合いや特徴のあるデザインなど、自作だからこそできる表現方法も多数存在します。
図案を探したものの、あまり個人的に気に入るものが見つからなかった場合は、思い切ってイラストを描きつつ、刺繍デザインを考えてみるのも楽しいでしょう。

 

4. YouTubeを参考にする

刺繍にまだ慣れていない場合は、たとえ基本的な縫い方であっても難しく感じてしまいます。
いくら本や文章で見たことでも、理解し難い部分もたくさんあるため、かなりの時間がかかってしまう可能性があります。

このような場合は、動画で実際に刺繍しているところを参考にしながら、自分でも刺繍を少しずつ進めていく方法がおすすめです。
図案の写し方から縫い終わりまで、全体をゆっくりと解説してくれる動画はたくさんあるので、文章では分かりにくい部分も映像で確認しながら進めると、正確に縫い進められて完成度も上がるでしょう。
また、不明な部分がある場合は、コメント欄で質問すれば回答してもらえるかもしれないので、自分自身のスキルアップにもつながります。

 

 

□エンブレムを刺繍する際の注意点

1. 刺繍できる大きさに制限がある

刺繍は、エンブレムやネームなどをワンポイントで入れるのに適していますが、あまりに小さすぎるデザインだと、うまく再現できない場合があるので注意しましょう。
依頼する会社によって多少差はありますが、「文字であれば高さ1cm、ロゴマークであれば3cm×3cm」くらいのサイズが、潰れずに再現可能なギリギリの大きさです。
このように、刺繍できる大きさには制限があることも踏まえた上で、何を入れるか考えると良いでしょう。

2. 刺繍できる場所には制限がある

ポロシャツやTシャツの場合、基本的に希望する場所に刺繍を入れられますが、生地の縁ギリギリの場所であったり、胸ポケット部分であったりすると、刺繍できない可能性があります。
また、縫い目にまたがって刺繍することも可能ですが、デザインが崩れてしまうこともあるので、その点にも注意しておきましょう。
刺繍するデザインと同様、刺繍する場所についても事前に確認しておくことをおすすめします。

3. 選べる色に限りがある

選べる書体にも限りがあるように、糸の色にも当然限りがあります。
「どうしてもこの色が良い」というこだわりがあったとしても、全く同じ色で刺繍できるとは限りません。
選べる糸の色や種類・数などは、会社によっても違いがあるため、こちらも事前にしっかりと確認するのが良いでしょう。

4. 生地の厚さや柔らかさに注意する

ポロシャツやTシャツに刺繍を入れる場合、意外に見落としがちですが、生地の厚さ・柔らかさにも注意が必要です。
たとえば、薄い生地や柔らかい生地に刺繍を入れると、ものによっては生地が傷んだり、シワになって刺繍がうまく仕上がらなかったりする可能性があります。
そのため、刺繍加工ができる生地なのかどうかが、はっきりとわからない場合は、依頼しようと考えている会社に一度相談してみると良いです。

刺繍入り業務用ポロシャツに少しでも興味を持たれた方は、お気軽に有限会社林ネーム刺繍店にご相談ください。

 

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制服を作りたい!飲食店ならオリジナルポロシャツで決まり!

「スタッフの統一感を出したい」「お客様が一目でスタッフだとわかるようにしたい」「スタッフの士気を上げたい」
このような理由から、制服を作りたいとお考えではないでしょうか?

そんな飲食店経営者のみなさんに、おすすめするのは「オリジナルポロシャツ」です。
オリジナルポロシャツを作ることはどのような効果があるのか、今回は3つのメリットについてご紹介します。

 

□お店の統一感がアップする

スタッフの服装を揃えることで、お店の世界観を統一できます。
飲食店の経営者で、インテリアや食器にはこだわけど、服装にあまり気を使われたことがない方も多いかもしれません。

しかし、従業員も含めて1つのお店です。
ナチュラルな雰囲気のお店に派手な格好の店員がいたり、落ち着いたカフェに露出の多い格好の店員がいたら、違和感が生まれてしまいます。
制服の統一はこのようなミスマッチを防ぎ、お客様の満足度の向上にも繋がります。

 

□スタッフの士気が上がる

制服を着ることでスタッフ自身、気持ちの切り替えができます。
制服に着替える時間があることで、今から仕事をするという意識も生まれやすく、仕事への姿勢が高まります。

またお客様にも一目でスタッフと認識してもらえるというメリットもあります。
飲食店は接客業ですので、お客様のへの対応は非常に大切です。
スタッフが制服を着ることでプライベートへの意識を捨てることが、接客技術の向上にもつながります。

 

□私服が汚れない

スタッフが私服に気を使う煩わしさや手間から解放されます。
飲食店での勤務時間は長時間に及ぶため、服に食べ物のにおいが染み付きます。
また、油や調味料が服についてしまうこともあり、服が汚れてしまいます。
このため私服勤務の場合、汚れのリスクを考えた上で服を選ばなければいけません。

ですが制服がポロシャツですと、仮に汚れてしまっても、簡単に洗濯できます。
袖にボリュームのある服装や肩ひもの気になる服装だと、動くたびに気をつけなければいけませんし、服と食べ物が付着する可能性など、衛生的にもよろしくありません。

飲食店が制服を用意することの重要性がおわかりいただけたでしょうか?
制服をつくることはお店の雰囲気をよくすることにつながります。
さらに働くスタッフにもメリットがあり、結果的にお客様の高評価にもつながります。

 

□ポロシャツの種類

実際にポロシャツを作るとなれば、どのような種類のポロシャツで作成するのかを選ぶ必要があります。
定番のものから通気性抜群のものまでさまざまなので、特徴を押さえて飲食店に適したものを選びましょう。

1. 半袖ポロシャツ

ポロシャツといえば、半袖のものをイメージする方も多いでしょう。
実際に長袖よりも、半袖を選んで着用される方が多い傾向にあります。
半袖ポロシャツの中にも、ドライポロシャツやポケット付きポロシャツ、ライン入りポロシャツなど、さまざまなタイプからお選びいただけます。

2. 長袖ポロシャツ

半袖は夏のイメージが強いですが、長袖であれば、春や秋にも問題なく着用できるのは嬉しいポイントです。
半袖よりもタイプが少ない場合が多いですが、鹿の子ドライポロシャツやポケット付きポロシャツ、ボタンダウンポロシャツなどがあります。

3. ドライポロシャツ

ポロシャツといえば「半袖」であり、半袖のポロシャツといえば「ドライポロシャツ」と言っても過言ではないでしょう。
汗をかいても涼しく快適に過ごせるドライポロシャツは、気温が上がる季節に強い味方となります。
縮みや型崩れはほとんどなく、シワになりにくいので、長く使える点も魅力のひとつです。
普段着として使えるのはもちろん、飲食店やオフィス制服、介護関係・物流関係などさまざまなシーンで活躍します。

4. ボタンダウンポロシャツ

ボタンダウンポロシャツとは、襟の先にボタンがついているタイプのポロシャツを指します。
襟先をボタンで留めることで、襟が崩れずに清潔感がある着こなしができるため、飲食店にはピッタリのポロシャツです。

5. ポケット付きポロシャツ

胸にポケットがついたタイプは、デザイン的にも個性を出せます。
主張が激しすぎない、シンプルな胸ポケットがついたポロシャツは、名札をつける時にも便利でしょう。

 

□ポロシャツの素材選びのコツ

どのようなポロシャツにするのかを決めた後は、素材を選んでいきます。
飲食店とオフィスのような違う場所においては、適した素材も変わってくるため、ポロシャツの種類と併せて考えておくことをおすすめします。

1. 用途を明確にする

ポロシャツの生地を決めるために、まずは「用途」を明確にしましょう。
例えば、夏場に開催するキャンペーン衣装として着用する場合は、通気性や換気性が高い生地を選ぶと良いです。
また、飲食店で着用するポロシャツは、通気性や換気性も重要ですが、長く着用することを考えて厚手の生地を選ぶと良いでしょう。
さらに、選択する回数が多い場合は、色落ちがあまりないポリエステル100パーセントのドライメッシュ素材がおすすめです。

2. ディティールを決める

次に、胸ポケットの有無や襟の形など、理想とするイメージに合ったディティールを決めます。
用途ごとに適したデザインは異なり、以下のように人気が分かれています。

・作業用現場のユニフォーム:ポケットありタイプのポロシャツ
・イベント用ユニフォーム:ポケットなしタイプのポロシャツ
・オフィス用制服:ボタンダウンタイプ

 

