制服を作りたい!飲食店ならオリジナルポロシャツで決まり!

「スタッフの統一感を出したい」「お客様が一目でスタッフだとわかるようにしたい」「スタッフの士気を上げたい」
このような理由から、制服を作りたいとお考えではないでしょうか?

そんな飲食店経営者のみなさんに、おすすめするのは「オリジナルポロシャツ」です。
オリジナルポロシャツを作ることはどのような効果があるのか、今回は3つのメリットについてご紹介します。

 

□お店の統一感がアップする

スタッフの服装を揃えることで、お店の世界観を統一できます。
飲食店の経営者で、インテリアや食器にはこだわけど、服装にあまり気を使われたことがない方も多いかもしれません。

しかし、従業員も含めて1つのお店です。
ナチュラルな雰囲気のお店に派手な格好の店員がいたり、落ち着いたカフェに露出の多い格好の店員がいたら、違和感が生まれてしまいます。
制服の統一はこのようなミスマッチを防ぎ、お客様の満足度の向上にも繋がります。

 

□スタッフの士気が上がる

制服を着ることでスタッフ自身、気持ちの切り替えができます。
制服に着替える時間があることで、今から仕事をするという意識も生まれやすく、仕事への姿勢が高まります。

またお客様にも一目でスタッフと認識してもらえるというメリットもあります。
飲食店は接客業ですので、お客様のへの対応は非常に大切です。
スタッフが制服を着ることでプライベートへの意識を捨てることが、接客技術の向上にもつながります。

 

□私服が汚れない

スタッフが私服に気を使う煩わしさや手間から解放されます。
飲食店での勤務時間は長時間に及ぶため、服に食べ物のにおいが染み付きます。
また、油や調味料が服についてしまうこともあり、服が汚れてしまいます。
このため私服勤務の場合、汚れのリスクを考えた上で服を選ばなければいけません。

ですが制服がポロシャツですと、仮に汚れてしまっても、簡単に洗濯できます。
袖にボリュームのある服装や肩ひもの気になる服装だと、動くたびに気をつけなければいけませんし、服と食べ物が付着する可能性など、衛生的にもよろしくありません。

飲食店が制服を用意することの重要性がおわかりいただけたでしょうか?
制服をつくることはお店の雰囲気をよくすることにつながります。
さらに働くスタッフにもメリットがあり、結果的にお客様の高評価にもつながります。

 

□ポロシャツの種類

実際にポロシャツを作るとなれば、どのような種類のポロシャツで作成するのかを選ぶ必要があります。
定番のものから通気性抜群のものまでさまざまなので、特徴を押さえて飲食店に適したものを選びましょう。

1. 半袖ポロシャツ

ポロシャツといえば、半袖のものをイメージする方も多いでしょう。
実際に長袖よりも、半袖を選んで着用される方が多い傾向にあります。
半袖ポロシャツの中にも、ドライポロシャツやポケット付きポロシャツ、ライン入りポロシャツなど、さまざまなタイプからお選びいただけます。

2. 長袖ポロシャツ

半袖は夏のイメージが強いですが、長袖であれば、春や秋にも問題なく着用できるのは嬉しいポイントです。
半袖よりもタイプが少ない場合が多いですが、鹿の子ドライポロシャツやポケット付きポロシャツ、ボタンダウンポロシャツなどがあります。

3. ドライポロシャツ

ポロシャツといえば「半袖」であり、半袖のポロシャツといえば「ドライポロシャツ」と言っても過言ではないでしょう。
汗をかいても涼しく快適に過ごせるドライポロシャツは、気温が上がる季節に強い味方となります。
縮みや型崩れはほとんどなく、シワになりにくいので、長く使える点も魅力のひとつです。
普段着として使えるのはもちろん、飲食店やオフィス制服、介護関係・物流関係などさまざまなシーンで活躍します。

