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オリジナルTシャツの配色はどうしたらいい?色選びのコツ!

オリジナルTシャツ作りで、デザインは決まっても、配色をどうしたらいいかわからず、色を悩む人も多いと思います。今回はオリジナルTシャツ作りの色選びのコツをご紹介いたします。

オリジナルTシャツの色見本

オリジナルTシャツの色見本
どのオリジナルTシャツのお店でも色の見本の一覧はあると思います。Tシャツごとに色の見本があり、さらに印刷に使える色見本も載っているので、自分が思った通りの配色のオリジナルTシャツが作れると思います。 ただ、実物とパソコンやスマホの画面を通して見ているのとでは、若干カラーに違いがあるかもしれないのが、注意点です。そして、印刷方法によって、印刷できるカラーも違います。使いたい色が印刷できない場合もありますからその点も注意が必要です。お店やTシャツにもよりますが、多いものだとTシャツだけでも50色近くもの色の見本があり、それにプラスして、印刷できるカラーがあります。こんなにたくさんカラーがあると、どれを選んでいいかわからない方も多いと思います。

オリジナルTシャツの色選びのコツ

オリジナルTシャツの色選び
オリジナルTシャツの色の決め方ですが、まず使いたい色を一つ決めましょう。デザインの色でもTシャツの色でもどちらでもかまわないので1色決めてから、その色に合うかどうかで、ほかの色を決めるといいと思います。いくつか色の決め方をご紹介します。Tシャツの色や配色に悩まれている方は参考にしてみてください。

使用目的から決める

例えば、たくさんクラスがある運動会や文化祭などのイベントのために、オリジナルTシャツを作るのであれば、自分の仲間たちがすぐわかるように目立つ色がいいでしょう。ほかのクラスと同じ色や似ている色にすると、同じチームの人なのかが、わからなくなって困るので、ほかのクラスが何色にするかなども考慮して、色を決めた方がいいと思います。クラスのカラーや会社のカラーが決まっていれば、そのカラーをベースに使うと思うので、そこまで悩まなくてすみそうですが、決まっていないと何色にしたらいいかわからないですよね・・・。ほかのところの様子を伺って、別の色にするのもいいと思います。

作りたいTシャツのイメージから決める

例えば元気なイメージのカラーは皆さん、何色を思い浮かべますか?恐らく、オレンジや黄色などの明るいカラーを思い浮かべる方が多いと思います。ではかわいいなイメージなら何色ですか?恐らく皆さんピンクと答え方がほとんどだと思います。このように作りたいTシャツのイメージからカラーを決めるのもおすすめです。元気なTシャツにしたいなら、オレンジや黄色を使えばいいし、かわいいTシャツに仕上げたいならピンク、かっこいいTシャツにしたいなら青などにするといいと思います。また、運動会などで勝負事であれば、闘争心がわきそうな炎の赤などのようにイメージから色を考えてみてください。

季節の色を取り入れる

使用目的や作りたいイメージもない方は季節の色を取り入れるのはどうでしょうか。日本は四季があり、それぞれイメージする色があります。春ならさくらのピンクや新緑の緑、夏なら海や空の青や水色、秋なら紅葉の赤や黄色、冬はモノートーンなどの落ち着いた色などです。どうしても色が決まらない時は季節の色にすると、四季が感じられる素敵なTシャツに仕上がると思います。   一部のオリジナルTシャツ制作会社はサイト上でカラーシミュレーターを作っています。デザインやカラーをシミュレーションすることができます。デザインを印刷したときのイメージもできるので一石二鳥です。シミュレーションなので、いろんな色パターンを作ることもできますから、いろいろな配色の組み合わせを試して、1番いいものを選んでみてください!

オリジナルTシャツ作成時の配色のコツ

オリジナルTシャツの配色
オリジナルTシャツ作成の配色のコツは5つあります。おしゃれでこなれたオリジナルTシャツを作りたい方はぜひ参考して、作ってみてください。

統一感を出したいならTシャツとデザインを同系色にする

クラスTシャツはよく団結力を高めるために作られることが多いですが、Tシャツに全体的な統一感を出したいなら、Tシャツの色とデザインの色を同系色にまとめるといいです。 たくさん色を使いたいのであれば、青や緑など寒色系というようなまとまりで、色を使うと統一感が生まれます。ただしこのときに注意したいのが、Tシャツの色とデザインの色があまりにも似ている色だと、デザインが目立たないので、気をつけなければなりません。

デザインを目立たせたいならTシャツの色と反対の色を使う

デザインをはっきりさせたいなら、Tシャツのベースの色とは正反対の色を選ぶといいです。白に黒や黒と黄色などのような色の組み合わせをすると、オリジナルのデザインやロゴなどがはっきりします。部分的に反対の色を使うのもおすすめです。統一感を出したいから全体的には同系色でまとめて、目立たせたいところやロゴだけは反対の色を使うと、大事なところが目立ってメリハリのあるデザインになります。

デザインがカラフルなら、白や黒など、Tシャツの色を色味のないものにする

シルクスクリーンは1~4色と使える色の数が決まっていますが、インクジェットの印刷方法であればたくさんの色を使うことができます。デザインに使っている色が多いときは、ベースの色は白や黒、グレーなどの色味がないものを選ぶのがおすすめです。デザインがカラフルなのに、Tシャツの色も色があるものを選んでしまうと色がけんかして、ごちゃごちゃした印象になってしまいます。ベースに色味がないカラーを選べばすっきりしたTシャツに仕上がります。

白や黒などの色味のないものと、赤や青、黄色などの色味があるものを組み合わせる

色味のないものと色味があるものを組み合わせるのもおすすめです。例えば、白と赤の組み合わせや黒と黄色の組み合わせはどうでしょうか?色味がないものと色味があるものを合わせると色のメリハリがあり、目立ちます。色味がないものと色味があるもののくみあわせも相性がいいです。

色相環を使う(応用編)

応用編として色相環を紹介いたします。色相環は規則によって、色相を輪に表したものです。配色を考える時に使うといいと思います。色相環は両隣の色が同系色、反対側にあるのが反対・対極の色となっています。同系色の色と反対の色がわかりやすいので、迷ったときは色相環を使って、配色を考えてみてください。

大阪でオリジナルTシャツをお求めの方へ

大阪でオリジナルのプリントTシャツを作るなら、ぜひ大阪の天王寺にショップを構えるTANDSへ。TANDSでは、定番のTシャツやポロシャツの他、ブルゾンやコート、作業着やキャップのプリントを承っております。制作の目的や注文数、デザイン、刺繍・プリント方法、ご要望に応じて最適なアイテムを制作することが可能です。 デザインやカラー、配色などの相談も承っております。また、お持ち込みいただいた絵・イラストをそのままプリントした、オリジナルのアイテムも制作いたします。個人・企業を問わず、1枚から大量生産まで対応可能ですので、大阪でオリジナルTシャツ・ポロシャツなどの制作はTANDSへご相談ください。

オリジナルTシャツ制作に関する豆知識

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