□オリジナルポロシャツの作成方法

ポロシャツの種類や素材が決まれば、実際に作成する段階に移ります。
作成方法としては、「自作する」場合と「専門会社に依頼する」場合の2パターンがあります。

1. 自作する

オリジナルデザインのポロシャツは、実は自分で作ることも可能です。
例えば、ステンシルプリントで好きなロゴをプリントしたり、アイロンプリントでロゴを貼り付けたりする方法などがあります。

ステンシルプリントとは、文字やロゴを切り抜いた紙の上から、スプレーを振りかけてオリジナルデザインをポロシャツに施す方法です。
専門的な道具は特に必要なく、ホームセンターやショッピングセンターなどで購入できる道具を使用して、手軽にデザイン作成を行えます。

ただ、ステンシルプリントでは、かなり手先の器用さが求められるため、作成者の技術によって仕上がりに大きな差が生じてしまいます。
当然ですが、最初から完璧に作れるわけではないので、ある程度の練習が必要なことは頭に入れておきましょう。

一方で、アイロンプリントの場合は、好きな形に切り取ったものをアイロンで貼り付けるだけなので、ステンシルプリントと比較すると技術は必要ありません。
子供でも簡単に行えますが、手先の器用さは求められるので、満足のいく仕上がりになるまで練習が必要でしょう。

2. 専門会社に依頼する

当社のようなオリジナルポロシャツ作成を手掛ける専門会社に依頼すれば、失敗することなく完成度の高いポロシャツが作れます。
依頼の手順としては、ポロシャツのデザインを決めた後に、プリント方法を選ぶだけなので簡単です。

会社によっても異なりますが、デザインのテンプレートやパーツ集、フォント集などが用意されている場合もあるので、失敗しにくい特徴があります。
また、受け取ったデザイン案には、依頼する会社側でも少し手が加えられるため、思い描いている理想的なポロシャツが作成できるでしょう。

プリント方法としては、インクジェットプリントを用いた方法やカッティング転写、転写プリントなどさまざまです。
どれにもメリット・デメリットがあるため、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

オリジナルポロシャツの製作に少しでも興味を持たれた方は、有限会社林ネーム刺繍店のホームページをご覧ください。

 

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オリジナル制服を導入する意味とメリットは?ポロシャツの強みについても紹介します!

「制服をリニューアルしたい。」
「新しくお店を始めるため、制服を導入したい。」

そう考えてはいるけれど、どういった制服にするか、そもそも制服は必要なのかといった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、オリジナル制服を導入するメリット、その中でもポロシャツを導入するメリットをご紹介します。

 

〇オリジナル制服を導入する意味とは

そもそも制服を導入する意味から考えていきましょう。制服は学生の頃から慣れ親しんだ言葉であると思います。
学生の頃も、なぜ制服を着るのかと考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

制服には大きく分けて2つの意味が存在します。

1つがグループを意識させることです。
学校ごとに指定の制服があり、この制服を着ている人は同種の人間であると認識させる効果があります。

もう1つが識別する意味です。
例えばおまわりさんを一目見ておまわりさんだと識別できるのは、警察官の制服を着ているからですよね。
もし私服であれば一目では判断できないでしょう。そういった風に制服には識別する意味もあります。

長々と制服の意味について語ってきましたが、オリジナル制服を導入する意味は、

・グループを意識できる
・識別する

ということにあります。

グループを意識できるようになることで、連帯感が生まれ、また店にも一体感が生まれます。
またスタッフがみな同じ制服を着ていることで、「あの人がスタッフだ」とお客様にもすぐ判断してもらうことができるため、お客様にとってもプラスの効果があります。

〇制服を着用するメリットとは

前述した通り、制服を導入することには、グループを意識させることと、識別されやすくするという意味があります。
では、実際に制服を着用することで得られるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここからは、従業員側からの視点と企業側からの視点の両方からそのメリットについて紹介します。

*従業員から見たメリットとは

1つ目は、仕事モードに気持ちをスイッチできることです。
普段着を着用したまま業務に入るのと、一度制服に着替えてから業務に入るのとでは、後者の方が気持ちの切り替えがしやすいというのはイメージしやすいのではないでしょうか。
ほとんどの人が、私服から制服へと着替えることでプライベートモードから仕事モードへと自然に気持ちをスイッチできるでしょう。

また、制服自体には着る人に責任感や自覚、誇りなどの感情を思い起こさせるドレス効果が期待できます。
このような感情が自然に生まれることで、仕事中の集中力がアップしてパフォーマンスの向上やヒューマンエラーの防止に繋がるのです。

2つ目は、仲間意識が生まれることです。
制服には、周囲との結束力や連帯感を生む効果もあります。
同じ職場で同じ服を身にまとうことで働いている人同士の仲間意識の向上やコンビネーションの改善に繋がるでしょう。
特に、1人だけの作業ではなくグループでの作業が多い職種では制服を導入することで行動主体の意識が「自分」から「自分たち」に変わり、協調性が向上される傾向があります。

自分はあるグループの中の一員であるという意識が芽生えることで、グループ内でのお互いの仕事についての興味・関心も生まれ、ミスを防げるという側面もあります。
また、簡単に仲間意識を作り出しやすいことから、新人でもすぐに仕事や職場環境に馴染めるというメリットもあるでしょう。

3つ目は、安全でストレスなく業務が行えることです。
ここまでは、制服を着用する人の心理におけるメリットを挙げましたが、もちろん機能面でのメリットもたくさんあります。
制服の素材やデザインは、その業種に合わせて安全性や機能性が高まるように設計されています。
この機能性や安全性は、火を扱う職場では防火性、水に関わる職場では防水性、動く作業が多い職場では伸縮性というように多岐に渡ります。
他にも、速乾性や通気性についても考慮されて設計されているものもあるので、業務上のストレスを格段に抑えられるでしょう。

また、職場によっては制服が汚れたり損傷したりするところもありますが、その場合でも会社からの経費で新しいものを支給してもらえるので、職場環境に関係なく高性能な服を汚したり傷付けたりしても心配ないというのも嬉しいポイントと言えます。
制服の着用によって安全性だけではなく快適性も保てるため、集中力の向上も十分に期待できるでしょう。

*企業から見たメリットとは

1つ目は、イメージアップを図れることです。
従業員が着ている服は企業のイメージに直結する要素です。
制服のデザインが清潔で見た目が良ければ良いほど企業へのイメージや信頼が良くなり、制服自体がブランディングとしての役割を果たせるでしょう。

飲食店であれば店員の服が綺麗であれば安心して料理を楽しめ、宅配業者であれば配達員の服が見たことのある服であれば訝しむことなく玄関ドアを開けられ、住宅街に制服警官がいてくれれば安心してその地域で生活できます。

従業員の見た目の印象は、お客様目線ではその企業の商品やサービスの信頼感にダイレクトに関わるポイントなので、できる限り良いものにしなければならないと言えるでしょう。

また、その企業の独自性を追求することも大切です。
清潔感のような当たり前に備えるべき要素はもちろんのこと、競合他社との差別化ができるようにロゴや企業名などのその企業独自の要素を取り入れるべきです。

2つ目は、人材の確保が容易になることです。
制服のデザインによって、企業の人材確保がしやすくなるというケースも存在します。
デザインで好印象を抱く人というのは決してお客様・消費者だけではなく、求職者も該当します。
制服が綺麗でかっこいい・かわいい・おしゃれという印象を与える優れたデザインであれば、その制服を着て働きたいと考える人も当然存在するのです。

労働環境という言葉には様々な要素が含まれますが、「制服」もその1つです。
同じような条件の求人を出している企業があれば、比較対象が制服になることも十分に考えられるでしょう。
制服が機能的であるのは絶対条件として、よりおしゃれに仕上げることで採用活動が円滑に進むでしょう。

 

〇ポロシャツの快適性

ここまでは、制服を導入することの意味やメリットについて解説してきました。
ただ、制服には様々な種類があり、それぞれ強みや向いてる職場環境が大きく違います。
今回はその中でも、「ポロシャツ」を導入するメリットについて紹介します。

その1:快適性

ポロシャツの最大のメリットは機能性です。
夏場であれば、ポロシャツ1枚で暑い厨房でも快適に作業することができます。
冬場であっても下に着こんだ上で、上からポロシャツを重ね着することで快適に着こなすことができます。

その2:洗濯が簡単

ポロシャツは速乾性が高く、夜干したとしても朝には乾いている場合が多いです。
そのため、1枚しか持っていなくて、明日までに乾かさないとまずい、といった場合でも安心して洗濯することができます。

その3:自由にデザインできる

ポロシャツであれば、基本的にどんなデザインでも対応することが可能です。
店独特のオリジナルデザインからシンプルなデザインまで、店の雰囲気に合わせたデザインが可能です。

オリジナル制服を導入することで、お店の一体感や統一感を醸し出すことができ、お客様にとっても、スタッフにとってもメリットづくしです。ぜひこの機会に検討してみてくださいね。

 

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チームワーク向上以外にも?制服やユニフォームを導入する目的・意義についてご紹介!

