オーダーメイドで刺繍入りオリジナルキャップを作るメリット5つ

イベントでみんなとお揃いにするグッズといえば、Tシャツやタオルが一般的ですよね。
そんな中でも、甲子園など夏のイベントや屋外で大活躍するのが「キャップ」です。

中でもオリジナルキャップは、熱中症を予防してくれるのはもちろん、自分だけのオリジナルデザインのキャップを作るメリットがたくさんあります。

今回は、オーダーメイドでキャップを作るメリット5つをご紹介します。
また、帽子のかたち別での作成ポイントやオリジナルキャップを作るときの注意点、メンテナンス方法についても併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

メリット1:世界にたったひとつだけのキャップ

「帽子をかぶってみたけれど、いまいち似合わない」と、今までキャップをかぶることを諦めていた方も多くいらっしゃると思います。
しかしもう諦めなくてもいいんです!

オーダーメイドのキャップならば、デザインはもちろん、キャップの種類や色まで選ぶことができるので、自分に一番あったキャップを作ることができます。

メリット2:用途に合わせて作ることができる

TANDSならば、キャップはもちろんニット帽やバケット棒、サンバイザーなどたくさんの種類の帽子を作ることができるので、季節や使用用途に合わせてオーダーメイドすることができます。

メリット3:チームワークを高める

友人や仲間たちと一緒にデザインして、お揃いのキャップを作ることができます。
夏には体育祭や高校野球の応援など、炎天下でのイベントが多いので、統一感のあるキャップをチームで揃えれば、団結力も高まるでしょう。

メリット4:宣伝効果が高い

業界の展示会や見本市でオリジナルキャップをかぶったスタッフがいると、「歩く広告塔」として商品をPRすることができます。

社名や企業のロゴを刺繍したデザインのキャップを作って被れば、顧客の注目を集めることもできるでしょう。
同じような商品が並ぶ展示会だからこそ、他企業よりも目立つ広告戦略を打つには効果的ですね!

メリット⑤スタッフを見つけやすい

人が多く集まるフェスやコンサートでは、なかなかスタッフを見つけることができませんよね。
同じぐらいの身長の人たちが多い中でスタッフを見分けるには、上から見ることができるオリジナルキャップが便利です。

中にはTシャツや腕章を使っている場合もありますが、キャップですと実用的で邪魔になりません。

 

□帽子別でオーダーメイドする際のポイントとは?

これまでは、キャップに焦点を当ててオーダーメイドでつくるメリットについてご紹介しました。
ここでは、キャップ以外にも帽子別でオーダーメイドする際のポイントをご紹介します。
それぞれ以下のタイプ別に解説していきます。

・キャップ
・ハンチング
・ハット
・ニット帽
・キャスケット
・ベレー帽

1つ目は、キャップについてです。
キャップは、他の帽子と比べてもオーダーしやすい帽子です。
そのため、キャップに関してある程度の大きさや形が決まっていると、専門業者にそれらを伝えるだけですぐに作成できます。

2つ目は、ハンチングです。
ハンチングは、キャップに似た帽子として知られていますよね。
ただし、ハンチングはキャップとは異なり、形のパターンが多いのでオーダーメイドする際はどのような形にするのかが重要です。

ハンチングの形に関して、ご自身の好みが分からないとお考えの方も多いでしょう。
その場合には、大まかなご自身の好みのイメージを業者に伝えると良いでしょう。

3つ目は、ハットです。
ハットといっても主に2つの種類があります。
1つは生地を裁断してつくるタイプで、もう1つは中折れハットです。
当社でも、メトロハットやバケットハットもご用意しておりますので、気になる方はぜひお問い合わせくださいね。

4つ目は、ニット帽です。
ニット帽は広い世代で多く使用されており、人気の高い帽子です。
このニット帽こそ、オーダーメイドでつくることがおすすめの方法です。
ニット帽は、手編みやハンドメイドでつくるケースがほとんどですので、オリジナリティを加えると、ご自身だけのニット帽が完成します。

