これを読めば大丈夫!オリジナルTシャツにプリントできる写真の選び方を詳しく解説します。

あなたはオリジナルTシャツを作ったことがありますか?
この記事では、オリジナルTシャツを作る際の写真の選び方について解説していきます。
世界に一つのオリジナルTシャツを作ることで、自分一人だけ周りのみんなと違うTシャツ持っているという特別感や、みんなと共有することで団結力が高まるなどいいことがたくさんあります。
しかし、何の知識もないまま写真を適当に選んでオリジナルTシャツを作ってしまうと、知らない間に権利を犯してしまって、最悪の場合は罰則を受けてしまう可能性があります。
そうならないためにも、まずは写真を選ぶときの注意点をご紹介していきます。

□写真を選ぶときの権利侵害に対する注意点

写真を選ぶときには、著作権、肖像権、パブリシティ権に注意しなければなりません。
では、それぞれの権利について詳しく見ていきます。

*著作権

著作権は知的財産権の一種であり、美術、音楽、文芸、学術など作者の思想や感情が表現された著作物を対象とした権利です。
著作権を与えることにより著作者の創作意欲や経済的利益を保護することで、文化の保護と発展を実現することを目的とした権利です。
著作権は著作物が作られた瞬間に発生し、権利の登録といった手続きはなく、50年ほどの保護期間があります。
よって、アニメのキャラクターや、企業のキャラクター、ブランドロゴなどが入った写真を無断で使用すると著作権の侵害になってしまいます。
またアニメや企業だけでなく、一般人がとった写真も無断で使用すると著作権の侵害になってしまう可能性があります。
著作権を侵害してしまうと、10年以下の懲役または1000万円以下の罰金という意外に重い罰則を課されてしまうので十分な注意が必要です。
著作物によっては独自のガイドラインを設けているものもあり、場合によっては著作者の許可なく利用できるものもありますが、無断で著作物を編集してしまうと、著作人格権の侵害となってしまい、5年以下の懲役または500万円以下の罰金を課されてしまうので注意してください。

*肖像権

著作権は人格権ないしプライバシーの権利の一種とされ、他人から無断で写真や映像を撮られたり無断で公表されたり利用されたりしないように主張できる権利です。
著作権は法律上で定められていないので罰則は裁量に任せられます。
実例として120万円の損害賠償責任が課された例があるので注意しましょう。
どの用途で使うのかや、どのような媒体で公開するのかをきちんと説明した上で、被写体に口頭もしくは書面で同意を得た場合は肖像権の侵害とはなりません。
また、同意を得られなかった場合でも、被写体の社会生活に被害の及ばない程度の写真だと問題ないです。
さらに、個人が特定できない場合や、パレードや祭りなど、公の場所での公の行動を撮影した場合も、撮影の同意を得たものとして捉えられるので大丈夫です。

*パブリシティ権

芸能人やスポーツ選手のような有名人は、有名であるがゆえに肖像権やプライバシー権の行使が制限されていると解釈されています。
一方で、有名人の経済的な価値を保護するためにパブリシティ権は生み出されました。
肖像権と同様に法律上では定められていないので罰則は裁量に任せられます。
本人や事務所の許可なく有名人の写真を写真集や雑誌からスキャンしたり、加工して作り替えた場合は、パブリシティ権の侵害となってしまいます。

□実際にどんな写真にするのか

ここまでは、写真を選ぶ際に注意すべき権利について説明してきました。
では、次に実際にどんな写真を選べば良いのかを簡単に紹介していきます。
例えば、オリジナルTシャツを家族などの身近な人と共有する場合は、許可をきちんととった上で、その人たちととった写真をTシャツにすると良いでしょう。
また、何かしらのグループ内で共有する場合は、グループ全員の同意のもとで、集合写真をTシャツにすることをオススメします。
大好きな有名人の写真をTシャツにしたいと思う方は多いと思いますが、無断で使用してしまうと違法です。
アーティストによっては、ライブを盛り上げるためにオリジナルTシャツの作成を許可している場合もあるようなので、しっかりと確認してから作成するようにしてください。

□まとめ

オリジナルTシャツを作る際の写真の選び方について解説しました。
写真を選ぶには十分な注意が必要だということが分かっていただけたと思います。
逆にいうと上記の3つの権利を写真を選ぶ選択肢は広がるでしょう。
当社では、写真入りのオリジナルTシャツを作っていただけることはもちろん、半袖、長袖をはじめ、ノースリーブやスポーツ用など、様々なカテゴリーから選んでいただけます。
また、カラーバリエーションも豊富ですので、どんな用途にも対応できる品揃えとなっております。
オリジナルTシャルを作る際はぜひ当社をご利用ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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会社の作業用のユニフォームは刺繍入りのトレーナーで一体感を

会社の作業用ユニフォームを刺繍入りトレーナーで作りませんか?
「作業用だし、服なんて何でもいい」
そうお思いになられるかもしれませんが、実は会社独自の作業着を用意することはたくさんのメリットがあるのです。
今回は、刺繍入りで会社の作業用ユニフォームを作るメリットと、ユニフォームがトレーナーであるメリットをそれぞれご紹介します。

