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オリジナルポロシャツの作り方は?生地の選び方から徹底解説!

オリジナルTシャツもいいけど、ポロシャツが作りたい!でも作り方はオリジナルTシャツと同じなの?などの疑問を感じた人も多いと思います。そこで今回はオリジナルポロシャツの作り方について、生地の選び方からご説明いたします。

ポロシャツの生地の種類

ポロシャツの生地の種類
ポロシャツには大きく分けて、綿とポリエステル混紡のものとポリエステルのドライ素材のものがあります。

綿とポリエステル混紡の特徴

吸汗性をあげるために、肌側には吸汗性の優れたポリエルテルの糸を使っています。綿と混ぜることで肌触りがよく、吸収性を高めるので、快適な着心地を感じることができます。綿が入っているので、襟回りなどの生地が重なり厚くなっている部分は少し乾きにくい特徴があります。襟があるので、会社やお店など、ビジネスでの使用がおすすめです。

ポリエステルだけの特徴

ポリエステルだけなので、綿に比べて速乾性が高いです。そのため汗をかいても、さらっとした肌触りで、スポーツやアクティブなシーンでも快適な着心地を感じられます。編み方はメッシュ素材になっていることが多いです。普段の肌触りは綿の方がいいですが、汗をかいてもベタベタせず、快適なので、スポーツや汗をかくときの使用するのがおすすめです。   どちらもポリエステルが入っていて、速乾性が高く、しわになりにくいです。選び方としては運動にはドライ素材のものを、それ以外でそんなに汗をかかない時や、ビジネスのときは綿が入っているものを選ぶといいと思います。毎日、洗濯するのであれば、より速乾性が高いポリエステルだけのものがいいです。

ポロシャツを選ぶときのポイント

オリジナルTシャツの費用を左右するもの
ポロシャツを選ぶときは生地のから選ぶのはもちろんのこと、形やデザインから選ぶこともできます。襟の形とポケットの有無です。襟の形は3つあります。

ノーマル

ノーマルタイプは特に特徴やデザインが何もないシンプルな襟の形です。シンプルなので、特に場所・場面を問わず使える優れものです。ほかの2つよりはビジネスにおすすめです。

ボタンダウン

襟の先にボタンがついているタイプです。第一ボタンを開けていても、襟が広がらないようになっています。最近、クールビズの影響で、ボタンダウンのシャツを着る方も増えましたが、しかし、ボタンがある分、カジュアルに見られてしまうので、ビジネスでは避けられがちなデザインです。

レイヤード

前立ての内側の色がポロシャツの色とは別の色になっている形です。ボタンを閉めていると普通のポロシャツですが、ボタンを開けると、2色、見えるのでおしゃれです。こちらもビジネスなどかっちりしたときにはあまり使われず、お店やイベントなどでよく使われます。

ポケットの有無

左胸にポケットがあるとペンを指したり、スマホなどの小物を入れたりできるので、実用的です。ポケットがないものはポケットがあると、ポケット部分へまたがっての印刷ができないので、全面にプリントデザインができなくなるデメリットがあります。ポケットがなくなると、全面、印刷ができ、プリントデザインの自由度は高くなります。 使用目的に合わせて、生地の醜類・襟の形・ポケットの有無を選んでみてください。

ポロシャツの印刷・加工方法

ポロシャツでできる印刷・加工方法です。シルクプリントと刺繍を組み合わせたものが人気です。枚数が多いときはシルクプリントがコストを抑えられます。刺繍は手間も時間もかかり、値段も安くありませんが、ビジネスシーンでは刺繍を入れるとリッチな仕上がりになるのでおすすめです。

シルクプリント

製版を作って、印刷する方法です。1色・1か所につき1つの版が必要になってくるので、枚数が多ければ多いほど、1枚当たりの価格は安くなっていきます。10枚以上の単色プリントであればシルクプリントがおすすめです。シルクプリントの仕上がりは独特なアナログ風で、そのアナログ風が人気です。前面・背面、袖などにプリントできます。素材や厚さを問わず、印刷することができます。

フルカラーインクジェット

版を作る必要がなく、プリンターにセットして直接プリントする印刷方法です。1枚からフルカラー加工できるの、人気ですが、枚数が多くなっても、特に安くなることはなく、1枚の値段はシルクプリントほど安くなりません。1枚からフルカラーでプリントできるので、少数のフルカラーの時はお得です。しかし、枚数が多くても安くならないので、割高に感じます。前面・背面にプリントできます。袖はできません。また、綿はプリントできますが、ポリエステルが50%を超える生地にはプリントができないので気を付けてください。

転写シート

ビニール製のシートを熱で圧着させて、デザインをスウェットにつける方法です。単色・フルカラーともにあり、前面・背面、袖に入れることができます。シートをつけるとその部分は通気性がなくなるので、気を付けてください。フルカラーシートにはデザインに枠が3mmほどつきます。また、ビニールシートには糊がついているので、細かい・細いデザインなどには不向きです。

刺繍

糸と使い針で一針一針縫うことで、デザインを作る方法です。1枚1枚縫うので、時間とコストがかかりますが、人気の加工方法です。前面・背面、袖に刺繍ができます。コストがかかるため、ワンポイントで刺繍を入れるのも人気です。生地が薄いと刺繍がきれいに入らない場合もあるので、スウェットは問題ありませんが、Tシャツの時は厚めの生地を選ぶ必要があります。コストがかかるので、全面を刺繍にする人はいないと思いますが、最大での30センチ×28センチなどのように大きさに制限があるので、注意が必要です。

おしゃれなポロシャツを作るには?

オリジナルポロシャツを作るなら、おしゃれなものを作りたいとみなさん思うはずです。おしゃれなポロシャツにするためのポイント4つを紹介します。

着用した時を想定したデザイン

オリジナルポロシャツをデザインするときは平面で考えますが、実際、着ると膨らみがあったり、丸みを帯びたりするので、それらを考慮してデザインするといいでしょう。

文字のフォントにこだわる

文字をいれるのであれば、フォントにこだわってみてください。同じ言葉でもフォントが変わればイメージがガラッと変わります。

プリントするデザインのサイズ

デザインのサイズが大きすぎると、デザインが脇の下まできて、見えないなんてことも・・・反対に小さい、または細かすぎると見えません。

ポロシャツとデザインの色のバランスを考える

ポロシャツの色とプリントする文字の色のバランスも考えなければなりません。あまりにもポロシャツとデザインの色が似ていたら、境目がはっきりしなくなります。ポロシャツの色とロゴの色を反対色にすれば、文字が強調され、わかりやすくなります。

大阪でオリジナルポロシャツをお求めの方へ

大阪でオリジナルのプリントポロシャツを作るなら、ぜひ大阪の天王寺にショップを構えるTANDSへ。TANDSでは、定番のTシャツやポロシャツの他、ブルゾンやコート、作業着やキャップのプリントを承っております。制作の目的や注文数、デザイン、刺繍・プリント方法、ご要望に応じて最適なアイテムを制作することが可能です。 また、お持ち込みいただいた絵・イラストをそのままプリントした、オリジナルのアイテムも制作いたします。個人・企業を問わず、1枚から大量生産まで対応可能ですので、大阪でオリジナルTシャツ・ポロシャツなどの制作はTANDSへご相談ください。

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