5つ目は、キャスケットです。
女性に人気の高いキャスケットですが、これはオーダーメイドでつくる際にはトップのハギの枚数がポイントになります。

ハギの枚数が多くなればなるほど、丸みを帯びるデザインになるので注意しておきましょう。
そのため、トップをどのような形にするのかをあらかじめ決めておくと完成形のイメージをしやすくなります。
少しアレンジするだけで、キャスケットの完成形はかなり変わりますよ。

6つ目は、ベレー帽です。
ベレー帽とは柔らかく、つばのない帽子を指します。
素材によって異なるので、オーダーメイドする際にはどのような素材にするのか決めておくと良いでしょう。

 

□オリジナルキャップをつくる際の注意点とは?

ここでは、オリジナルキャップをつくる際の注意点をご紹介します。
ご紹介する注意点は以下の通り、4つです。

・注文可能ロット数を考慮する
・追加する際の製作ロットを確認する
・耐久性を考慮する
・著作権・商標権・肖像権に注意する

 

*注文可能ロット数を考慮する

1つから注文を受け付ける専門業者は存在しないわけではありませんが、5個以上からの注文のみを受け付ける場合が多いです。
このように、ロット数によってまとめて注文しなければ購入できないケースもあるので、注意しましょう。
当社では、お客様が希望する個数で提供しますので、ご安心ください。

 

*追加する際の製作ロットを確認する

1回の注文だけではなく、将来的に追加注文することもあるでしょう。
追加注文する際も同様に、まとめて注文しなければならないケースがほとんどですので注意してください。

 

*耐久性を考慮する

長期的に使用するのであれば、耐久性を考えておく必要があります。
高い耐久性が欲しい場合は、長い時間使用できる素材のものや洗濯に耐えられる品質のものを選ぶようにしましょう。
例えば、プリント加工はキャップの劣化を早め、安価なメッシュキャップは型崩れしやすいというデメリットが挙げられます。

 

*著作権・商標権・肖像権に注意する

オーダーメイドにおいて、アニメや漫画のキャラクターを導入しようと考える方もいらっしゃいます。
このような、著作権や商標権のあるものはデザインとして導入できないので、注意しなければなりません。
専門業者に依頼しても断られるので、キャラクターを入れたい場合はオリジナルのものにしましょう。

 

□帽子を長持ちさせるためのメンテナンス方法とは?

オーダーメイドでつくったキャップですが、日々のメンテナンスを怠っていると長持ちしません。
せっかくのオリジナルのキャップを長持ちさせたいですよね。
そこで、今回は帽子を長持ちさせるためのメンテナンス方法をご紹介します。

キャップのメンテナンス方法と注意点として以下の2つが挙げられます。

・水洗いできるかどうかを確認する
・型を整えてから干す

1つ目は、キャップが水洗いできる素材であるかどうかを確認することです。
何か汚れた際には水洗いすることが重要ですが、そもそも水洗いに対応していないものもあります。
もしそれらを水洗いしてしまうと、型崩れを起こしてしまいます。

水洗いに対応しているものであれば、30度程度のぬるま湯に中性洗剤を混ぜて押し洗いしましょう。
それでも、取れない汚れがある場合は歯ブラシを使用すると効果的です。

2つ目は、型を整えてから干すことです。
仮に、型を整えずに干してしまうと、型崩れを起こしてしまいます。
加えて、干す際に直射日光が当たらない位置に置くことも留意しておきましょう。

 

□まとめ

以上、オーダーメイドでキャップを作るメリットとポイントなどをご紹介しました。
帽子をオーダーメイドで作れる会社はまだまだ少ないのが現状ですので、他の人と差別化するならばもってこいのアイテムとなります。
何か相談したいことや不安なことがあればぜひ一度TANDSまでご連絡ください。

 

オリジナルTシャツ制作・作成なら大阪のTANDSへ!

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