オリジナルTシャツの刺繍・見積もり依頼に対応!Tシャツデザインの考え方
「刺繍入りのTシャツを制作したい」「Tシャツのデザインで気をつけることは何?」など、オリジナルTシャツの制作を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらでは、理想とするオリジナルTシャツをデザインするためのポイントをご紹介いたします。併せて、刺繍とワッペンの特徴についてもご確認ください。
オリジナルTシャツのデザインを考える際のポイント
Tシャツデザインを考える際のポイントをご紹介します。
原寸大かつ高画質の画像を用意する
希望するデザインの画像がある場合、できるだけ解像度の高い画像を用意することがポイントになります。解像度が低いと、プリントした際にきれいに見えなくなる可能性があるためです。また、プリントサイズの原寸大を用意することもおすすめです。他にも、プリント方法によってはデザインの拡大・加工時に別途料金が発生することもあるので、事前に見積もりなどで確認しておきましょう。
プリントの柄は生地と異なる色でデザインする
あらかじめ生地の色とは異なる色合いで柄をデザインしておくと安心です。生地と柄の色が同系統だと、柄が見えにくくなることがあります。そうなると、作り直しの手間や費用が発生してしまいます。せっかくのオリジナルTシャツだからこそ、柄が見えやすいように生地の色とは異なる系統の色でデザインしましょう。
ただし、刺繍の場合は生地の色と同系色でも、立体感があるように見せることができます。
シルクスクリーンの色数は控えめに!
シルクスクリーンのように1色ごとにプリントする場合、色数を少なくすると料金が安くなります。費用を抑えたい方は単色のデザインがおすすめです。
刺繍とワッペンのどちらを選ぶ?
オリジナルTシャツのデザインとして、刺繍やワッペンを施すことも一つの方法です。刺繍とワッペンはそれぞれ特徴が異なるため、比較したうえで希望に合うものを選ぶことをおすすめします。
刺繍の特徴
刺繍の場合、1点ものになるため高級感があります。また、名前の刺繍のような文字刺繍であれば、型は必要ありません。さらに、小さなデザインに向いているのも刺繍の特徴です。刺繍であれば熱に弱い素材にも施すことができます。
ワッペンの特徴
自由度が高く、好きな場所につけることができます。また、革製品にもカスタマイズが可能です。しっかりした生地に接着するため耐久性が高い、敏感肌の方にもおすすめといったメリットもあります。さらにTANDSでは、画像を綺麗な発色で表現できるプリントワッペンも扱っています。刺繍では難しいグラデーションやボカシのような表現も自由自在に描写することができます。
このように、刺繍とワッペンは用途に合わせて使い分けるのがおすすめです。オリジナルTシャツの制作に対応するTANDSでは、お客様のご要望に合わせて適切な方法をアドバイスいたします。刺繍やワッペンのデザインで迷ったときもお気軽にご相談ください。
オリジナルTシャツの刺繍ならTANDSへ!見積もりのご依頼もお気軽に!
オリジナルTシャツの制作をご希望の際は、TANDSまでお問い合わせください。Tシャツをはじめ、様々なオリジナルアイテムの制作を承っております。職人の技術とコンピューターミシンを融合させることで、品質の高いアイテムに仕上げます。豊富な商品・カラー・文字をご案内しており、お客様の希望に沿ったデザインの再現が可能です。刺繍加工やプリント加工、お見積もりなどに関するご質問にも丁寧にお答えいたしますので、ご安心ください。
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