「ユニフォーム(制服)を導入したい。」
こう考えている経営者の方も多いのではないでしょうか。

ユニフォームは店に統一感をもたらしてくれるだけでなく、チームワークを高めてくれるなど、様々な効果を発揮します。

そこで今回は、ユニフォームを導入することで得られる効果についてご紹介します。

 

〇ユニフォームの歴史

ユニフォームの効果を知る上で、まずはユニフォームが生まれた歴史についてご紹介します。

ユニフォームは、野球やサッカー、バスケットボールなどのスポーツから、学校などの制服としても用いられています。

そのため一重にユニフォームの歴史を語ることは難しいのですが、例えばブレザーであれば、英海軍のブレザー号が女王による観閲をうけるために、船員全員が同じ紺のブレザーを着たことが他の艦にも伝わり、普及したと言われていたり、野球であれば、南北戦争の際の軍服を模したものであると言われていたり、ユニフォームによって様々です。

その中でも共通して言えるのが、ユニフォームは元々軍隊で導入されたものであったということです。
軍隊は統一感を出し、敵を威圧することや、敵味方を識別する役割を担っていました。
そのユニフォームの効果は現在においても利用されています。

〇ユニフォームを導入する効果

歴史を見ても分かるように、ユニフォームには大きく分けて、統一感と識別の二つの効果があります。
さらにこれらを細分化することで、以下の4つの効果があると言えます。

その1:統一感

ユニフォームを導入することで、店全体に統一感が生まれます。
特にコンセプトを大切にしているカフェなどであれば、コンセプトに合ったユニフォームを導入することで、雰囲気をさらに高めることができます。

その2:チームワークを高める

同じユニフォームを着ることで、仲間意識が芽生え、チームワークが高まり、作業効率を上げることができます。
特に連携が必要な飲食店などでは効果てきめんです。

その3:店員とお客さんを識別

店員がユニフォームを着ることで、お客さんは店員と他のお客さんを識別することが容易になります。
識別が容易になることで店員に話しかけやすくなり、そこから購買にまでつなげやすくなります。

その4:仕事モードの切り替え

私服の延長線上で勤務すれば、どうしても私人の部分が出てしまいがちですが、ユニフォームを着ることで、「仕事」を意識しやすくなります。
またユニフォームを導入することでプロ意識が芽生えやすくなり、業務にもメリハリが出ます。

 

〇ユニフォームを選ぶ際に重視したいポイントとは

ただ単にお揃いの制服やユニフォームを導入するのでは、制服やユニフォームの良さを活かしきれません。
ここからは、ユニフォーム選びで重視しておきたいポイントを紹介します。

1つ目の重視すべきポイントは、機能性です。
ユニフォームは、働いている間はずっと身に付けるものなので、いかに機能性にこだわるかが重要なポイントです。
大切なのは、着心地の良さやボタンやファスナーの位置・種類、そして素材自体の通気性の良さです。

ユニフォームの素材には、特殊加工された素材を選ぶのもおすすめです。
良く使われる特殊素材には、「吸水速乾加工」「抗菌防臭加工」「防風保温加工」という3つが挙げられます。

吸水速乾加工は、文字通り吸水性に優れているので、夏場に外で働くことが多い場合や汗をかくことが多い職場環境で導入すると良いでしょう。

抗菌防臭加工は、吸水速乾加工と同様に汗をかくことが多い職場や着替えるタイミングが限られている職場に導入すると良いでしょう。
この素材は接客業の制服に良く取り入れられています。

防風保温加工は、温かい素材なので、職場環境が寒い場合や強風を受けることが多い職場に導入するのにおすすめです。

ユニフォームの素材は、ここで挙げたもの以外にも存在し、その種類は多岐に渡ります。
素材選びの際には、必ず自社の事業内容に合致した特徴を備えたものを選ぶようにしましょう。

2つ目の重視すべきポイントは、安全性です。
社員の命を守るためにも、安全性は何よりもこだわりたいポイントと言えるでしょう。
特に、電気や火を扱う業種や、病原体を扱う職業に関しては、制服を作る際には思わぬ事故を防ぐためにも、安全性についての細心の注意が必要です。

実際に、比較的危険な職場環境で安全性への配慮を怠った結果命が危ぶまれる事故が起こったケースも過去に存在するので、職場環境に合わせて以下のような特殊加工がされている素材を使ったユニフォームを導入するようにしましょう。

工事現場や現場での作業が多い職場では、「防火防炎加工」の素材を使うと良いでしょう。
工事現場以外にも、調理の現場でも効果を発揮するでしょう。
電気系統の工事を行う職場には、「帯電防止加工」のユニフォームを導入するのがおすすめです。

また、ガソリンスタンドをはじめとする静電気が発生する場所でも安全性を高めてくれるでしょう。
医療の分野では、「制菌加工」の服を取り入れると良いでしょう。
病院や診療所などはもちろんのこと、飲食店や食品工場のような、食品を扱う分野の職場でも導入すべきと言えます。

3つ目の重視すべきポイントは、企業の戦略です。
使いやすさや安全性の他にも、ユニフォームに求められることがあります。
それが、広告としての効果です。
制服やユニフォームは、その企業のイメージに直結し、デザイン次第では宣伝の効果も少なからず期待できます。

デザインを考える際には、競合他社との差別化や社員のモチベーション向上の意味も込めて、オリジナリティを大切にしましょう。
オリジナリティを出すには、シンプルに社名や企業ロゴを入れたり、他者とは違う色使いやデザインを心掛けるといった工夫が効果的です。
また、社外の一般人から見てマイナスな印象を感じないような健全なデザインにすることも大切です。

ユニフォーム制作にあたっては、必ず制作の目的を明確にしましょう。
制作すること自体が目的になってしまうと、導入の効果が現れづらく、結果として損失に繋がります。
目的と予算については慎重に検討するとともに、社内の声も十分に参考にしながら自社だけのユニフォームを作っていくのが理想的です。

この世に存在するあらゆるユニフォームには、それぞれ明確に目的・存在意義があります。
学校のユニフォームである制服には、学校内の結束を強めることや帰属意識をもたせること、学校のイメージを向上させること、そして学校自体のステータスやモラルアップとしての側面が重視されています。
スポーツにおけるユニフォームは、チームやサポーター・ファンの結束力を強め、帰属意識をもたせること、競技における機能性の向上、チームの判別などの目的があります。
その他の非営利組織などでは、帰属意識の向上に加えて団体のシンボルやイメージアップを目的としている側面もあります。

そして、企業のユニフォーム・制服には、学校やスポーツチームと同じく結束力を高めることや帰属意識の向上、生産性や安全性・衛生面における向上、企業のステータスや広告機能を付与することなどが目的として据えられています。

どのユニフォームにも共通して言えることは、着ている人同士の結束を強めて帰属意識を持たせることが目的となっていることです。
この帰属意識を持たせることを基本として、企業ごとの目的を達成するためにも、ニーズに合った最適なユニフォームを選ぶことが重要です。

ユニフォームを導入する効果は他にも様々あります。
またオリジナルの刺繍を入れることで効果をさらに高めることができます。
これを機に、ぜひユニフォーム導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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イベントでチームワークを高めよう!オリジナルTシャツに刺繍を

「イベントでオリジナルTシャツを考えている」
イベントでオリジナルTシャツを配ったり、スタッフに着てもらったりと考えている方は多いのではないでしょうか。

オリジナルTシャツは学生から企業様まで、需要は様々ですが、オリジナルTシャツに刺繍のアクセントを持たせることで、より効果の高いものになります。

そこで今回は、刺繍入りオリジナルTシャツのメリットについてご紹介します。
この記事を読めば、プリントではなく刺繍を選ぶメリットがより伝わると思いますので、ぜひ最後まで目を通してみてくださいね。

 

〇刺繍入りオリジナルTシャツのメリット

その1:一体感・統一感を出せる

スタッフ全員が同じTシャツを着ることで一体感や統一感を出すことができます。
もともとユニフォームはuni=一つの、form=形という意味で、一体感や統一感を出す意味の表れとも言えます。