 

□刺繍入り作業用ユニフォームを作るメリット

*従業員の士気が高まる

スポーツの試合では必ずユニフォームを着ますが、それによって相手チームと区別したり、仲間意識を感じたりすることができますよね。
作業用に刺繍入りユニフォームを作っても、同じことが期待できます。
つまり、普通の作業員ではなく「私はこの会社の作業員だ」という明確な区別ができ、会社への帰属意識を高めることができます。
そこに会社独自の刺繍を入れることで、その効果を一層高めることができます。
他にも、みんなが同じ服を着ることで仲間の意識が芽生えて、社内で良い人間関係を築きやすくなります。
職場の悩みのほとんどは人間関係ですので、社員同士の距離が近づきやすくなるユニフォームは大変大きなメリットになります。

*お客様の目に触れた時、安心感を伝えられる

時には、お客さんの目に触れる場所で作業を行うこともあるかと思います。
そのような時、作業員がみなバラバラな服装をしているよりも、全員同じユニフォームを着ている方が統一感や統率されているように感じられるため、お客さんに良い印象を与えることができます。
加えて、刺繍があるとどこの会社なのか一目でわかるため、会社の宣伝にもなります。

 

□作業着がトレーナーであるメリット

*トレーナーは作業に最適

作業着にも様々な種類がありますが、どうしてトレーナーが良いのでしょうか。
それは、トレーナーは作業に最適な服装だからです。
トレーナーは少々ゆったりとした服であるため、何をするにも動きやすいものとなっています。
また、少し厚めの生地で腕までしっかりとカバーされているため、薄手のシャツと比べてけがの心配がありません。
窮屈さを感じさせないため、作業に集中することが期待できます。

 

□まとめ

刺繍入りで会社のユニフォームを作るメリットと、作業着の種類をトレーナーにするメリットをご紹介しました。
会社で独自のユニフォームを作る事は、作業員の士気を高められると同時にお客さんを見た目から安心させることができ、また作業の効率を上げる可能性を秘めています。
当社はオリジナルトレーナーを制作しており、またデザインの提案も提供しておりますので、導入をお考えの際はお気軽にご相談ください。

 

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作業用のトレーナーはオリジナルのエンブレムや刺繍入りのものを

「そろそろ作業着のトレーナーを新調したい」
そうお考えの方はいらっしゃいませんか?
実は、作業用のトレーナーには、オリジナルの刺繍やエンブレムを入れることを強くオススメします。
たったこれだけでも、印のない作業着と比べてメリットを得ることができるのです。
今回は、作業用のトレーナーにオリジナルの刺繍やエンブレムを入れるメリットをお伝えします。

 

□刺繍やエンブレムを入れると良い理由

*会社の宣伝ができる

お客さんから見える作業を行う際、会社のマークが入っていない服を着ていると、ひと目見た時にどこの会社か判断できません。
それでは、せっかく精力的に活動をしてもお客さんの記憶に残らない可能性が高いです。
しかしながら、作業服に会社の刺繍やエンブレムがあると、ひと目見てどこの会社か分かるようになります。
人間の5つある感覚の中でも視覚は優位であるため、作業服のマークをお客さんに覚えてもらえる可能性も高いです。
1度記憶に残すことができると、今後のリピーター客となる可能性がぐっと上がります。
このように、刺繍やエンブレムは会社の宣伝効果が期待でき、今後の利益に繋がる可能性を高められます。

*社員のモチベーションが上がる

自分と同じ趣味の人を見つけた時は、とても嬉しくてすぐ親しくなれますよね。
人間は、自分と類似点がある人を親密に感じることができます。
そのため、社員全員が刺繍入りの作業用トレーナーを着ることで、同じ会社の一員であり仲間であることが強く感じられ、人間関係が円滑になることが見込めます。
また、会社への帰属意識が高まることで社員1人1人に責任感が芽生え、業務の質が高まることも期待できます。

*ロゴが剥がれにくい

刺繍やエンブレムは剥がれにくいことがメリットです。
会社を表すマークとして、他にプリントを作業服に印刷する方法があります。
しかし、プリントの場合は洗濯の度に色が落ちる可能性があるほか、立体感が出せません。
対して刺繍やエンブレムの場合、トレーナー自体に縫い付けるために洗濯しても剥がれることはなく、耐久性があります。
また、刺繍した部分にはしっかりとした厚みが感じられ、高級感が出せるのもポイントです。
総合的に、より満足度の高いトレーナーを作成できます。

 

□まとめ

作業着のトレーナーに刺繍やエンブレムを入れるメリットをお伝えしました。
トレーナーにひと工夫加えるだけで、宣伝効果や業務の質の向上が期待できることに加え、見た目の点からも満足度の高いものが作成できます。
当社はオリジナルトレーナーを制作しており、またデザインの提案も提供しておりますので、導入をお考えの際はお気軽にご相談ください。

 

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