4. ボタンダウンポロシャツ

ボタンダウンポロシャツとは、襟の先にボタンがついているタイプのポロシャツを指します。
襟先をボタンで留めることで、襟が崩れずに清潔感がある着こなしができるため、飲食店にはピッタリのポロシャツです。

5. ポケット付きポロシャツ

胸にポケットがついたタイプは、デザイン的にも個性を出せます。
主張が激しすぎない、シンプルな胸ポケットがついたポロシャツは、名札をつける時にも便利でしょう。

 

□ポロシャツの素材選びのコツ

どのようなポロシャツにするのかを決めた後は、素材を選んでいきます。
飲食店とオフィスのような違う場所においては、適した素材も変わってくるため、ポロシャツの種類と併せて考えておくことをおすすめします。

1. 用途を明確にする

ポロシャツの生地を決めるために、まずは「用途」を明確にしましょう。
例えば、夏場に開催するキャンペーン衣装として着用する場合は、通気性や換気性が高い生地を選ぶと良いです。
また、飲食店で着用するポロシャツは、通気性や換気性も重要ですが、長く着用することを考えて厚手の生地を選ぶと良いでしょう。
さらに、選択する回数が多い場合は、色落ちがあまりないポリエステル100パーセントのドライメッシュ素材がおすすめです。

2. ディティールを決める

次に、胸ポケットの有無や襟の形など、理想とするイメージに合ったディティールを決めます。
用途ごとに適したデザインは異なり、以下のように人気が分かれています。

・作業用現場のユニフォーム:ポケットありタイプのポロシャツ
・イベント用ユニフォーム:ポケットなしタイプのポロシャツ
・オフィス用制服:ボタンダウンタイプ

 

□オリジナルポロシャツの作成方法

ポロシャツの種類や素材が決まれば、実際に作成する段階に移ります。
作成方法としては、「自作する」場合と「専門会社に依頼する」場合の2パターンがあります。

1. 自作する

オリジナルデザインのポロシャツは、実は自分で作ることも可能です。
例えば、ステンシルプリントで好きなロゴをプリントしたり、アイロンプリントでロゴを貼り付けたりする方法などがあります。

ステンシルプリントとは、文字やロゴを切り抜いた紙の上から、スプレーを振りかけてオリジナルデザインをポロシャツに施す方法です。
専門的な道具は特に必要なく、ホームセンターやショッピングセンターなどで購入できる道具を使用して、手軽にデザイン作成を行えます。

ただ、ステンシルプリントでは、かなり手先の器用さが求められるため、作成者の技術によって仕上がりに大きな差が生じてしまいます。
当然ですが、最初から完璧に作れるわけではないので、ある程度の練習が必要なことは頭に入れておきましょう。

一方で、アイロンプリントの場合は、好きな形に切り取ったものをアイロンで貼り付けるだけなので、ステンシルプリントと比較すると技術は必要ありません。
子供でも簡単に行えますが、手先の器用さは求められるので、満足のいく仕上がりになるまで練習が必要でしょう。

2. 専門会社に依頼する

当社のようなオリジナルポロシャツ作成を手掛ける専門会社に依頼すれば、失敗することなく完成度の高いポロシャツが作れます。
依頼の手順としては、ポロシャツのデザインを決めた後に、プリント方法を選ぶだけなので簡単です。

会社によっても異なりますが、デザインのテンプレートやパーツ集、フォント集などが用意されている場合もあるので、失敗しにくい特徴があります。
また、受け取ったデザイン案には、依頼する会社側でも少し手が加えられるため、思い描いている理想的なポロシャツが作成できるでしょう。

プリント方法としては、インクジェットプリントを用いた方法やカッティング転写、転写プリントなどさまざまです。
どれにもメリット・デメリットがあるため、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

オリジナルポロシャツの製作に少しでも興味を持たれた方は、有限会社林ネーム刺繍店のホームページをご覧ください。

 

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https://www.tands-net.com/

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