特に学生のイベントとなると、一体感や統一感を持たせることが目的となっている場合が多いと思います。

そこで普通のプリントTシャツよりも、刺繍入りのTシャツにすることで、より思い入れを強くすることができるのでおすすめです。

その2:スタッフかどうか識別できる

刺繍入りのオリジナルTシャツを作る2つ目のメリットは、「識別できる」ことです。
多くの参加者が見込まれるイベントの場合、そのブースのスタッフかどうかを判断できること、参加者とスタッフを見分けることができることはとても重要ですよね。

そこで、オリジナルの刺繍を施したTシャツをスタッフが着ているだけで、簡単に識別できるようになります。

その3:PRになる

オリジナルTシャツを着たスタッフを配置することで、スタッフ自身を「歩く広告塔」に変えることができます。

オリジナルTシャツに社名や会社のロゴを入れたり、自分たちだと分かるマークや文字を入れたりすることで、立っているだけで宣伝効果がありますし、スーツなどを着ているよりもお客さんの目に留まりやすいので、広告効果が期待できます。

その4:思い出になる

学生などのイベントごとの場合は、オリジナルTシャツ作成自体の目的が、統一感と思い出をつくることである場合が多いです。

Tシャツであれば、部屋にインテリアとして飾っておくこともできますし、ふとした時に大切な思い出を振り返ることもできます。
また、みんなで寄せ書きをし合えば、それはかけがえのない宝物に変わります。

そんな時にただの味気ないTシャツよりも、刺繍入りのオリジナルTシャツの方が思い入れも段違いですよね。

刺繍入りのオリジナルTシャツは中々見かけないので特別感も高く、大きなイベントなどではおすすめです。
これを機にぜひ検討してみてくださいね。

□刺繍の特徴とは?

刺繍とは、色がついた糸を使用して文字や模様を表す手法です。
刺繍の歴史は古く起源は古代エジプトと言われています。
15世紀から16世紀のヨーロッパの服飾で広く利用されていた刺繍の特徴とは、どのような点にあるのでしょうか。

刺繍には「自分の個性を出せる」、「高級感を演出できる」という2点の特徴があります。

*自分だけの個性を出せる

オリジナルTシャツを作る場合、一般的にプリントを施すため、刺繍を利用すればそれだけで自分だけの個性を演出できます。
プリントとは違った良さが出せるので、入れる文字やイラストがワンポイントの場合でもTシャツの良いアクセントになるでしょう。

*高級感を演出できる

刺繍の最大の特徴と言っても過言ではない「高級感」。
刺繍は文字や模様を立体的に表現するため、他の手法では得られない高級感を演出できます。
なぜなら、現在の刺繍は機械で行えますが、昔から手作業で刺繍しているイメージが人々の中に根付いているからです。

□刺繍におすすめのデザインをご紹介!

刺繍のデザインに悩んでしまった方は、ぜひ以下のデザインを試してみてくださいね。

・トーテムポール風
こちらは、トーテムポールを模したようなデザインを刺繍したデザインです。
可愛さだけでなくユニークさも求めたいという方は、ぜひこちらのデザインを選んでみてはいかがでしょうか。

・スヌーピー
スヌーピーは人気があるキャラクターで知られていますが、刺繍でも人気があります。
スヌーピーが好きな方にはぜひおすすめしたいデザインですね。

・スワン
こちらは可愛さも求めつつ、上品さも求めたい方におすすめです。
スワンは白というイメージがある方も多くいらっしゃると思いますが、あえて違うカラーでスワンを刺繍してみるのも面白いですよ。

・虎柄
刺繍でリアリティーのある動物を刺繍したい方におすすめしたいデザインの「虎柄」。
刺繍によって生まれる立体感は虎のリアリティーをさらに引き立たせます。

・うさぎ
こちらは可愛らしい刺繍デザインにしたい方におすすめです。
ちょっとした飾りに用いるのも素敵ですし、お子様の持ち物に刺繍してあげるのも良いでしょう。

・スミレ
こちらは少し大人っぽい刺繍デザインをお求めの方に最適です。
「スミレ」と言っても色の使い分けで明るいイメージにも大人っぽいイメージにもできます。

・イラスト風人物画
人の顔もイラストにすることで、刺繍しやすくなります。
独創性が高いデザインをお求めの方は、カラーリングにこだわりイラスト風の人物画を刺繍してみると良いでしょう。

・麦柄
人と被りたくないという方に最適なデザインは「麦柄」。
麦柄はあまり一般的ではない分、刺繍で作ると人の目をひきます。

□プリントのデメリットとは?

オリジナルTシャツを作る場合、刺繍だけでなくプリントという手段もありますよね。
ここではオリジナルTシャツ作りによく使用されるインクジェットプリントの、デメリットをご紹介します。

インクジェットプリントのデメリットは大きく3つあり、「生地の影響を受ける」、「耐久性が低い」、「ポリエステル製品には使用できない」です。

*生地の影響を受ける

インクジェットプリントに使用するインクには透過性があるため、素材の色が濃い場合はデザインに影響してしまいます。
例えば、暗い色の素材を使用した場合、プリントしたものも全体的に暗くなってしまう可能性が高いです。

*耐久性が低い

耐久性が低いためインクジェットプリントでオリジナルTシャツを作ると、洗濯や乾燥の場合、細心の注意をはらう必要があります。
特に乾燥機の使用や漂白剤につけた場合、プリントの劣化が進んでしまいますので気をつけましょう。

*ポリエステル製品には使用できない

インクジェットプリントは、生地によって使用できない場合があります。
作業服やユニフォームなどの特殊な質感の場合、インクジェットプリントは使用できないかもしれません。

 

□まとめ

イベントでオリジナルTシャツを作りたい場合は刺繍がおすすめです。
刺繍を施したTシャツを着ることで全体に一体感が生まれ、その団体のPRにもなります。
また、学生で行事の思い出としてオリジナルTシャツを作る場合は、時間が経過しても色褪せない思い出をTシャツという形で残せるでしょう。

刺繍は色のついた糸で好みのデザインを施せる素晴らしい手段です。
プリントと比べてコストがかかってしまうというデメリットはありますが、耐久性にも優れており高級感を演出できます。
刺繍を施し、思い出に残るオリジナルTシャツを作りたいとお考えの方は、ぜひこの機会に当社にお気軽にご相談ください。
お待ちしております。

 

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帽子に刺繍のオーダーメイドを。世界で唯一のキャップ制作

「帽子に刺繍のオーダーメイドを施したい。」

例えば野球チームのロゴをプリントした場合よりも刺繍した場合の方がかっこいいですよね。
味気ない白無地の帽子よりも、ワンポイント刺繍が入った帽子の方がおしゃれですよね。
刺繍を施すだけでおしゃれに、かっこよくしてくれる効果があります。

そこで今回は、帽子に刺繍をオーダーメイドで施すメリットに加え、世界に一つの刺繍入り帽子を綺麗な状態のまま保つ方法についてもご紹介します。
せっかくオーダーメイドで作った帽子を清潔に保ちたいという方に役に立つ記事になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

 

〇帽子に刺繍を施すメリット

その1:チームで統一感を

野球チームやその他のサークルなど、チームで刺繍入りの帽子をかぶることで、チームの統一感を高めることができます。
また刺繍にすることで、長年使い続けられ、プリントと違い、味が出てきます。

さらにチームで同じ帽子をかぶることで、統一感だけでなく、団結力も高めることができます。
夏の暑い野球場で学校のチームを応援する際にかぶれば、団結力をより一層高められるでしょう。

ロットも10個単位で発注できる業者がほとんどですので、スタッフが増えた際にも対応できるように予備を作っておくのもおすすめです。

その2:PR効果

イベントなどの時にオリジナルエンブレムをつけた帽子をかぶったスタッフは「歩く広告塔」となります。

コミックマーケットや見本市など、たくさんの企業や出展団体が集まるイベントごとの場合、似たような商品を店頭に並べるため、見分けがつきづらくなります。
オリジナルのロゴが入った帽子をかぶっていれば、自分たちの居場所を知らせることも簡単にできるようになります。

また居場所を知らせるだけでなく、この帽子をかぶっているだけで、そのイベントの関係者だと一目で分かるため、お客さんにとっては見分けるための識別要素にもなっています。

したがって、お客さんにとっても運営側にとってもメリットがあると言えますね。

その3:思い出の品に

オリジナルロゴを刺繍した帽子はそれだけで思い出の品になります。
夏のイベントを乗り切った思い出として部屋に飾っておくだけでも、インテリアとしての価値があります。

オリジナルのデザインにすることで、単発のイベントであったとしても、その後も使っていただける帽子にすることができ、経済的とも言えますね。

オリジナル刺繍入りの帽子を作ることで、チームの統一感や団結力を高めることができるだけでなく、PR効果や思い出の品にもなります。

オリジナル刺繍を入れた帽子を作る機会は部活の応援やイベントなど様々ですが、どんな用途でも効果はてきめんです!これを機に帽子制作を考えている人はぜひチャレンジしてみてくださいね。

□刺繍入りの帽子は洗濯できるの?

刺繍入りの帽子に限らず帽子は洗濯できるものとできないものがありますので、洗濯する場合はまず洗濯できるのか確認することが大切です。
洗濯できるかを確認するためには、帽子の中についているタグに表示されている洗濯表示マークをチェックしましょう。
洗濯表示マークのなかに手洗い禁止マークがついている場合は、洗濯できませんので注意してください。
手洗い禁止マークとはたらいにバツマークがついているものを指します。

*洗濯できる場合

帽子が洗濯できる場合でも、型崩れを防ぐために洗濯機での洗濯は避けましょう。
手洗いする場合は、洗剤とぬるま湯、使わなくなった歯ブラシを用意しシミが目立つところには固形石鹸を使うことをおすすめします。
洗剤で汚れを落とした後は必ず流水でしっかり流しましょう。
洗剤が残っている場合、新たなシミになってしまうかもしれません。

また、帽子を干す際は型崩れすることを避けるためザルを帽子の内側に入れ、日陰に陰干ししましょう。
ちょうど良い大きさのザルがない場合は、タオルでも代用可能です。

*洗濯できない場合

残念ながら手洗い禁止マークがついているものは、洗濯できないため以下の2つの方法を試してみましょう。

1:アルコールスプレーを使う
汚れが気になる部分にアルコールスプレーを吹きかけ、乾いた布を押し付けながら汚れを落としましょう。
汚れを落とし終わった後は、型崩れに注意して陰干しすることをおすすめします。
アルコールは油の汚れにも汗の汚れにも効果的ですので、帽子にファンデーションがついてしまった際にも役に立つ方法です。

2:中性洗剤を使う
中性洗剤を溶かしたぬるま湯に布をつけ、布を固く絞ってパッティングしながら帽子を拭き、綺麗にしましょう。
汚れがひどく、パッティングのみで取れない場合は歯ブラシを使い優しく擦ると綺麗に汚れを落とせます。
こちらの方法も同様に、汚れを落とし終わったら型崩れしないように陰干しましょう。

□汗染みのシミ抜きテクニックをご紹介!

味気ない無地の帽子にせっかく刺繍をしたのに、汗染みで汚れてしまい使えなくなるということは避けたいですよね。
上記では中性洗剤や固形石鹸を使った洗濯方法をご紹介しましたが、ここでは黄ばんだ汗染みに効果的な重曹を使用した洗濯方法をご紹介します。

重曹を使用する場合、重曹をそのまま帽子に使うのではなくぬるま湯に溶かし霧吹きスプレーの容器に入れて、帽子の汚れている部分に振りかけましょう。
そして、その部分を歯ブラシで優しく擦れば黄ばんだ汗染みを落とせます。

ただ、重曹を使う場合は洗濯できる帽子の場合でも必ず手洗いするようにしましょう。
洗濯機を使用する際に重曹を使用してしまうと、洗濯機が故障してしまう恐れがあります。

重曹はついた汗染みが黄ばんでしまい固形石鹸や中性洗剤では手におえない場合にも、役に立つ非常に優秀なアイテムです。

ついたばかりの汗染みであれば固形石鹸、落ちにくい汗じみは中性洗剤、ちゅせい洗剤でも落ちにくい頑固な汚れの老婆あいは重曹を使うと覚えておくと良いでしょう。

 

□刺繍部分についてしまうシミは取れにくいって本当?

刺繍部分についてしまうシミを取る場合、汚れがついていない普通の部分まで漂白剤につける必要があるため、汚れがついていない部分にも負担をかけてしまうことになります。
そのため、漂白すれば綺麗になることは明らかですが、家でピンポイントに汚れを落とすことはかなり難しいと言えます。

そこで、おすすめしたい方法は「クリーニング屋さんに染み抜きを依頼する」です。
クリーニング屋さんであればピンポイントに染み抜きを行うための機械と技術が揃っているため、汚れがついていない部分に負担をかけてしまう心配は必要ありません。
家で漂白できないこともありませんが、先述したように汚れがついていない部分に負担をかけてしまいますのでクリーニング屋さんに漂白を依頼することをおすすめします。

 

□まとめ

帽子にオーダーメイドの刺繍を施すことで、無機質で味気なかった帽子でも世界に一つしかない大切な帽子になりますよね。

チームスポーツをやられている方は、同じ刺繍をチームメンバーの帽子に施すことで統一感も出ますし、大会の際にはその刺繍がPR効果にもなるのでおすすめです。

刺繍を施した帽子に汗染みがついてしまった場合は、まず洗濯可能な帽子かどうかを確認し、洗濯できる場合は固形石鹸や中性洗剤を使用して汚れを落としましょう。
頑固な汗染みには重曹が役に立ちますよ。

帽子に刺繍を施したいという方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。

 

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キャンパストートバッグにオリジナル刺繍を。刺繍でおしゃれにキメよう

「既製品にないオリジナルのバッグを作ってみたい。」
このように思ったことがある方はたくさんいるのではないでしょうか?
オリジナルバッグといっても、フルオーダーメイドからワンポイントアクセントまで様々ですよね。
そこで今回は、キャンパストートバッグに刺繍を入れるだけで簡単にできてしまうオリジナルトートバッグのメリットをご紹介します。

 

□シンプルイズベスト!キャンバストートバッグの魅力とは?

最近のトートバッグは、ナイロンやレザーなど様々な素材で作られているものもありますが、やはり定番人気といえばキャンバス地のトートバッグですよね。
ここではそんなキャンバストートバッグの魅力を深堀してご紹介します。

 

*トートバッグのルーツ

そもそもトートバッグのトート(tote)というのは、アメリカの俗語で「背負う」「運ぶ」を意味しています。
今では使い勝手の良い定番のファッションアイテムの一つですが、元々はキャンプなどで氷や水を入れて持ち「運ぶ」ために作られました。
どんなファッションにも合わせやすい、無駄のないシンプルなデザインはこのようなルーツに由来するんですね。

 

*キャンバス地のトートバッグが選ばれる理由

キャンバス地のバッグの魅力的な特徴としては、まずとにかく丈夫だということが挙げられます。
そのためノートパソコンや教科書など、重たいものを持ち運ぶ必要のある通勤・通学時やお買い物など幅広い用途で役に立ちます。
さらに、素朴な印象をもつキャンバス地のバッグはどんなコーディネートでもナチュラルに合わせられるため毎日でも使えるのが魅力です。

 

□キャンバストートバッグの選び方のポイント

キャンバストートバッグは、形や色味など少しの違いで意外と印象が変わります。
デイリー使いが多いバッグだからこそ、お気に入りのものを選びたいですよね。
ここからは自分にぴったりなキャンバストートバッグを選ぶためのポイントを以下の4つに分けてご紹介します。

・A4が入る大きさかどうか
・使う場面に合わせた色選び
・自立するかどうか
・機能性

上から順番に詳しく解説していきます。

1つ目は、A4サイズの書類が入るかどうかです。
キャンバス地のトートバッグは、学生でも社会人でもオンオフ問わず使える便利なアイテムです。
授業のレジュメや仕事の書類はA4サイズであることが多いので、これらが入らないと使用頻度もぐっと下がってしまいます。
A4の紙が入るサイズかどうかは必須条件としてチェックしましょう。

2つ目は、使う場面に合わせた色選びをすることです。
定番の白地キャンバストートはカジュアルな場面向けなので、学生の方や社会人の方のオフ用バッグとしておすすめです。
また、ネイビーやブラック、ブルーのトートを選べば汚れを気にせずオールシーズン使えます。
さらにこれらの色であれば、浮いた印象にならずスーツ姿にも合わせられるので、仕事用としてもおすすめです。
定番カラーはカジュアル向け、暗めの単色無地はお仕事向けと覚えましょう。

3つ目は、トート自体が自立するかどうかです。
一口にキャンバス地といっても素材感は様々ですよね。
帆布のようにくたっとした風合いのものもあれば、強度が強く自立できるものもあります。
仕事の書類や学校の教材を入れる用途であれば、後者のように固めの生地で自立するものがおすすめです。
逆にオフだけの使用であれば、前者のようにくたっとしたやわらかい生地のものがいいでしょう。

4つ目は、機能性です。
たくさんの荷物を入れて持ち歩くキャンバストートは、おしゃれさだけでなく機能性の高さも重要なポイントです。
A4以上のサイズが入る大きさのキャンバストートは肩掛けが出来るものが多いですよね。
しかし持ち手の長さは見た目では意外と分かりにくく、買って実際肩に掛けてみたら窮屈で使いづらいなんてこともあります。
使いやすいキャンバストートを選ぶためには、現物を手に取って確認することが重要です。

 

〇オリジナル刺繍入りバッグのメリット

ここまでキャンバストートバッグ自体の魅力や選ぶ際のポイントなどをご紹介してきました。
ここからはさらに詳しく、デザインについて解説します。
既製品でも色々なデザインがあるトートバッグですが、実はオリジナル刺繍入りトートバッグにも多くの魅力があります。
オリジナル刺繍入りトートバックを作るメリット4つをご紹介します。

その1:世界で一つだけのバッグ

刺繍は既製品とは異なり、好きなデザインを好きな位置に、好きなサイズ、好きな色でつけることができます。
そのデザインは世界で一つだけです。あなたが作ったバッグが他の人と被ることはまずありえません。
世界で唯一のバッグが欲しい人にはうってつけの方法です。

その2:最適なバッグを

自由にデザインが可能なため、使用用途に応じた最適なデザインをすることができます。
普段使いを考えている場合はワンポイントの使い勝手の良いトートバッグを、友達とお出かけする際は花をちりばめたおしゃれな刺繍を、といった風に、好きなデザインを最適な形で用いることができます。

その3:仲間と同じものを

チームやサークル、仲の良い友達と、同じデザインのバックを作ることもできます。
チームやサークルなどの場合は、そのチームやサークルなどのロゴマークを刺繍することができますし、仲の良い友達の場合は、思い思いのデザインを施すことで、思い出に残る品を作ることができます。
また友達の誕生日プレゼントとしてもオリジナル刺繍入りトートバッグはおすすめです。
友達の名前を刺繍したり、友達らしいデザインを刺繍したりすることで、既製品を贈るよりも喜んでくれること間違いなしです。

 

〇間違えない

世界で唯一のデザインを作ることができるため、似たようなトートバッグの周りに自分の荷物を置いたとしても、自分が作ったデザインですので間違える可能性は比較的低くなります。
また名前を刺繍することで、さらに間違える可能性を下げることができます。

 

□当社でできる刺繍のデザインの種類をご紹介!

当社では、お客様の持っているアイテムにお気に入りのロゴマークやネーム刺繍をお入れする刺繍加工を行っております。
具体的な種類は以下の5つです。

・ネーム・お名前刺繍
・デザイン刺繍
・キャップ・帽子刺繍
・その他刺繍
・持ち込み商品

1つ目と2つ目のネーム・お名前刺繍とデザイン刺繍は、お店のユニフォームにスタッフのネームを入れたり、ショップロゴを入れたりといった目的にお使いいただけます。
デザインにお悩みの方へのデザインのご提案も対応致しますのでお気軽にご相談ください。

3つ目の帽子刺繍は、野球チームのチームキャップや自分だけのロゴを入れたオリジナルキャップを作る目的でお使いいただけます。

4つ目と5つ目のその他刺繍と持ち込み商品は、キャンバストートのようなバッグや衣類、贈答用のハンカチへの刺繍など様々な目的に合わせてお使いいただけます。

オリジナル刺繍をワンポイントとして入れるだけで、いつものアイテムがずっと残しておきたい世界にひとつの特別なアイテムになるでしょう。

 

□まとめ

今回はキャンバストートバッグの魅力から選び方、オリジナル刺繍を入れるメリットなどをご粗油会しました。
オリジナル刺繍入りトートバッグを作ることで、他にはない自分らしいバックにできるだけでなく、TPOに合ったバックにすることも、仲良しの友達とおそろいのバックにすることもできます。
これを機にオリジナル刺繍入りトートバッグを検討してみてはいかがでしょうか。

 

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会社で作業用ユニフォームを!トレーナーに刺繍で作業効率アップ?

作業用のユニフォームを導入しようと思っているけれど、導入するとどんな効果があるかいまいち分からないという経営者の方もいらっしゃるかと思います。
またエンブレムを刺繍するメリットなどはもっと分かりづらいのではないでしょうか。
そこで今回は、刺繍入り作業用ユニフォームを導入するメリットや選ぶ際に重視すべきポイントをご紹介します。

 

□エンブレム刺繍入り作業用ユニフォームを導入する効果

その1:統一感が出る

いつもバラバラな服装で作業していた状態から、会社での作業用ユニフォームを作ることで、オフィスや作業場に統一感を持たせることができます。
私服となると個人の趣味嗜好は多様なため、オフィスや作業場に様々な格好の人がいることになります。
それを他の人が見たらどのように思うでしょうか。自由な社風とポジティブに解釈してくれる人、風紀が乱れているとネガティブに解釈する人、いろいろな解釈が現れてしまいますよね。
そうした意図しないところでのマイナス評価も、ユニフォームを導入することで防ぐことができます。

 

その2:公私の切り替えができる

ユニフォームを導入することで、公私の切り替えができるようになります。
私服で出社し、私服で仕事にかかるとなると、どうしてもプライベートの気分が抜けず、仕事に身が入らないといったことはありませんか?
ユニフォームを導入することで、着替える必要が出てきます。
そこでプライベートと仕事の気持ちの切り替えがしやすくなり、仕事への姿勢が変わってきます。

 

その3:作業効率を上げることができる

ユニフォーム、特にエンブレム刺繍などの企業のシンボルをつけたユニフォームを着ることで、スタッフ全体の一体感を高めることができます。
一体感はそのまま仲間意識に直結します。
スタッフ同士が連携して作業を行う企業は多いと思います。そうした作業も一体感と仲間意識があれば効率を上げることができます。

 

その4:広告になる

エンブレム刺繍入り作業ユニフォームは作業をしているだけで、企業の認知度を高めてくれる広告になります。
例えば、作業ユニフォームを着てコンビニに行くと、社会は「〇〇会社の人がコンビニに来た」と認識します。
企業の広告となるだけでなく、企業の顔となり、社員に自覚をもたせられるというわけです。

 

□ユニフォーム選びで重視すべきポイント

*機能性

一日中着用していることの多いユニフォームでは、機能性を重視することが重要です。
まずは着心地の良さ、他にも素材の通気性やポケットの数などの観点から機能性の高いものを選びましょう。
また、ユニフォームは着用する頻度が高いのでお手入れのしやすさも考慮するとよいでしょう。

 

*安全性

ユニフォームを選ぶ際には、安全性も重要なポイントとなります。
特に危険物や病原体を扱うような職業の場合はユニフォームがかなり重要な役割を担います。
従業員の命や怪我に関わる可能性もあるため、着脱しやすくシンプルなデザインのものを選びましょう。
また、中には防火防炎加工や帯電防止加工、制菌加工などの特殊加工が施されたユニフォームもあります。
業務内容に合った特殊加工を施すことをおすすめします。

 

*戦略的視点

前述のように、ユニフォームにはそれ自体が宣伝広告となり企業イメージを印象付けるといった効果があります。
他社と被らない色彩やデザインにすることで、オリジナリティを出すことが重要です。
社外の人が見て不快感や威圧感を与えてしまうデザインにならないよう気を付けましょう。
また、ユニフォームを選ぶ際には製作する目的を明確化することも重要です。
目的と予算、社風や業務内容に応じて自社に最適なユニフォームを作りましょう。

 

□作業効率の上がるユニフォームの色とは?

作業服といえば青色、というイメージがある方も多いのではないでしょうか。
工場などで作業服を着て働く人のことを「ブルーカラー」と呼ぶ文化があるくらい、青色の作業服はポピュラーなものとなっています。
実はこれには青色のもつ性質が作業効率をアップさせるという理由があります。
ここからはなぜ青色のユニフォームが作業効率をアップさせるのかご紹介します。

一つ目は、青色が誠実・真面目という雰囲気を持っているからです。
膨張色である赤などの暖色に対し、収縮色と言われる青色は、ピシッと引き締まった印象を与えます。
また、空や海などの色でもあるため基本的に嫌いな人が少ない色でもあります。
会社のイメージカラーとして青色を採用するところが多いのもこのような理由からではないかと思います。

二つ目は、青色には心理的に仕事が捗る効果があるからです。
実は寒色系の青色には、体感温度を下げ気を引き締める効果があります。
気持ちを落ち着かせたり、興奮を抑えたりできるので安定してリラックスした状態を保てるのです。
また、青色には時間経過を遅く感じさせる効果もあります。
心拍数をさげ集中力を高め、心を落ち着かせられるので、青色の多い空間では時間を忘れて作業に没頭出来るのです。

このような理由から、作業効率を上げるためには作業用ユニフォームに青色を取り入れるのをおすすめします。

 

□当社でのご注文方法について

ここからは当社で刺繍エンブレムを入れたユニフォームを作る方法を4つのステップに分けてご紹介します。
刺繡エンブレム入りユニフォームをご検討中の方はぜひ当社までお問い合わせください。

まずは商品の選択です。
当社では、Tシャツからグッズまで幅広い商品を取り扱っています。
ホームページでは商品の一覧から、シーン別の特集からなどいくつかの選び方ができるので、ご希望の商品をお選びください。
刺繍エンブレムについてアイデアがない場合は、デザインのご提案も対応いたしますのでお気軽にお申し付けください。
続いては見積依頼です。
「無地見積」「刺繍・プリント・ワッペン見積」「FAX見積」の三種類から見積依頼を承っております。
ご自身にあったタイプの見積依頼から依頼をお願いします。
届きましたら費用の内訳をしっかりとご確認ください。

見積もりが済んだら注文内容の確認です。
無地の商品の場合はこちらのステップでご注文は完了です。
商品お届けまでしばらくお待ちください。
無地以外の商品の場合は、注文内容を確認したのちデザインデータの送信をお願いいたします。

最後にプリントイメージの確認です。
プリントイメージや明細(金額・お届け日)をメール又はFAXでお送りいたしますのでご確認ください。

ここまでのステップを完了すると商品がお届けされます。

 

□まとめ

今回は会社で作業用ユニフォーム導入をお考えの方へ、刺繍エンブレム入りユニフォームの導入についてご紹介しました。
ユニフォームを導入するにはコストがかかります。
しかし、得られる効果を考えると、コスト以上の効果があると言えます。
これを機にエンブレム刺繍入りのユニフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

 

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作業用トレーナーに刺繍でオリジナルエンブレムを入れる効果とは

いつも着ている作業用のトレーナー。みんなバラバラの色や柄を着ていませんか?
作業用のトレーナーにオリジナルエンブレムを刺繍することで、バラバラなものをより統一感のあるものにすることができます。
他にもユニフォームを統一するメリットはたくさんあります!
そこで今回は、作業用トレーナーにオリジナルエンブレムを刺繍するメリットや注意するべきポイント、費用を抑える方法についてご紹介します。

 

 

〇エンブレム刺繍とは

衣服にエンブレムをつける方法には、大きく分けてプリントと刺繍の2種類があります。
その中でもなぜ手間のかかる刺繍なのかというと、刺繍はどんな衣服であってもつけることができ、丈夫で長持ちするからです。

また刺繍にすることで思いが込められ、ただの模様ではなく、「象徴」としてお客様の価値あるものになります。

 

〇エンブレム刺繍を入れる効果

その1:一体感が出る

エンブレムを刺繍することで、一体感を出すことができます。
数人が無印の作業用トレーナーを着て作業しているよりも、エンブレムを刺繍したトレーナーで作業している方が、周りから見て統一感のあるように見えますし、自分たちから見ても一体感を得られます。

一体感を得ることで仲間意識が芽生えやすくなり、モチベーションが上がって作業効率をアップさせることができます。

その2:識別できる

エンブレムを刺繍することで、スタッフなのかそうでないのかを一目で識別できるようになります。
識別しやすくなるのは企業側の人にもそれ以外の人にとっても大きなメリットですよね。

またエンブレムを入れることでその企業がどういった企業なのか、どのような仕事をする企業なのかといった広告にもなり、認知度を拡大できます。

その3:プロ意識が芽生える

企業広告としての意味を持つということは、そのエンブレムをつけた服を着ている人は「企業の顔」になり、おのずと自身も企業の顔になっていることを自覚し始めます。
世間では「〇〇さん」ではなく、「〇〇会社の人」と認知されるため、スタッフは企業人としての意識を持ち、プロとしての意識を高めてくれます。

エンブレム刺繍を入れるだけで、スタッフの意識を改善し、作業効率をアップさせることができるだけでなく、作業員一人一人が企業の広告としての役割を果たしてくれるようになります。

エンブレム刺繍は企業にとっても、スタッフにとってもとても効果の高い方法だと言えますね。

また刺繍にすることでスタッフの心持ちも大きく変わってきます。これを機にエンブレム刺繍を検討してみてはいかがでしょうか?

 

□作業用のトレーナーに刺繍エンブレムを入れる際の注意点とは?

作業用トレーナーに刺繍エンブレムをつけるメリットについてご理解していただけたでしょうか。
しかし、刺繍エンブレムの注意点も併せて押さえていなければ、「思っていたものと違った」とトラブルになってしまう恐れがあります。
そこで、ここでは刺繍エンブレムを入れる際の注意点について以下の通り3点を順に紹介していきます。

・細かい加工は難しい
・パンチ代がかかる
・加工に時間がかかる

まずは、細かい加工が難しいことが挙げられます。
プリントと比較しても、刺繍は再現できるデザインや色、絵柄には限界があります。

仮に、細かい絵文字や絵柄のエンブレムをトレーナーに導入したい方にはプリント加工の方が良いケースもあります。
そのため、刺繍エンブレムの方がデザインの自由性が劣るということは押さえておきましょう。

一方で、サイズが大きめのロゴや名前などのデザインであれば、刺繍を選ぶ方が良いでしょう。

次に、パンチ代が発生することです。
プリント加工では型代の費用が発生するように、刺繍エンブレムを入れる際にもパンチ代がかかります。
パンチ代とは、刺繍データの作成費用のことです。
刺繍エンブレムのサイズやカラーによってパンチ代は変化しますので、複雑なデザインにするほど、費用が高くなります。

ただし、単純な刺繍加工をする際にはパンチが必要ないケースもあり、パンチ代がかからない、あるいは安く収まることもあります。
後にトラブルにならないように、刺繍にはパンチ代がかかるケースがあることをあらかじめ理解しておきましょう。

最後に、加工に時間がかかることです。
刺繍エンブレムの色やデザインの複雑さにもよりますが、納品期間はプリントと比較しても加工時間がかかってしまいます。
単に刺繍はプリントよりも手間がかかってしまうので、完成にも時間がかかるのです。
したがって、事前に納品目安を確認し、刺繍会社に問い合わせるようにしましょう。
当社でのお届け日数は、ホームページに記載されていますのでぜひご参照ください。

 

□刺繍によって生じる費用を抑える方法とは?

前述した通り、刺繍エンブレムのデザインによって費用は異なります。
会社のトレーナーで刺繍が必要な際に、1枚あたりのコストを抑えるだけで全体的なコストは大きく変化します。
ここでは、より費用を安く抑えるためのポイントを紹介していきますのでぜひ参考にしてください。

 

*刺繍するスペースを狭くする

これまでは刺繍のデザインによって費用が異なることを紹介しましたが、刺繍するスペースの大きさによっても費用は大きく左右されます。
例えば、胸や袖などに小さい刺繍エンブレムを入れる場合には、大体1000円以内に収まる可能性が高いでしょう。

一方で、トレーナーの背中周辺に大きくエンブレムを導入する際は、2000円から4000円程度かかる可能性があります。
加えて、先に紹介したパンチ代も2万円から3万円が相場ですので、確認しておきましょう。

 

*パンチ代がかからない刺繍デザインを採用する

簡単な会社名だけのテキストや、単純なデザインであればパンチ代がかからないケースがあります。
そのため、刺繍費用だけで料金を抑えられる可能性もあります。

もし、文字のテキストやデザインにこだわらない場合には、一般的なスタイルを選ぶことをおすすめします。
色に関する選択肢は多いのですが、色も複雑化すると費用がかさみますので色選びにも注意しましょう。

 

□当社の刺繍加工について

当社では、ご自身の持っているアイテムにお好みのロゴや刺繍をお入れします。
エンブレム刺繍の他にもさまざまな刺繍を承っておりますので、ここでは当社の扱う刺繍加工について紹介します。
当社が扱う刺繍加工は主に以下の通りです。

・名前刺繍
・デザイン刺繍
・キャップ、帽子刺繍

1つ目は、名前刺繍です。
会社名や個人名などさまざまなお名前の刺繍を入れることができます。
単に名前を入れる刺繍以外にも、程よいデザインを入れておしゃれに仕上げることも可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。

2つ目は、デザイン刺繍です。
例えば、虎の絵やロゴやエンブレムなどの刺繍も入れられます。
デザインがまだ決まっていないとお考えの方もご安心ください。
ロゴマークがまだお決まりでない方でも、デザインのご提案にも対応します。

3つ目は、キャップや帽子の刺繍です。
キャップや帽子に刺繍を入れると、平凡な帽子であっても劇的に変化し、インパクトのあるアイテムになります。
刺繍を入れる場所はご自身がご自由にお選びいただけます。
トレーナー以外にも他のご注文をご検討中の方は、ぜひキャップや帽子の刺繍も検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

□まとめ

今回は、作業用トレーナーに刺繍エンブレムを入れるメリットと注意点について紹介しました。
刺繍エンブレムについてご不明点、お悩みをお持ちの方はぜひお気軽にお問い合せくださいね。
ご自身のご理想の刺繍エンブレムを完成させませんか。

 

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会社で業務用ポロシャツ!刺繍のエンブレムで統一感を

会社で業務用ポロシャツ!刺繍のエンブレムで統一感を
「お店にエンブレムを刺繍したユニフォームを導入したい。」
お店にユニフォームを導入したいけれど、いまいち導入するメリットを把握できていないオーナーさんもいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、刺繍エンブレムの概要とお店にエンブレムを刺繍したユニフォームを導入するメリットをご紹介します。

 

 

□刺繍エンブレムとは?

そもそも刺繍エンブレムについてあまり理解していない方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは、刺繍エンブレムの概要や特徴について紹介していきます。

 

*刺繍エンブレムとは?

エンブレムとは、日本語で「紋章」という意味です。
つまり、企業のおけるエンブレムはその企業自体の雰囲気や印象を伝え、象徴的な働きをしてくれるのです。

そして、刺繍エンブレムは、糸とマーク生地で作成する本格的な刺繍エンブレムをユニフォームや業務用ポロシャツにつけて加工する方法のことを言います。
エンブレムの加工を取り扱っている業者はさまざまですが、一般的に刺繍エンブレムが最も高価なエンブレムとしても知られています。

 

*ポリエステル素材のエンブレムを使用する際の注意点

刺繍エンブレムを注文する方の中には、ポリエステル素材の生地に刺繍したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ポリエステル素材の生地を使用する場合は、注意するべきポイントが以下の通り2つあります。

・熱プレスすると、テカリやデザインの型が残る可能性がある
・プリントする場合は時間の経過とともに色が浮き出るケースがある

熱プレスによるテカリやデザインの跡は、ポリエステル以外にも綿生地でも起こり得ます。
ただ、洗い流せば汚れは落とせるので対策はできます。
加えて、2つ目の時間の経過とともに色が浮き出る現象はブリード・昇華と呼ばれています。
このブリード・昇華を防ぐために、薄い色のポロシャツを選んでおくと良いでしょう。

 

*刺繍エンブレムの特徴とは?

刺繍エンブレムでは、マーク生地をエンブレムのカタチに沿って切り取り、デザインを刺繍していきます。
アイロンワッペンとは異なり、刺繍ですので作業していくうちに剥がれることはありません。
また、デザインの複雑さによってもエンブレム刺繍の値段が変化することもありますので、注意する必要があります。

 

〇エンブレム刺繍入りユニフォーム導入のメリット

その1:統一感が出る

飲食店等で店員さんが様々な服を着て業務をしていたら、お客さんから、
「なんて統一感のない店なんだ」
と思われてしまうかもしれません。

エンブレム刺繍入りユニフォームを導入することで服装の統一感を出すことができますし、エンブレムをつけることによって、その統一感をさらに高められます。

その2:店員かどうか識別しやすくなる

ユニフォームのないお店の場合、お客さん目線で考えると、店員さんを識別しづらくなるというデメリットがあります。

お客さんの心理として、店員さんかどうかはっきり識別しづらい場合、声をかけにくくなり、結果として注文の減少につながってしまう恐れがあります。
そういった機会損失を防ぐためにもユニフォームは有効です。

ただ、紺色のポロシャツなどの無地のポロシャツのみですと、お客さんとかぶる可能性があります。
ですから、エンブレムなどを刺繍したポロシャツですと、より効果的に識別してもらいやすくなります。

その3:スタッフにプロ意識

サッカーや野球などのプロスポーツ選手が「ユニフォームを着ると気が引き締まる」と言うのをよく聞くかもしれませんが、それは商業の世界でも同じです。
制服を導入することで、制服に着替える必要が出てきます。
そこで気持ちのオンとオフを切り替えられるようになります。

オンとオフを切り替えられるようになると、次第に仕事へのプロ意識も芽生え始め、「この店の一員」、「この店の顔」という意識も強まっていきます。

その4:連帯感で作業効率アップ

同じユニフォームを着ることで、スタッフの中で「仲間」意識が芽生えやすくなります。仲間を意識し始めると、作業効率がぐんとアップします。
特に飲食店などであれば業務上コミュニケーションを多くとる必要があるので、ユニフォームを導入する効果は高いと言えますよね。

エンブレム刺繍入りユニフォームを導入することで、「統一感」、「識別性」、「プロ意識」、「作業効率アップ」の4つのメリットがあるとご紹介しました。

導入にコストはかかりますが、それに見合うだけの効果はあるのではないでしょうか。ぜひ検討してみてくださいね。

 

□ポロシャツにオリジナル刺繍を入れる加工の流れ

ここでは、平面のロゴやデザインをどのように刺繍しているのかについて4つのステップに分けて紹介していきます。

はじめのステップとして、原稿を書く必要があります。
どのような刺繍エンブレムのデザインにするのかについては、ご自身で自由に考えていただきます。
原稿のみでおおよそ80パーセントの刺繍エンブレムが完成しますので、しっかりと熟考して描きましょう。
ご希望のデザインが定まりましたら、デザイン原稿を当社へお送りください。

デザインによって異なりますが、手書きや名刺マークなどからも書き起こしすることができます。
どうしてもアイデアが思い浮かばない際には、アイデアを提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

次に、清書に移ります。
清書されたデザインはこれから実際に刺繍されるものです。
そのため、このデザインで本当に良いのかを決断をしていただく必要があります。

そして、承諾が得られましたら、加工イメージの送付に移ります。
デザインを原寸サイズで作成し、商品にのせた画像を送信しますので、ご確認ください。
デザインの最終決断をしていただくほか、ポロシャツとデザインの位置が本当に良いのか見ていただく必要があります。

最終的に加工イメージの送付に問題がなければ、実際に生産します。
本生産は大体平均で10日間ほどで完成し、ご希望の配送先へ発送します。

 

□当社でのご注文方法は?

ここでは当社のご注文方法についてご紹介します。
以下のような5つのステップで説明しますので、刺繍エンブレムをご検討中の方はぜひ当社へお問い合わせください。

・商品の選択
・見積もり依頼
・注文内容の確認
・プリントイメージの確認
・商品お届け

1ステップ目は、商品の選択です。
商品としては、ポロシャツから刺繍エンブレムのデザインまで幅広く取り扱っております。
詳しくは当社のホームページから参照していただけますが、ご希望の商品をお選びください。
前述した通り、刺繍エンブレムについてアイデアがない場合は、相談を承っておりますのでお気軽にお申し付けください。

2ステップ目では、見積依頼しましょう。
「無地見積」「刺繍・プリント・ワッペン見積」「FAX見積」から見積依頼をしていただけます。
費用の内訳をしっかりとご確認ください。

3ステップ目に、注文内容の確認をお願いします。
商品が無地の場合では注文内容を確認次第、商品がお届けされるまでしばらくお待ちください。
一方で、無地以外の場合では注文内容をしたのち、デザインデータの送信をお願いします。

4ステップ目は、プリントイメージの確認です。
プリントイメージや明細(金額・お届け日)をメール、またはFAXでお送りしますので、ご確認ください。

以上の4ステップが完了しますと、商品がお届けされます。

 

 

□まとめ

今回は刺繍エンブレムの概要とお店にエンブレムを刺繍したユニフォームを導入するメリットなどについて紹介しました。
刺繍エンブレムのことでしたら、お気軽に当社へご相談くださいね。

 

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